逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

デマの産経阿比留を安倍晋三が超いいね!

2017年04月10日 | 政治
小西ひろゆき (参議院議員)‏ @konishihiroyuki · 4月8日
産経の阿比留氏(論説委員兼政治部編集委員)が、判決で命令の遅延損害金(賠償金とは別物)を値切ってきた。
悪質極まりない違法行為を犯した上で、膨大な意味不明の意見書等を提出し(恐らく莫大な弁護士費用を掛けながら)最高裁まで争っておいて、敗訴したら値切るとは。
心底呆れ果て、言葉もない。
mold‏ @lautrea · 4月8日
阿比留カネないのかよ。
産経が払ってやるとか阿比留のお友だちたちがカンパするとかもないのかw

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 4月8日
[民進・長島氏の自民入り「ウェルカム」 下村幹事長代行 ](朝日新聞)。
ついでにぜひ、前原さんに対しても、「民進党の中で保守的な立場の人で、考え方は我々に近い。自民党の戦力アップになる。離党して自民党に入ってもらえるなら、ウェルカムだ」と言っていただけないでしょうか。。

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 4月7日
長島議員、私は、米国軍事関係者が日本に何をして欲しいかを、理論的側面も含め最も理解している議員は長島氏だと思っています。このレベルは日本議員にほとんどいない。ただ所属する場所が違っていた。
民進党は「真の保守政治を追求して来た」人のいる場所ではなかったはずだ。離党、党、長島双方に+

アメリカのシリア空爆理由は化学兵器使用だが、安倍政権『政府、化学や生物兵器否定せず』憲法9条で答弁書決定2016/4/26 - 共同通信 47NEWS

政府は26日の閣議で、毒ガスを含む化学兵器や生物兵器の一切の使用を憲法9条が禁止するものではないとする答弁書を決定した。日本は生物兵器禁止条約や化学兵器禁止条約を締結しているとして「それらを使用することはあり得ない」とも強調した。
これまでに政府は9条が一切の核兵器保有と使用を禁じるものではないとの内容を決定。その論理を引用する形で「先の答弁書で答えたところと同様だ」とした。白真勲参院議員(民進党)の質問主意書に答えた。
2016/4/26 共同
危機管理能力がゼロというか、まさに平和ボケの極み。!!!72年前にはアメリカが日本全土を徹底的に焼野原にして何百万人も殺したことを完璧に忘れているのだろうか。



『イラン外務次官、「シリアのテロリストは終わりに近づいている」』2017年03月03日ParsToday

IRIB通信、イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際担当特別顧問は、「歴史的な都市パルミラの解放は、テロリストが終わりに近づいている」、「テロリストがスイス・ジュネーブの政治協議から離れなければ、この国の真の政治的解決は実現しないだろう」。イランはシリアへの支援を続けると強調し、「シリアの聖地解放への支持は揺るぎないものだ」。
シリア政府軍は2日木曜、古代都市パルミラがISISの占領から解放されたことを正式発表した。
シリア危機は2011年、サウジアラビア、アメリカとその同盟国であるトルコなどの支援を受けたテロ組織の、アサド合法政権打倒の大規模な攻撃により始まった。(抜粋)



孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 4月8日
今日の写真、HH内写真。シリア内の映像見てない人間3名。クシュナー(娘婿)、ティラーソン米国務長官、バノン
KーとT睨み合う雰囲気。当然だ。約一週間前ティラーソンはアサド政権崩壊は重要目的でないと述べたばかり。米政策豹変にKの役割
孫崎 享‏ @magosaki_ukeru ·
シリア攻撃の後ろにある大きな流れは何か。
ホワイト・ハウス内権力闘争。バノン支配から娘イヴァンカ、婿クシュナー影響力拡大へ移行。トランプ政権が、軍産複合体(イスラエル・ロビーと密接な関係)と金融資本の軍門に下る事を意味する

孫崎享 @magosaki_ukeru · 2017-04-08
泥沼に入るシリア攻撃。
一週間ばかり前、米国務長官など、アサド政権打倒は重要ではない政策を打ち出したばかり。
化学兵器使用は非常手段。誰が実施したか特定できない。軍事はアサド側に優位に展開していた。米軍、イスラエル・ロビーがトランプ政権を支配。

共産党の批判をしない元外交官
孫崎信者しかコメントできないブロマガ
天下りもできない無能外交官wwwww
米国なしの日本の安全保障について論じろ
日本の良心
ベストセラー作家
ネトウヨの目の敵
反日ネトウヨと闘う男

イラクが何故混乱したかを考えてみよう。
サダム・フセインは独裁者であった。しかし、サダム体制下、スンニー派とシーア派のすみわけがあった。しかし、現実には存在しない、大量破壊の危険を口実に、イラク戦争に入り、イラク国内を大混乱に導いた。
イラク国民にとって、①サダム政権下が望ましいか、②イラク戦争後のイラクが望ましいかといえば、圧倒的に前者である。
同じ状況はリビアのカダフィ政権の打倒でも起こった。
何故、こうした事態が起こっているか。
現地住民のためと言っているが決してそうではない。
では何故か。
大きい要因に2つある。
 1:軍事行動は米国の軍需産業に利益をもたらす。
 常に、留意しなければならないのはアイゼンハワー大統領の離任の言葉です。
「、350万人の男女が防衛部門に直接雇用されています。私たちは、アメリカのすべての会社の純収入よりも多いお金を毎年軍事に費やします。




コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何とも分かり易い話  | トップ | 米中首脳会談(砲艦外交)シ... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『がんばれバノン』 (ローレライ)
2017-04-10 16:41:33
『がんばれバノン』カゴイケ化しろ!
返信する

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事