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(ソーラーパネル付き)火星ヘリコプター「インジェニュイティ」、3度目のフライトで長距離の水平移動に成功
4月28日(水)8時0分 GIZMODO
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2021年4月25日、3度目のフライト中にホバリングするNASAの火星ヘリコプター「インジェニュイティ」の姿。火星探査車パーサヴィアランスの左側ナビゲーション用カメラが撮影 Image: NASA/JPL-Caltech
先週の日曜、火星のヘリコプター「インジェニュイティ」がまたもや快挙を遂げました。 NASAはインジェニュイティが同日に実施された3度目のテスト飛行に成功して、地球で行なったテストよりも速くそして遠くまで飛べたと発表しています。
今後の火星ミッションに欠かせない能力を実証インジェニュイティが3度目のフライトを行なったのはアメリカ東部時間4月25日午前4時31分でしたが、NASAがデータを受信し始めたのは10時16分でした。インジェニュイティは2回目のフライトと同じ5メートルの高さまで上昇し、予定経路に沿って50メートルの距離を飛行。フライトは80秒間に及び、その間に最高速度は2メートル/秒に達しました。(以下省略)
大気が地球の100分の1以下(成層圏とほぼ同じ条件)の火星表面で巨大なドローンが飛ぶ悪夢
自家発電用のソーラーパネル付きのNASAのドローン「インジェニュイティ」
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4月 コロナ禍の世界 矛盾と非合理性に満ちた現実=田中和生
現在、日本では三度目の緊急事態宣言が出ているが、中国の武漢で新型コロナウイルスが発生したとされる二〇一九年一二月以降、現実のあり方を合理的に把握することがきわめて困難になっていると感じる。(★注、唐突に世界全体が新コロ(SARS-CoV-2)騒動の非合理と矛盾に入れ替わった2019年12月とはアメリカ大統領選の仁義なき泥仕合がいよいよ始動した時期にピッタリ一致する)
なぜなら当初、新型コロナウイルスは人から人へ感染しないと言われながら世界中に感染が拡大したし、のちにウイルスが危険だと言われるようになってからは、検査数や患者数と比較しないと指標にならないPCR検査による感染者数だけが、なぜか大きく報道されるようになった。(★注、分母を言わないで分子だけ大々的に発表する印象操作。間違いなく死の不可逆性を悪用した存在脅威管理理論「怖い怖い詐欺」である)
また世界中で接種が進むワクチンは、開発期間やmRNAワクチンという方式について議論が起きていいのに、大手ソーシャルメディアで書き込みや動画内容が制限されるなど批判がタブー化している。(★注、すべてのマスコミは編集作業を経て一定の操作が行われているが、同じようにグーグルなどビッグテックが勝手にSNSに介入して情報を丸ごと操作していた)
ソーシャルメディア上の言論の取り締まりは、アメリカ大統領選後の昨年末から過激になった(★注、SNSからトランプ排除で、ビッグテックはルビコン川を渡ってしまった)が、そもそも陰謀論と呼ばれる内容に対して効果的なのは、当事者による名誉毀損(きそん)の裁判であってレッテル貼りや言論統制ではないと思う。
そうした矛盾の集積が、オリンピック開催を前提とした日本での緊急事態宣言という事態である。これ等の矛盾と非合理こそコロナ禍のリアリティだとすれば、金子薫の長編「道化むさぼる揚羽の夢の」・・・主人公の機械工は招集去れて、拘束具に閉じ込められ命の危険のある状態で数日間放置され、その後強制労働に従事と、直面する世界のリアルティでもあり、女性も子供たちもいる都市での平穏無事に過ごしながら「合ってはならぬ辻褄が合い、荒唐無稽な世界が矛盾なく姿を現」している・・・登場人物が日本名であること含め、寓話的に矛盾と非合理に満ちた現実を言語化する・・(有料記事なので以下省略するが、今の日本の現実のパロディというよりも、リアルな現実を言語化しているだけなのです。しかし、その現実があまりにも恐ろし過ぎるのである)
権力の検閲とマスコミの自己検閲、SNSの闇検閲(恐ろしい言論統制)
毎日新聞文芸時評(田中和生)ですが、たぶん初めて大手マスコミとしてグーグルやフェイスブックなどインターネットの言論世界を牛耳るビッグテックの言論統制(闇の検閲)の悪事を告発した画期的出来事だった。
