1週間後には死ぬ 喧しく鳴くセミの声 (小説「八日目の蝉」 角田光代で は、死なずに8日目まで生き延びたセミは、他の誰も経験したことがない「至福の快楽を味わう」ことが出来るという)
「人は死ぬが、魂は永遠に残る」(ただし魂が天国に行くか地獄に行くかは人の理解を超えた「絶対神」が勝手に決める専権事項)との欧米キリスト教的死生観とは対照的な、霊魂不説 の「死ねば、無になる」との仏教的無常観に極めて近い松尾芭蕉の「やがて死ぬ けしきは見えず蝉の声」
旧約聖書のなかにも冒頭に『ダビデの子、エルサレムの王、コヘレトの言葉』(コヘレトは『集める者』を意味し、集会をつかさどる人、説教者ということにもなる)「コヘレトの言葉」には、何を行っても過ぎ去れば無に帰するという全面的な空しさとともに、理にかなわないことが起こることの空しさも説かれていて、一神教世界観と矛盾した内容が共存する、「諸行無常」の芭蕉の俳句に似た部分も一部には存在していた(ただし仏教的無常観はあくまで例外で、他の部分では全部が全部「不滅の魂」をヒトに約束する「絶対神」への帰依(服従しないと神からのド外れた報復がある)で貫かれている)
ヒトは自分の避けられない死を自覚すると他人向けの世間体や体面など個人的ペルソナが木っ端微塵に吹っ飛んで、平時には隠されていた「自我」や本性が唐突に剝き出しになり、「八日目の蝉」と同じように勇者はもっと勇敢に善良なものはより善良に振る舞って至福の快楽を感じるという。ただし、賢者はより賢く行動する分だけ逆に愚者はより愚かになる極端な二極化現象を起こすというのが「存在脅威管理理論」の根幹部分
通常報道なら絶対に写さないカンニング用テレプロンプター
「言い間違い」ではなく、「読み間違った」耄碌バイデン
今までのとおりならマスメディアが絶対に写さない「決まりごと」のカンニング用のテレプロンプターが(6月27日の初めての米大統領選候補討論会後には事情が180度引っくり返って)NATO記念会議7月11日ではハッキリ写っている奇妙奇天烈摩訶不思議。意地悪な欧米通信社の高齢者虐待。 ダメだこりゃ\(^o^)/
ウクライナのゼレンスキーを「プーチン大統領」と呼び、(怖がって日本では報じないが、)アメリカと対立する国家として北朝鮮ではなくサウスコリア(韓国)の名前をあげていた耄碌老人ジョー・バイデン
首脳同士の握手はあるが、格闘技じゃあるまいし・・・相手の手首を握るのは御法度(一発アウトのレッドカード)
今年10月に退任するNATO事務総長の首にバイデンが米大統領自由勲章のメダルをかける(★注、写真をよく見ると、耄碌バイデンの手首を、NATOのステンブルグが必死で掴んで動かない様に拘束している怖すぎる図)まさに見本にしたいような高齢者虐待
画像を拡大して見るとステンブルグが握っているのはジョーバイデンの手首ではなくて、「手の甲」の付け根部分を外側から左手で掴んで動きを封じていた(格闘技の有段者の)もっと有り得ない行動だった。しかもステンブルグNATO事務総長は微笑を浮かべているので余計に怖すぎるのである (^_^;) 2024年07月13日 | 軍事、外交 NATO米会議直前!海自駆逐艦が中国領海内に侵入って
7月16日 読売新聞
ジョー・バイデン大統領(81)は15日、トランプ氏の暗殺未遂事件前、トランプ氏を「標的」にすべきだと述べたことは「間違い」だったとNBCニュースのインタビューで認めた。
暗殺未遂事件を追い風に勢いに乗るトランプ氏とは対照的にバイデン氏の守勢が目立っている。
共和党がバイデン発言が事件の原因と批判したことに対しては「誰かを刺激するかもしれないから何も言わないのか」と反論した。(★注、大口献金者との内緒の超過激な「トランプを標的に」との不穏当発言が即座にメディアに漏れているのですから、身内である民主党内部からのバイデン下ろしが凄まじい)
精彩を欠いた6月のテレビ討論会後に大統領選からの撤退論を拒否。バイデンは「あのレベルのパフォーマンスをもう一度するつもりはない」と、選挙戦継続に意欲を示した。
14日暗殺未遂事件でホワイトハウス執務室からテレビ演説を行い、「米国では銃弾ではなく投票箱で意見の相違を解決する。それが私たちのやり方だ」「政治の熱を冷ます必要がある。私たちは敵同士ではない」と融和を訴えた。(抜粋)
アメリカ人男性の平均余命73.2歳を大きく超えているジョー・バイデン(11月20日生まれで投票日後は82歳)日本人男性の平均余命はアメリカ人より8歳長い81.5歳。
ただし日本人男性の82歳時の平均余命も約8年
