耄碌バイデンとオウム化する日本

清義明

（米大統領選の）ジョー・バイデンのアイコンがこんななので、てっきりなりすましアカウントかと思ってもうた。 しかし、なんなんだろね、この人も。

（２０２０年アメリカ大統領選から延々と１年半も続く）顔を隠す不気味なマスク姿のバイデン（ご丁寧にもアイコンではサングラスで目まで隠す念の入れよう）

今月の２２日と２３日の二日間アメリカ（バイデン）が主催して世界４０カ国、中国の習近平やロシアのプーチンなど世界中のトップが全員参加して気候変動サミットが開催されていて、もちろん日本の菅義偉も参加して演説しているのですが、たぶん事前に収録した、編集済みのビデオ画像。バイデンさんは間違いなくビデオ画像。当たり前ですが対面ではなくオンラインなので全員マスク無しで顔を出している。

ところが放送事故なのか、日本のNHKニュースなどでも報道されていたが、世界中でバイデンさん一人だけは（４０人中）オンラインなのにマスクを着用していた摩訶不思議なズーム画像が、リアルのテレビ画面の片隅でコッソリ報じていたのである。（★注、これは駄目ですね。何かが狂っている）

これ、ヤッパリ、人為的CO2地球温暖化は「怖い怖い詐欺」で丸々インチキ、新コロSARS-CoV-2(COVID-19)こそが「大本命」なのですよ。それとも単にバイデンさんが耄碌していて、オンラインでも感染のリスクがあると思っているのです。知的障碍児に「水やリ」を頼むと雨が降っていても植木にずぶ濡れになりながら水を撒くのと同じ原理。可哀想だが、社会で生きていくための基礎的な知性や判断力に致命的な欠陥があるのです。（★注、バイデンの周りの大勢のホワイトハウスのスタッフで誰一人注意するものが無かったのだろうか。実に奇妙で不可解だ）

オンラインでもマスクの説明に窮するホワイトハウス

ホワイトハウスのサキ報道官は定例記者会見で奇妙なジョー・バイデン「オンラインマスク」の原因を記者から質問されて、何時ものように笑いながら、「彼は世界にメッセージを送っているので.は、」と説明しています。どんなメッセージやねん？？？　＼(^o^)／オワタ

このオンライン４０カ国気候変動首脳会談では、メディアはドイツのメルケル首相が喋り出した途端、大勢がゾロゾロ席を立つ「学級崩壊」状態のリアル画像を報じている　(^_^;)

早川由紀夫さんがリツイート

 

早川タダノリ

@hayakawa2600

 

資本主義リアリズム絵画かと思ったら写真（今の日本国の現実）だった

 

さいぞうちゃん

@saizou9

 

だめだ。もうオウム真理教にしか見えなくなってる

 

　早川由紀夫

@HayakawaYukio

 

東京オリンピックに参加するとコロナ感染するて担当大臣がゆったの？

 

午前8:42 · 2021年4月28日·Twitter Web App

 

★注、普通の大人の一般常識なら、小池百合子東京都知事の（感染の危険があるから）「県境を超えるな」が正しいなら、もっともっと比べられないほど危険が高まる「国境を超える」（東京オリンピック開催）など問題外。国賊どころか人類全体に対する悪行、大量殺人などの凶悪犯罪もどきなのである。

 

新進気鋭の政治学者『永続敗戦論――戦後日本の核心』（太田出版）の白井聡

 

地獄の「本土決戦」を目指す日本

 

大日本帝国憲法で唯一の主権者である天皇ヒロヒトも陸軍参謀本部も海軍軍令部も政府もマスコミも有識者も一般市民も同じで、日本人の全員が「ダメだ」と知っているのだが、それでも「一億玉砕」「本土決戦」を叫んでいた１９４５年８月１５日の「玉音放送」以前の日本と、今の日本が相似形だと喝破した白井聡。まさに「永続敗戦論」パート２である。

 

本土決戦＝東京五輪開催

 

何故か理由は不明だが、季節が反対になる南半球でも北半球でも同じで世界規模で新コロ騒動が（東京オリンピック開催が１年間先送りが決定された１年前よりも）世界中で深刻化しているのですから東京オリンピック開催など到底不可能である事実は全員が知っているのである。

ところが、誰一人「無理だ」「ダメだ」というものが無い不思議。（★注、日本のマスコミはニューヨークタイムズなど外国メディの批判記事を引用することで胡麻化している）

政府もマスコミ・有識者など日本人エスタブリッシュメントの全員が予ての「予定の通り」着々と準備してしていた「本土決戦」（東京オリンピック開催）を実行する心算であるがごとくに振舞っているのである。（★注、歴史教科書の軍部の圧力や治安維持法、特高警察や憲兵隊などの恐ろしい強制力がなくとも日本人の全員が自主的に忖度して「本土決戦」に突き進んでいたのですから恐ろしい。しかも今回は地獄の本土決戦を土壇場で止めた絶対権力の天皇制「ヒロヒトの玉音放送」が機能しそうにないのですから余計に悲惨）

 

「永続敗戦論」の白井聡によると、大日本帝国の絶対権力者がポツダム宣言の無条件降伏後には「天皇」からアメリカ（ＧＨＱ)に入れ替わっただけで、敗戦しても日本の権力構造自体は少しも変化していない。それなら今回の２回目の「本土決戦」（東京オリンピック開催）を止めれる絶対的な権威や権力はアメリカ以外には存在しないのである。（★注、菅義偉は渡米して「アメリカ選手団の派遣」の確約を得る予定だったらしいが、アメリカからは「日本の努力」を褒められただけだった。それなら断言していないだけでアメリカも「東京オリンピックは無理だ」と思っているのである）