放送時間に制約があるテレビでは「何を報道するか」(何を報道しないか)との厳しい選別があるが、新聞紙面でも同じで編集権は全て新聞社が握っているのです。個人が勝手に自分の考えを公開していると思っているインターネット(SNS)でも事情はまったく同じで、ツイッターやフェイスブックからのドナルド・トランプ米大統領の永久追放に象徴されているようにビッグテックがすべて「何を公開するか」(何を非公開にして隠すか)を勝手に選択して世論誘導(言論統制)を行っていた。
グーグル八分 (^_^;)
実はSNSでの言論統制(世論誘導)は案外簡単で、目立つので話題になったトランプ排除などよりもネットの検索を操作することで自由自在に行えるのである。ネットは便利だが、自分で検索した者(すでに知っている者)だけ限定で→「知ることが出来る」だけの不便極まるツールで、(何も知らない人にも知らせる)テレビや新聞などのマスコミが報じないと、善良な市民は誰も知ることが出来ないのです。
この「逝きし世の面影」ブログでは随分前から、自分のブログに記事を自分のブログ内にある「このブログ内で」では検索できなくなって久しいが、最近で「ウェブ」でもほぼグーグル検索できない設定に変えられた結果、読者数が半減。4月25日(日)281位 2365PV |1172UU |3012158ブログ中にまで減っている。いくら面白い記事を書いても検索で出てこないので知らない人は「逝きし世の面影」ブログに到達出来ないのである。
「逝きし世の面影」ブログ記事を読めない(検索出来ない)「グーグル八分」が続くので1日当たり1000人の大台を割るのも目前だが、どこまで下がるか非常に楽しみだ。(★注、迷惑な携帯中毒のお馬鹿ネットウヨが来ないように数万字の長文にすることで敷居を高くして、読解力だけではなく体力や忍耐も要求するという他に例が無いオルタナティブなとんでもないブログなのです。ところが、それでも数々の妨害をものともぜす、わざわざ読みに来るもの好きな読者諸氏に感謝)
そもそも「矛盾と非合理性に満ちた現実」(田中和生)なら自家撞着というか形容矛盾
もし「矛盾と非合理に満ちた”現実”」だったなら、それはファクト(客観的事実)ではなくてフィクション(主観的な虚構、空想)である。
本当にリアルな「現実」であるなら、科学的に常に合理的で矛盾が無い。(客観的な科学は万人に平等な存在なのである。誰かの考えに影響されない)人間はいくら信じて修行しても空を飛べないし大気が100分の1ではヘリが飛ばない。死んだ者は生き返らないから世の中が安心して暮らせるのである。もし勝手に死人が生き返れば世の中が吉幾三のバイオハザード村になる(★注、もし「現実」に矛盾や非合理性があれば、それは客観的現実世界ではなくて虚構、脳内妄想の類である)
ところが困ったことに1年半前からのコロナ禍の世界は(今回、田中和生が指摘しているように)少しも辻褄が合っていない出鱈目世界なのである。誰も気が付かないうちにファクトとフィクションとが丸ごと入れ替わっていた無茶苦茶。まさにグレートリセット(ニュー・ノーマル)が密かに世界を蝕んでいた。(★注、脳みそが腐っている人間は何時までも現世を彷徨わず早く死んでほしい)
ファクト(真実)とフィクション(虚構)
毎日新聞文芸時評「コロナ禍の世界」ではその後も田中和生は「一方、その矛盾と不合理性は実はコロナ禍以前からのものであり、その事実に傷付けられてきた人々に救いを見出そうとしているのは・・・」とか、「コロナ禍を主面から受け止めると、そこに矛盾や不条理性が出てくる云々」とコロナそのものが不条理と矛盾の塊で、2019年末に生まれた理解不能なまったく新たな事象(政府や有識者、マスコミなどが挙国一致で作り出した妄想世界)である恐ろし過ぎる事実を指摘している。
同じく「コロナ禍の世界」で英文学者の小川公代は「ファクトとフィクション」と題して「客観的な”ファクト”が重視されず、感情的な訴えが政治的に影響を与える状況をポスト・トゥルースという。他方、”フィクション”は、その物語世界への移入が感情強度をもたらす点で危険を孕むことは確かだが、現実世界の経験を通じて鍛え上げられた健全な批判精神によって生み出される文学作品の特徴でもある。この両義的側面を持つ・・」とFact and fiction( 有る事無い事)というか、ほぼ田中和生の「矛盾と非合理性に満ちた現実」と同じことをより難解にして誰にも分からないように主張していたのである。
新型コロナウイルス感染防止のため、またしても緊急事態宣言とのことだが、政府はいつまで「イタチごっこ」を続けるつもりなのか。自粛と感染収束との相関については、科学的根拠がないことが指摘されているが、くわえて、欧米に比べてコロナ被害が圧倒的に少ない日本で「医療崩壊」が言われるのは、医療供給量の問題ではなく(日本の病床数は世界一である)、民間病院の入院拒否や、指定感染症2類指定(致死率3割以上のMERSや1割のSARSレベル)が使用ベッド数を限定してしまっているためである。ならば、そこは法的な柔軟さが必要だろう。が、政府の動きは飽くまで鈍い。