執務室(オーバルオフィス)からのアメリカ大統領演説は滅多に無く、国家規模の大事な事柄が起きた時しか行わないが、今回は簡素にたったの5分。喋った中身も可もなく不可もなく。ありきたりの御座なりな代物。民主党が全て仕切った6月27日大統領選挙候補者討論会ではバイデン側CNNテレビ(1年中汚いトランプの悪口雑言を垂れ流す)キャスターの質問に対して答弁時間は2分だったがカンニングペーパー無しではボロボロに。4年前の2020年大統領選挙当時から心配されていた老いたジョー・バイデンの「衰え」はとっくの昔に限度を超えていた。(★注、民主党の自滅による「ほぼトラ」確定で、今回の選挙戦で民主党側では大統領選を諦め議員選挙に限定、資金や運動員を集中して最小限に損害を留めるとの奇策の戦略的撤退論が出ているらしい)
2024年01月03日 | 政治 2024年は『さらにクレイジーな年』になる
7月17日 毎日新聞
CNNは16日ドナルド・トランプ前大統領(78)が副大統領候補を決める際、銃撃事件後にトランプ氏への支持を表明。毎月4500万ドル(約71億円)を献金するイーロン・マスクが土壇場でJ・D・バンス連邦上院議員(39)の起用を働きかけたと報じた
トランプは、過去に自身を批判していたバンス氏の言動や政治経験の少なさを懸念していたが、長男ジュニアやタッカー・カールソンらもバンスを強く推薦。バンスに伝えたのは、15日発表の数十分前だったという。(抜粋)
衛星通信網Starlink(スターリンク)で崩壊寸前のウクライナを支えていたイーロン・マスク
イーロン・マスクは2016年大統領選挙時点では反トランプ姿勢だったのである。そもそもEV自動車(人為的CO2地球温暖化詐欺)で大儲けしていたので民主党リベラルメディアに近いが、今まで自分の政治的見解を明らかにしていなかった。2年前の「特別軍事作戦」では自社の衛星通信網を無償提供して「生かさぬように。殺さぬように」ダラダラ続く不愉快なウクライナ戦争を演出した大立者の一人だったのである。
ところがトランプの後継者J・D・バンスは米議会で最も明確なウクライナ戦争反対(軍事援助中止)の急先鋒。もちろんトランプも同じ政治見解なので「もしトラ」は自動的にウクライナ戦争中止になる。もちろん、同じ手法でパレスチナ自治区ガザ大虐殺も終わりになるが、イスラエル首相など関係者は「ジェノサイド」戦争犯罪で訴追されるので欧米植民地主義「シオニズム」のアパルトヘイトのイスラエルも終わる。
1インチの差で暗殺を逃れた直後に、40歳下のJ・D・バンス39歳を後継者(副大統領候補)に選んだドナルド・トランプ78歳
RT 16 Jul, 2024 08:10
ドナルド・トランプが11月に米大統領に再選されれば、ウクライナ紛争を「速やかに終結」させる。ウクライナに対する政策は「非常にシンプルなものになる」。ワシントンは中国に焦点を移すべきだ、北京が「最大の脅威」だ。、共和党副大統領候補JD・バンスが語った。
「ドナルド・トランプが大統領になっていれば、ロシアはウクライナに侵攻しなかっただろう。誰もがそう思っている。民主党の同僚の多くも内心ではそう思っている」。「(ウクライナ支援に)2000億ドルを費やした。目的は何なのか?何を達成しようとしているのか?核戦争にエスカレートするリスクはあるのか?というのも、外交政策を牛耳る大馬鹿者がいる場合、そして今ワシントンDCにはそのような大馬鹿者が大勢いる場合、そのようなことが起こり得るからだ」。
「トランプ大統領が約束したのは、ロシアやウクライナと交渉し、事態を迅速に収束させることだ。アメリカが本当の問題、つまり中国に集中できるように。中国が最大の脅威なのだ」とバンスは強調した。
トランプは繰り返しホワイトハウスに戻れば24時間以内にウクライナ危機を解決すると宣言している。ロシアのプーチン大統領は「かなり真剣に受け止めている」「・・・私は彼の誠意を疑わないし、我々はその気持ちを歓迎する」と述べた。
EU高官はワシントンのキエフ支援に強く反対するバンスをトランプが選んだことは、「ウクライナにとって災難だ」と語った。(抜粋)
RT 15 Jul, 2024 19:33
共和党全国大会初日の7月15日ドナルド・トランプ「長時間の熟慮と熟考の結果、そして他の多くの人たちの素晴らしい才能を考慮した結果、私は合衆国副大統領の地位に最もふさわしい人物は、偉大なるオハイオ州のJ.D.バンス上院議員(政治経験1年半)であると決定した」
ジェームス・デビッド・バンスは高校卒業後、バンスは米海兵隊に入隊しイラクに派遣され、その後イェール大学ロースクールで弁護士資格取得、2016年自身の子供時代の回顧録『Hillbilly Elegy』(ヒルビリーとはアパラチア山系の貧困白人)で全米の注目を集めた。『ワシントン・ポスト』は彼を(グローバリゼーションの経済的現実の犠牲になったかつてのアメリカの工業中心地)「ラストベルトの代弁者」と呼んでいる。