 

東京 池袋の車暴走事故 被告「踏み間違えた記憶一切ない」

2021年4月27日 17時10分 NHKニュース

東京 池袋で車を暴走させて母親と子どもを死亡させた罪に問われている89歳の被告は、27日の被告人質問で「ブレーキとアクセルを踏み間違えた記憶は一切ない」と改めて無罪を主張した一方、「裁判の結果がどうであろうと悲惨な事故のことは重く受け止める」と述べました。

旧通産省の幹部だった飯塚幸三被告（89）は、おととし4月、東京 池袋で車を暴走させて歩行者をはね、31歳の母親と3歳の長女を死亡させたほか、9人に重軽傷を負わせた罪に問われ、無罪を主張しています。

 

計測の専門家なに、EDRを知らない飯塚幸三の不可解。それ以上にEDRの存在を挙国一致で必死に隠すマスコミの不可解

 

♯プリウスミサイル　
『そもそもの「目的」が１８０度正反対に「違っていた」！！EDR（イベント・データ・レコーダー）の意味』

『延々と繰り返される♯プリウスミサイル（踏み間違い事故）の怪』
いわゆる「コンビニに車突っ込む」事故のような、ブレーキと間違えてアクセルを踏む高齢者ドライバーの♯プリウスミサイルですが、わが日本国では数多い『普通の出来事』なのである。 しかも、（大問題だと思われるのに）少しも改善されず現在でも同じ事態が繰り返されている不思議。普通なら、もう少し何らかな対応が見られるものなのですが、プリウスミサイルに限っては何故か放置されたままだった。



若い母親と幼い子どもを轢き殺して『ブレーキを踏んだが効かなかった。アクセルが戻らなかった』（ブレーキを踏んだが止まらなかった）と繰り返して、『上級市民だから、警察が逮捕しなかった。』と思われる摩訶不思議な東京池袋の事件だが、目からウロコ的なEDRを自動車専門家（ベストカー2019年5月26日号：国沢光宏）が指摘する。

ところが何故か、EDRは挙国一致で見ざる言わざる聞かざるでマスコミの全員が無視した。（★注、今回新聞でもテレビでも同じで一つの例外も無く『ドライブレコーダー云々』とは報じるが何故かもっと確実な記録装置であるEDRを一切報じない不思議）

エアバッグ装着車は事故時のブレーキやアクセルの開閉、加速度や左右のGなど運転状況がすべて自動的に記録するEDRが搭載されていた。（★注、ＥDRはドライバーを守るものではなく、自動車事故時にドライバーからの訴訟から守るために自動車メーカー各社が秘密裏に搭載していたので、マスコミ各社が全員今のように「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」で押し通すのである）

本物の耄碌のアメリカとは違い、日本の場合はマスコミ各社や有識者全員が耄碌したふりで胡麻化しているのである。

天網恢恢疎にして漏らさず

百田尚樹

百田尚樹氏　紀州のドン・ファン元妻逮捕に「出演作見ていたのは内緒」

2021/04/28 12:36　東スポWeb

貸金業などで裸一貫からのし上がり“億万長者”になった「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助さん（当時７７、和歌山県田辺市）が１８年に不審死した事件で、和歌山県警は３年間の捜査を経て、須藤容疑者を逮捕した。多量の覚醒剤を摂取させて、野崎さんを殺害した疑いだという。年齢差５５歳の２人は、野崎さんが死亡する３か月前に入籍したばかりだった。（抜粋）

地元大阪のテレビのワイドショーに生出演して維新政治を宣伝する吉村洋文は百田尚樹噓八百「殉愛」の悪徳Ｙ弁護士（★注、顔立ちは一応整っているが、昔から胡散臭い人物の見本と言われている典型的な三白眼である）

 

新型コロナウイルスの感染（COVID-19）が広がる中、言い訳に追われる大阪府の吉村洋文知事だが、末期がんで緩和療法中（モルヒネを大量服用していたと思われる）アベお友達のやしきたかじんが（何回も離婚経験がある３２歳若い）後妻に十数億円の全財産を残すと遺言した１週間後に餅をのどに詰まらせて死んでいるのですが、百田尚樹のドキュメント小説「殉愛」によると、今回逮捕誰た紀州のドンファン後妻と同じ「結婚して３カ月後の死亡」だった。

ところが、「天網恢恢疎にして漏らさず」で、法定相続人のやしきたかじんの実子に対して噓八百の出まかせの甘言を弄して財産放棄を迫った悪徳三百代言のY弁護士とは維新の吉村洋文大阪府知事その人だったのである。（★注、報道によると、紀州のドンファンの後妻を逮捕した和歌山県田辺署捜査一課長は「公判を維持できる物的証拠類が無い」非常に困難な事実を正直に語っていたのですから呆れる話だ）

ひょっとしたらですが、和歌山県の猟奇事件と同じことをしたらしい百田尚樹「殉愛」の後妻業の吉村洋文弁護士（現大阪府知事）に対する当局からの何らかのメッセージなのだろうか。知らんけど。　(^_^;)

参考記事

吉村洋文（橋下後継者）は百田嘘八百「純愛」のＹ弁護士　2015年11月09日 | 地方自治