ところで、この頑(かたく)なさを見るにつけ、私が、いつも思い出すのは泥沼の日中戦争である。当初、不拡大方針を取っていた近衛文麿内閣は、しかし「南京陥落」の一報によって俄(にわ)かに強気となり、「国民政府を相手とせず」と声明を出してしまう。以降、日本は平和交渉の出口を見失い、世論に引きずられるままに、ずるずると戦線を拡大し、果ては、「B29を竹槍(たけやり)で落とす」(ゼロコロナ!)といったバカげた空気まで醸成していってしまうのだ。(有料記事なので以下省略)
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動で「知識なき知識人」がウイルス以上に大繁殖
指定感染症の1類(エボラ出血熱など)から5類(インフルエンザなど)の分類は「怖いものの順番」(致死率の高低)では決してない。そもそも「感染症」としての1~5の分類なのである。(★注、4類の狂犬病は致死率が100%で発症すれば必ず死ぬので、その意味ではエボラよりもはるかに怖い)
致死率3割以上のMERSや1割のSARSだけではなく二類感染症には、急性灰白髄炎(小児麻痺 ポリオ)、結核、など適切に治療すれば滅多に死なないが慢性化すると重度の深刻な後遺症が残る感染症を分類していた。2類の特徴とは検査と隔離が最優先。治療費も検査費用も全額公費負担することで社会全体を守る仕組みなのです。ところが現職医師を含む大勢の御用有識者が恥ずかしげもなく堂々と噓八百のデマを振りまいていた。
世界の何処にも無いPCR検査スンナ派の怪
左翼(と信じられる)毎日がこのような現実逃避の「病人」に紙面を与えるのは日本政府、厚生労働省の擁護が目的と言えるでしょう。(付言すればオリンピック開催条件のハードル下げという目的も見えます。)
記者クラブで統制された御用マスコミの体質が露呈したよい例でしょう。
先のブログで、唯一マスクをしていたバイデンを「耄碌」と論じていらっしゃいましたが、少し違うのではと思います。なぜなら、今や「マスク」着用は、科学的な根拠とは全く関係がなく、政治的な象徴にすぎないからです。石を投げればphdにあたるような地域で、これらの高学歴者がこぞって、誰もいない早朝ジョギングで、一人きりのドライブでマスクをする始末。知識なき知識人というよりは、〇痴化した知識人、考えることを放棄した知識人の大発生。バイデンのマスクは、こうした現象の象徴ではないかと思います。
はだかの王様というのは、大人がビビっていえない事実を、無垢の恐れをしらない子供が言う話ですが、実は大人にはありもしない王様の服が見えていたのではないかと思います。人間、大声で繰り返し聞かされていると、実際には無い物も見えてくるのではないかと。
ハリウッド映画のような虚構をくそマジメにやってる知識はあっても考えない高学歴者の塊、私はもううんざりです。
実は『火星には謎の生物たちが存在(苦笑)』し、それをこれから公開するための準備をしている…と考えれば『一応話のつじつまは合う』わけですが、『数十年間に渡って壮大すぎる茶番』を続けている理由はあまり考えたくないですね。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201703_post_12725/
☆火星探査機にしがみつく“生きたトカゲ”が激写される! 研究者「100%地球外生命体」
TOCANA2017年3月29日
◎また「NASA(アメリカ航空宇宙極)」は、火星探査機「キュリオシティ」を打ち上げ惑星表面の様子を撮影しており、昨年2月には動画共有サイト「YouTube」に、360度見渡すことのできる高解像度の動画を公開した。
日々、未知の惑星・火星の謎を解き明かしている「キュリオシティ」だが、時には撮影した写真や映像に奇妙な物体が写り込むことがある。2015年1月には掘削作業中に、「逃げ惑うゴキブリ」らしき正体不明の小型生物の姿が捉えられ、UFOコミュニティに衝撃が走ったが、今月21日、またしても生物らしき物体を写した写真が、有名UFOブログ「UFO Sightings Daily」に公開されたのだ。
投稿された写真には「キュリオシティ」に、必死にしがみつく小さな生物らしき物体が写っている。その物体はトカゲのような形態をしており、小さな手足に無数の棘のようなものが生えた背中、そして尻尾か頭部のような部位が見てとれる。また10分前に撮影された同じ箇所の写真にはトカゲらしき生物は写っておらず、カメラに写らない部分に隠れていたのか、いきなり飛び移ってきたのか憶測が飛び交っている。方々で物議を醸している写真だが、発見者である世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、この写真が「地球外生命体の存在を100%証明している」と断言している。とはいえ、この2つの写真では比較されている機体部分が違うため完全な検証がされていないという点は指摘しておこう。