バンスは2016年大統領選ではトランプを批判したが、ポピュリスト的アジェンダを受け入れ、2022年選トランプ推薦で上院議員に当選した。「ドナルド・トランプについて、私は間違っていた。彼が良い大統領になるとは思っていなかった。彼は偉大な大統領であり、それが私が彼が2期目を獲得できるよう懸命に働いている理由のひとつだ。」
バンスは上院でトランプ大統領のアジェンダを声高に支持し、とりわけウクライナに対するアメリカの資金援助を批判してきた。バイデン政権には「ウクライナ人がこの戦争に勝つための実行可能な計画がない」、米国とその同盟国には「ウクライナが必要とする量の武器を製造する能力がない」と指摘し、キエフにモスクワと和解するよう促した。
他の2人の出馬候補、元民主党議員のトゥルシ・ガバードはバンスを選んだことを支持「良い選択だ」。「友人であり、同級生であり、オハイオ州南西部の仲間であるバンス氏を誇りに思う。彼は傑出した副大統領になるだろうし、彼と私たちの国の前途が楽しみだ。」(抜粋)
第二次世界大戦中の「硫黄島の戦い」で摺鉢山に星条旗を掲げる海兵隊(アメリカの戦意高揚で写真が記念切手にもなった最も有名な画像)に匹敵する、共和党全国大会直前の7月13日トランプ銃撃「暗殺未遂」事件の決定的瞬間
本命や有力対抗馬を押さえ、ウクライナ戦争最過激派「大穴」のJDバンスが暗殺未遂後にぶっちぎりで勝利
今まで下馬評に一度も名前が出てこなかった政治経験がたった2年足らずの39歳の副大統領候補指名ですが、明らかに1インチの差で暗殺を免れたことが大きく影響した。
第45代アメリカ大統領時代に民主党リベラルメディアとか共和党主流派やネオコンなど極悪戦争屋との安易な妥協を図っていた、ドナルド・トランプが一転して自分の死を意識したことで、今までの逡巡が吹っ切れたのでしょう。人間生まれた限りは誰でも一人の例外もなく死ぬ。ところが、現実問題として自分が死ぬことを自覚して生きているのはキューバ革命のカスロトとかゲバラなど極々例外的な少数者なのである。
シークレットサービス(財務省所属のアメリカ大統領警護組織)のキンバリー・チートル長官「 トランプ氏銃撃、マスク氏のスイッチ入る」のWSJ画像
トランプ氏銃撃、マスク氏のスイッチ入る
事件直後にむき出しの感情でトランプ氏支持を表明した「ミームの達人」
7月16日 WSJ
ドナルド・トランプ暗殺未遂事件でイーロン・マスクのスイッチが入った。ここ数カ月、国の行く末を声高に案じ、ジョー・バイデン大統領を冷笑していたが、ホワイトハウスへの返り咲きを目指すトランプをまだ公に支持してはいなかった 13日夕、銃声が鳴り響いた。皆が目にしたことの理解に苦しんでいるとき、マスクは躊躇しなかった。賛否両論を呼ぶマスク節と頻度でX(旧ツイッター)に投稿し、すぐさま自身の トランプ支持の立場を明確にした(抜粋)
トランプ暗殺を誘導した極悪民主党やリベラルメディア。暗殺実行犯をわざと見逃したシークレットサービス
世界的に有名なアメリカの経済紙ウォールストリートジャーナルは第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプが1インチの誤差で命拾いした銃撃事件で他のメディアとは違い、1963年テキサス州ダラスでのケネディ(JFK)暗殺と類似した大統領警護陣の組織的怠慢を色々と具体的に例を挙げて指摘しているのですから恐ろしい。
毎日新聞の7月17日付けコラムではドナルド・トランプが共和党全国大会での副大統領候補発表直前のタイミングで、暗殺されたケネディ大統領の甥で、同じく1968年大統領予備選挙中に殺されたロバート・ケネディ元司法長官の息子のロバート・ケネディ・ジュニアとドナルド・トランプが会談していたと報じているが、二人で話し合われた内容は間違いなくウクライナ戦争最過激派JDバンス副大統領候補指名と、2016年大統領当選時には有耶無耶になったケネディ・ジュニア本人のワクチン諮問員会トップの再指名の確認だったと思われる。2023年06月06日 | 政治 pigs fly(豚が空を飛ぶ)
7月13日トランプ前大統領が銃撃を受けた後に銃を構える警察の狙撃手=米東部ペンシルベニア州バトラー(★注、背中に大きくPOLICEの標識付防弾ベスト着用の狙撃手は地元警察所属)
7月17日 毎日新聞
13日夕の米東部ペンシルベニア州で共和党のトランプ前大統領が選挙集会中に銃撃事件で、大統領警護隊(シークレットサービス)のキンバリー・チートル長官は15日、米ABCニュースで、狙撃場所の建物内には、地元警察が配置されていたと述べた。
チートル長官は犯人がいた建物の安全確保は地元当局が担っていた。「地元警察は(容疑者と同じ)建物内にいた。周囲(の警備)を担当していた」。事実なら犯人は地元警察が配置されている中、建物をよじ登り、屋上に到達したことになる。
一方、地元警察は翌16日ニューヨーク・タイムズで、人員配置は隣の建物だった説明。地元警察の狙撃手は容疑者と同じ建物ではなく隣の建物の窓側に配置されていた。しかも狙撃手は当時、選挙集会の参加者の動向に注意を払っており、建物の監視は任務外だったと述べた。 警護隊と地元警察で主張が食い違っており、今後検証されることになりそうだ。
トーマス・クルックス(20)が、演説台から約120~130メートル離れた会場外の建物の屋上から半自動小銃AR15で狙撃。英BBCは、トランプ氏が登壇する直前、建物の屋上にライフルを持った不審者がいることを警察官に指摘したという目撃者の声を報じている。 今回のような大規模イベントでは地元警察も動員される。ただ、警備区域は警護隊が決めている(抜粋)
誰が「トランプ暗殺」を誘導したのか( 極悪民主党が支配する司法機関とメディア)
トランプ暗殺を画策したが失敗したシークレットサービスのキンバリー・チートル長官が白々しい噓八百を垂れ流いしているか、それとも地元警察がトランプ暗殺を誘導して失敗し、真っ赤な嘘で胡麻化しているのか。答えは何れか一つ。あるいは両者が共謀してトランプ暗殺を企てたが失敗したので仲間割れ。大慌てで相手に罪を擦り付けているのである。
徹底的な真相究明は避けられないが、何れにしろ今までトランプ暗殺を煽りに煽っていた民主党リベラルメディア知識人の罪は重い。アメリカの自由と民主主義は「絵にかいた餅」で妄想だった(★注、到底キンバリー・チートル長官解任程度では収まらず国家規模のテロ準備「組織犯罪処罰法」など最低でも凶悪刑事事件に発展する)
「暗殺」成功例では案外少ない遠方からの狙撃
金で雇われた殺し屋、漫画「ゴルゴ13」を連想する今回のトランプ暗殺未遂事件のように、離れた位置から高性能ライフル銃の狙撃での要人暗殺は(しっかり警護していれば)成功しない。遠くから暗殺の標的が見えるとは逆に警護側からも、暗殺犯の動きが把握出来るので銃撃する前に阻止出来るのである。
政治的な大義「確信犯」である要人暗殺では、成功すれば犯人は絶対「逃げない」
第一次世界大戦の原因となったサラエボでのセルビア民族主義者によるオーストリア皇太子暗殺事件やハルピン駅頭での朝鮮独立運動活動家による初代総理大臣伊藤博文暗殺事件。リンカーン暗殺とかロバート・ケネディ暗殺のように人混みに紛れて超近距離から小さな拳銃での銃撃で殺された例の方が遥かに多い。そもそも、殺し屋の「ゴルゴ13」では無いのですから政治的大義を掲げる暗殺犯は逃げるとの考えが最初から無い。話は「必殺仕事人 藤枝梅安」とは180度逆さまで、暗殺成功後に警察など国家権力に逮捕されるか自分が殺されるなど政治宣伝が真の目的なのである。
1963年第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ(JFK)暗殺では後方の教科書倉庫ビルからでは無く、JFKの脳漿や頭蓋骨の破片が後方に吹き飛んでいるので道路前方の丘から狙撃されたとの説が囁かれている(気管切開で人工呼吸器装着など救命処置を行ったテキサス州ダラス市パークランド記念病の救急医はJFKは前方から撃たれていたと証言していた)
安倍晋三元首相の傷跡(致命傷になった弾丸の射入孔)の位置を自分の首を指で示して説明する奈良県立医大付属病院救急医学の福島英賢教授
「消えた弾丸」安倍殺し当日の去年7月8日夜6時に全国放送された執刀医の証言が正しいなら、背後にいた山上哲也は殺人とは無関係な「オズワルド」役だったことになる(★注、なんと、60年前のケネディ大統領もほぼ同じ位置に銃撃を受けていた)2023年11月22日 | ケネディ暗殺 1年前の「安倍殺し」60年前のケネディ暗殺
トランプ前米大統領=3月16日、オハイオ州バンダリア(AFP時事)
トランプ氏、2期目なら官僚機構に大なた 「忠臣」に差し替え画策―米大統領選
3月25日 ワシントン時事
11月の米大統領選 で共和党の候補指名が確定したトランプ 前大統領(77)は、返り咲きを果たせば「連邦官僚制度を徹底的に見直す」と約束している。自身に従わない公務員を解雇し、「忠臣」と入れ替える構想。対象は数万人に上るとされ、実現すれば大統領権限が実質的に大幅強化される。