ところが、両国ともに『遺伝子組み換えワクチン(アストラルゼネカ社製)の接種が順調に進行』しだした後、『感染爆発』を起こしました。
『変異株にはワクチンは効きにくい』という評判通り?に新型コロナワクチンは『集団感染に寄与しない』…どころか、『むしろ感染を助長している』ようにすら見える始末です。
『副反応が多発』したり、『不誠実な対応が目立った』ためにインドから承認されなかったファイザー社のワクチンを開発したビオンテックのCEOは『自社ワクチンはインド株にも効果が高い』とか、とても『説得力のある(苦笑)』発言をされていますね。
『血栓が多発』したせいで、各国で年齢制限(デンマークでは全面停止)されたアストラルゼネカ社製のワクチンよりも『30倍の血栓リスクがありうる』とオックスフォード大学の研究で推定されたファイザー社のワクチンの効果は??
※インフルエンザやコロナなどのRNAウィルスは『頻繁に変異』するので、現状『数千種類』に及ぶ株が存在すると言われていますが、わざわざ『南アフリカ株』や『インド株』などと『特定の株に注目させる』こと自体がナンセンスなはずですが…。
https://www.businessinsider.jp/post-233697
☆ワクチンが効かない可能性も… インドで新型コロナウイルスの「三重変異株」が見つかる
Apr. 23, 2021, BUSINESS INSIDER
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-864411.html
☆“ファイザー”インド変異株にも効果か
2021/04/29 日テレニュース
◎ドイツの医薬品会社ビオンテックのCEOは28日、ファイザーと共同開発した新型コロナウイルスのワクチンがインドで確認された変異ウイルスにも効果が期待できるとの見方を示しました。
https://parstoday.com/ja/news/asia-i71212
☆インドが、米ファイザー社のワクチンを承認せず
2月 07, 2021 PARS TODAY
◎DCGIインド保健家族福祉省医薬品規制当局が、米製薬大手ファイザー社製コロナワクチンの強い副反応に関する複数の報告を理由に、このワクチンの安全性の承認を見送りました。
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202104178324931/
☆ファイザーとモデルナ、門脈の血栓形成リスクはアストラゼネカの30倍=英研究(オックスフォード大学)© REUTERS / Carlo Allegri
2021年04月17日 10:07 Sputnik
月は水がない、大気が無いのでいつも晴れなのは分かる。 では砂、小石はいつ、どうやって出来たのか? 月が出来たときに、すでに細かい砂とかが集まって出来たなら地殻が無いはずで探査機が着陸できないはず。 恐らくは太陽光とか激しい気温差で砕けたんだと思う。
次は火星。 大気があるのは見た目から推測できて、実際に飛ぶ探査機が飛んだんだから大気はある。 見た目でも砂や細かい石がある。 そして大気があるのだから嵐もあるのでは? つまり着陸できた探査機は砂をかぶっておらず、砂に埋もれておらず、「誰が探査機の砂をほろってる?」って言う疑問。 後は簡単で探査機が走った後を戻ってタイヤの後を追えばいい。 嵐で消えてるはず。
火星に探査機が下りてから毎日、火星の天気の報告も無い。 火星はまだ人類にとって未知の惑星であり天気でさえも知りたい事柄のはずなのに。
>2021-05-02 18:30:34
>今回の火星探査でも疑問がある。 それは「天気」。
>そして大気があるのだから嵐もあるのでは?
アストロアーツ Webサイト
Home>太陽系
>晴れてきた火星の砂嵐
>5月30日以来観測されている火星の大規模なダストストームは勢いが収まりつつある。今後、通信が途絶している探査ローバー「オポチュニティ」の復旧が試みられる予定だ。
>【2018年9月4日 NASA JPL/Malin Space Science Systems】
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10147_duststorm
ちゃんと砂嵐やつむじ風があるようです。
>火星探査機にしがみつく“生きたトカゲ”が激写される! (苦笑) (ロハスな人)
>2021-04-30 10:18:52
のコメント辺りがより真相に近いのでしょう