(★注、1期目のドナルド・トランプ政権が共和党保守本流や連邦政府内の抵抗で挫折した教訓から、これ等の既得権益を持つエスタブリッシュメント官僚組織の一掃を考えていた)
トランプ氏、官僚一掃計画に距離 無党派層に配慮か―米大統領選
7月6日 時事通信
トランプ前米大統領は5日、保守系グループが準備を進める連邦職員の大量解雇構想「プロジェクト2025」について、SNSで「私は全く知らない。彼らとは何の関係もない」と述べ、距離を置く姿勢を示した。トランプ氏が11月の大統領選で返り咲けば大統領権限を強めると危惧する無党派層や共和党穏健派に配慮したとみられる。
プロジェクト2025は、トランプ氏を支持する保守系シンクタンクのヘリテージ財団が主導。トランプ氏への忠誠心や保守的な思想信条を選考基準に人材を確保し、トランプ政権2期目が実現すれば、現在の連邦職員を解雇して差し替える計画だ。トランプ前政権の元高官も複数人、関わっているとされる。
今年春の「獅子身中の虫」民主党系連邦職員総入れ替え再考?ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領の逡巡
6月27日初めてのアメリカ大統領討論会で耄碌バイデンがボロボロ。「ほぼトランプ」が確定した後なので、周りに笑顔を振りまいて、余裕たっぷりで比較的寛大な処置(面従背反の官僚一掃計画を一時中止)をすると発言していた。
対してバイデンは支持者の民主党リベラルメディアからの激しい撤退圧力に見舞われていたが、断固拒否「トランプを標的に」とテロを煽る発言をする。
BBC【解説】 米大統領選の形を変える衝撃的事件 トランプ前大統領の銃撃
拳を挙げながらシークレットサービスによって檀上から降ろされるトランプ前米大統領(7月13日、米ペンシルヴェニア州バトラー)
勝利を確信し一旦は報復を断念したトランプ。最初の大統領候補討論会から2週間後の7月13日の暗殺未遂事件発生で、すべては「元の木阿弥」
トランプ銃撃「暗殺」失敗でやっと「怒り」のスイッチ入る
一旦は民主党に忠誠を尽くす(共和党大統領に徹底的に抵抗する)面従腹背の連邦職員の総入れ替え構想「プロジェクト2025」を断念したドナルド・トランプが、自分自身に対する暗殺事件発生で、とうとう「堪忍袋の緒が切れ」最強硬派の共和党上院議員、JDバンスを副大統領候補に指名した。
シークレットサービス(財務省所属のアメリカ大統領警護組織)トップのキンバリー・チートル長官など民主党リベラルメディア側の政府職員3万人の全部を追放して、総入れ替えする心算なのです。まさにグレート・リセット(ニューノーマル)である。
口に銀のスプーンをくわえて生まれた大金持ちの御曹司のドナルド・トランプは行きつ戻りつ何度も動揺していたが、1インチの差で生き延びたことから「迷い」が覚めたのでしょう。
「トランプ氏は犯罪者」批判広告に79億円 バイデン陣営
6月18日 日本経済新聞
11月の米大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領の選挙陣営は17日、共和党の候補指名が確定しているトランプ前大統領への有罪評決に焦点を当てたテレビ広告に5000万ドル(約79億円)を投入すると発表した。激戦州の支持率で後れを取るバイデン氏は、トランプ氏を「犯罪者」と攻撃する広告で巻き返しを図る。(抜粋)
米民主党、批判広告を停止 バイデン氏撤退論に影響か
7月14日 日本経済新聞
米民主党内でバイデン氏への撤退要求が高まるさなかに、トランプ氏が銃撃された。バイデン氏や民主議員は事件の影響を注視するとみられ、撤退論の行方にも影響する
米NBCニュースは事件を受け、民主党はトランプ氏を攻撃するテレビや看板の広告を一時的に停止した。バイデン氏の側近は撤退論について「終わったと思う。勢いを失った」と語ったという。(抜粋)
16日、共和党全国大会で演説するララ・トランプ党全国委員会共同委員長 ロイター
共和党全国委員会ナンバー2共同委員長(トランプ次男の妻)ララ・トランプが16日、ウィスコンシン州ミルウォーキーの党全国大会で演説。義父であるトランプ前大統領は銃撃事件を受けて事前に用意していた演説内容を大幅に変更したと明かし、米国民の団結を前面に打ち出した。
「我々を分断するものより、団結させるものの方が多いことを忘れてはならない」。「トランプ氏の政治集会では、黒人や白人、同性愛者、共和党、無党派、そして民主党の人々とさえ友人になれる」と共和党トランプ陣営が包摂的であると述べた
トランプの人柄や大統領としての実績をたたえる一方、バイデン民主党政権への批判は抑制的だった。「米国がなぜ間違った方向に進んでいるのかと考えている米国人は多い」と述べたが、バイデン氏の名前には一度も言及しなかった。バイデン氏の高齢問題への言及や、経済、移民政策などへの批判も控えた。(★注、民主党リベラルメディア知識人側が過激なネガティブキャンペーン中止に合わせたが、バンス副大統領候補指名で大慌てでネガキャンを短時間で再開したので、今後はトランプ側も遠慮せず罵倒合戦になると思われる)
銃撃直後のトランプ前米大統領を撮影したAP通信の写真が、共和党全国大会のグッズ販売店に飾られていた=2024年7月16日午後2時50分、ウィスコンシン州ミルウォーキー、真海喬生撮影 © 朝日新聞社
7月17日 朝日新聞社
トランプ前米大統領が、銃撃直後に観衆に向けて拳を突き上げた写真が話題だ。開催中の共和党全国大会の参加者からも、この写真でトランプ氏の「強いリーダー像」をより意識したという声が相次ぐ。一方、配信したAP通信が、トランプ陣営の広告に使われる可能性に触れるなど、歴史的瞬間を写した写真が「独り歩き」
写真は、銃撃の直後にしゃがんだトランプ氏が大統領警護隊(シークレットサービス)に囲まれて立ち上がり、血を流しながら観衆に拳を突き上げた姿を写したもので、傍らには星条旗が翻る。米国の優れた報道に贈られるピュリツァー賞を過去に受賞しているAP通信のエバン・ブッチ氏が撮影した。
写真は世界中の報道機関で使用され事件翌日の14日夕方までに契約先に2327回使用された。通常は最も使用される写真でも、1週間で700~800回
NYT紙は写真の構図が1830年のフランス7月革命を題材にしたドラクロワの絵画「民衆を導く自由の女神」などを想起させると報道。銃撃事件をテレビ映像だけで見れば「混沌」だが、写真は「屈服の拒否」や「反抗」など、「違う物語」を語っている。AP通信「国旗の存在が政治色の強いイメージを持たせている」「トランプ陣営の広告やグッズに使われることは想像に難くない」(抜粋)
BBC は犯人とされている男性が屋根に上るところを見ていたという男性の証言動画を全世界に報道。
CNN は銃撃音を分析して「3種類の銃撃音がある」と自社の分析と研究者の分析が一致したと報道。
6:10 p.m. JST, July 15, 2024
Audio forensics suggest as many as three weapons fired at Trump rally
From CNN’s Gianluca Mezzofiore and Avery Schmitz
「てめぇら、チーム・バイデンじゃねぇのかよ!」と、末端のバイデン・サポーターズなら怒りまくりそうな状況。
あまりにもずさんな、今回の暗殺計画。今ではスマホでも、4kの鮮明な動画や、鮮明な静止画が撮れる時代と言うことがわかっていない大マヌケ??
トランプ氏の強運のおかげで未遂に終わったが、彼が死亡していたら、極悪米民主党暗殺チームはその後どうするつもりだったのか?
わからないことだらけです。
CNNの分析と専門家の分析が一致したのは、犯人と演壇との距離 でした。
(DeepL 翻訳:無料版)
>> また、科学捜査の専門家であるロバート・マハーによれば、音声分析により、犯人は演壇から約360フィートから393フィート離れていたことが確認されている。
この結論は、銃声が鳴り響いたとき、犯人は演壇から393フィートから492フィート離れた屋上にいたというCNNの分析と一致する。
彼の極端な姿勢は、かえって民主党に何百万人もの人々を動員し、共和党に投票できたかもしれない無党派層を遠ざけることになるだろう。
トランプはもっとリベラルな候補者を選ぶべきだった。
4カ月後の11月5日の投票日を待たずに、勝敗が決したアメリカ大統領選挙。もう終わったいる。逆立ちしても耄碌バイデンや民主党に勝ち目がない
ドナルド・トランプ共和党にとって、残っているのは勝利した後の、敵味方の論功行賞と、78歳のトランプの後継者選びだ、と言うのが、私の見解です。
お粗末極まる地元警察とシークレットサービス(財務省の管轄)の大失敗は致命的だったというより、暗殺未遂では、予期せぬ結果の、星条旗をバックに拳を突きあげたトランプの姿にアメリカの有権者が大感激した。まさにアメリカンヒーローの見本で、これでアメリカ人一般市民層は熱狂する。
そもそも、2016年大統領選挙で民主党やリベラルメディア知識人は「トランプ支持層は白人の負け犬、貧乏で低学歴な人種差別主義者だ」とのお馬鹿過ぎるネガティブキャンペーンを行って負けたことを少しも反省していない。
2024年大統領選挙の前に、過去の自分たちの馬鹿馬鹿しい大失敗を少しも反省せずに、相変わらず、リベラルメディアや知識人を総動員して徹底した汚いネガティブキャンペーンを繰り返した。特に悪いのが、
次々と民主党系の司法機関を利用してトランプを訴追したことが最初の致命的な失敗。逆に「国家権力に抗する不屈のトランプ」とのイメージでトランプ支持率が上昇した。
我が日本国なら、司法機関での訴追とマスコミ有識者によるネガキャン作戦は小沢一郎や鳩山由紀夫のように大成功するが、アメリカでは逆に作用する。
決定的だったのはニューヨーク州マンハッタン地裁での有罪評決。アダルト女優に対する「不倫口止め料」をめぐる裁判で、5月30日に有罪判決が下されると状況は一変。トランプ派だけでなく、普通の人々にとって「魔女狩り」という言葉の信憑性が増し、続々と献金が集まるようになった。
民主党の牙城であるニューヨーク州でのトランプ有罪評決は、第二次世界大戦のミッドウェー海戦のような致命的な回復不能の大失敗だった。
もちろん6月27日のバイデンが自滅した大統領候補討論会は大きかった。サイパン陥落かマリアナ沖海戦のような回復不能の、決定的な大敗北である。玉音放送の1年も前に日米戦争は事実上終わったいた。あとは、いつ日本が降伏するかの時間だけが問題だった。
ところが、
それ以上に決定的だったのがトランプ前大統領を狙った今回の暗殺未遂事件で、民主党バイデン陣営に対するとどめの一撃になってしまった。ソ連軍の対日参戦である。残っているのはアメリカによる原爆投下だけ。即座に御前会議開催で無条件降伏のポツダム宣言受諾したことを8月10日に密かに連合国に打電する
最強硬派のJDバンスの副大統領候補指名とは、広島長崎の原爆投下と同じで、戦勝国アメリカによる、傍若無人な「やりたい放題」だということですよ。
39歳のJDバンス後継者指名で78歳のトランプ大統領は何時でも退位して、院政を敷くことが出来る。トランプは1946年6月14日生まれでバイデンより4歳若いが、それでも高齢であることに変わりはない
今後は、JHQのマッカーサーの様に民主党系の3万人の公職追放を手始めに徹底的な報復行為が行われるとのトランプの意思表示です
ゲームリセットになりましたね。
けったいな大統領選挙制度ですが、この制度は民主・共和両党とも納得した上です。
民主・共和両党とも米帝の代表ではありますが、ビル・クリントン以来の民主党政権の非道徳性は極限にまで来ています。トランプ氏の方がよっぽどマシです。
トランプ氏の政策が Bloomberg の長文の記事にあります。長文なので読むのは時間がかかります。
「トランプ氏が政権構想明かす、経済・防衛・外交網羅-FRB議長運命は
Nancy Cook、Joshua Green、Mario Parker
2024年7月17日 15:36 JST」
ヴァンス氏のこと、きちんとした記事もあります。これらは、そんなに長文ではないです。
ヴァンス氏、いいじゃないですか!!
「対中強硬バンス米副大統領候補、実は昨年、中国の外交政策を絶賛していた
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士 7/17(水) 18:59」
「2024-07-19 アレクサンドル・ロジャース⚡️J.D. ヴァンスとは誰ですか?彼は何を呼吸していますか? アレクサンドル・ロジャース」
こちらは Google の検索では出てこないようです。
url を貼らないようにしていましたが、仕方がないので貼ります。
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/07/19/033000_6
※トランプ政権なら『台湾有事を避けるかも』という一点だけでも日本人にとっては『バイデン政権よりずっとマシ』という判断をせざるを得ませんね。
☆「台湾有事」に日本は参戦すべしと言うのは“大きな勘違い” 「ロシアと同じ侵略行為」になる理由
2023/11/28/ 田岡俊次
AERA dot.オリジナル
安部晋三首相が都議選の応援演説で秋葉原で聴衆からやじられて、思わず「こんな人たちに云々」と語ったことで大敗北したことは有名だが、アメリカの民主党は延々と「こんな人たち」と有権者を馬鹿扱い。これでは到底勝てません。
「トランプ支持層は白人の負け犬、貧乏で低学歴な人種差別主義者だ」と言って2016年大統領選挙で負けているのに、
最初の大統領候補討論会で耄碌バイデンはトランプに対してわざわざ「負け犬」呼ばわりしていましたよ。
もちろんお馬鹿な戦争屋の欧米リベラルメディア、日本のマスコミ有識者などは今も飽きることなく「独裁者のファシストだ」「大ウソつきで悪の化身のトランプ」との不真面目で汚いネガティブキャンペーンを繰り返し繰り返し耳に胼胝ができるほど言い続けている。ところが、これは権力とかメディアの絶対性が無いと逆効果。
「魔女狩りだ」とのトランプを訴追するほど逆にトランプの支持率が上がる。
トランプがバンスを選んだのは、ペンシルベニア州バトラーの選挙集会で、暗殺未遂銃撃事件が起きてから2日後のことだった。
バンスは、トランプについての民主党リベラルメディア知識の誇張されたネガティブキャンペーンが、暗殺未遂につながったと
「今日のことは単なる単独の事件ではありません。バイデン陣営の中心的な前提は、ドナルド・トランプ前大統領は独裁主義のファシストであり、いかなる代償を払っても食い止めなければならない、というものです。その表現が直接、トランプ前大統領の暗殺未遂を引き起こしたのです」と暗殺未遂13日に語っている
6月27日の討論会でトランプに耄碌バイデンがボロ負けして回復の目途はゼロ
7月1日には米最高裁が大統領権限で全面的にトランプ勝利を決めてので、4つの訴訟も全面敗訴は確定的なのですから、司法(組織犯罪処罰法)での無理筋の訴訟合戦でも敗北する
もはやテロ(トランプ暗殺)しか残された道が無くなったのですよ。もし民主党やリベラルメディアの主張が正しとすると、ヒトラーの再来であるトランプ当選を止める手段は直接行動(暗殺)だけなのですから、何とも恐ろしい話です。
テロ未遂から1週間、現在分かっている事実ですが、狙撃犯は狙撃用距離計を持っていて金属探知機の検問を通過して、26分前には120メートル離れた倉庫の屋根上で銃をかまえているのが一般市民から通報されていた。周辺には地元警察とシークレットサービスの4組もの狙撃兵が待機していたが誰も何もせず、トランプが狙撃されてから(証拠隠滅で)犯人を射殺する。
狙撃事件の検証作業は連邦議会が責任をもって行う予定なので、必ず警護陣のサボタージュの責任は明らかになるでしょうが、一連の流れからは、一番の問題とは、テロ(トランプ暗殺)を煽りに煽っていた民主党やリベラルメディア有識者の責任は免れないでしょう。
マスコミ有識者などは第三次世界大戦云々の話が飛び交っているが、実は、もし1インチ弾丸がずれていたららドナルド・トランプは7月13日に死んだのですから、サラエボの100年前の弾丸と同じで間違いなく第二次南北戦争(4年間続いた世界最大規模の内戦)が勃発していたのですよ。紙一重だったのです。それをトランプは少し頭を傾けて防いだのですから「神がかり」的な運の良さ。
毎日新聞
7/2
米連邦最高裁は1日、トランプ前大統領が主張する大統領の「免責特権」について幅広く認める判断をし、大統領選にとっては追い風だ。
一方でトランプ大統領復帰は、法を軽視した「暴走」につながりかねない
保守派判事6人の多数派意見による最高裁判断に対し、リベラル派判事3人や有識者から懸念や批判の声が上がった。
「大統領と彼が仕える国民との関係は、取り返しのつかないほど変化した。あらゆる公権力の行使において、大統領は今や法の上に立つキングだ」
「大統領の周囲に法のない地帯を作り出した」「大統領職と民主主義に悲惨な結果をもたらす」
「裁判所は史上初めて、米国で最も権力を持つ公職者は自分自身が法律になりうると宣言した」と危機感を示した。
大統領の刑事事件における免責特権について最高裁が判断するのは初めて。トランプ側は他の刑事裁判でも同様に「免責」の主張を強める可能性がある。(抜粋)
知的エリート(エスタブリッシュメント)の3人のリベラル派アメリカ最高裁判事や、この記事を書いた毎日新聞記者らは、自分が「テロを煽っている」ことに、まったく自覚が無い。
愚かな日本のマスコミ有識者ですがアメリカ憲法修正第二条の武装権(すべてが自己責任で「自分の身は自分で守る」との自主防衛が基本。
目の前にファシストの独裁者が誕生しようとしている。しかも裁判など合法的な司法権では止められない。
だとすれば⇒
残された最後の手段として自分たちの愛する故郷や共同体を守る目的で、自分の命を犠牲にしても、
銃を手に立ち上がるのがアメリカ魂「正義の選択」。これではテロにまっしぐらに暴走するのは当然なのです。原因と結果は常に一体構造だというのが科学的な思考の基本の基本。もちろんトランプ警護体制の手抜き(サボタージュ)も悪質だが、もっと悪質なのはテロを煽りに煽っていた民主党やリベラルメディア(悪乗りした日本のマスコミ有識者)の罪は万死に値する。実行犯は純粋な若者かも知れないが、教唆したのはメディアや有識者など知的エリートのエスタブリッシュメントなのですから腹が立つ