逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

#Tokyoインパール2020 第三弾

2019年08月10日 | 政治
このくそ暑いさなかに『NHKから国民を守る党から国民を守る党』が必要になってくる。  (^_^;)



『親分・上杉隆氏N国党幹事長に就任“ダブルたかし”でNHKをぶっ壊す!』
2019年08月09日 東スポWeb

参院選で国政政党となった立花孝志党首(51)率いる「NHKから国民を守る党」の幹事長に、ジャーナリストの上杉隆氏(51)が就任することが8日分かった。
立花氏が「僕は上杉隆の子分です」と言ってはばからない上杉氏を党ナンバー2に当たる幹事長の要職に迎え入れる。
上杉氏はNHK報道局に勤務、その後、故鳩山邦夫元総務相の秘書、NYタイムズ記者を経て、ジャーナリストに。
上杉氏は既に渡辺喜美参院議員との新会派結成などを橋渡ししていた。
立花氏は「上杉さんはこの世界に詳しく、人脈がある。国会運営のイロハ、政治家・官僚とのつながり、秘書たちの教育と全面的にやってもらいたい」と話した。一方、上杉氏は「私も日本の放送行政のおかしさを取り上げてきた。20年来の付き合いから立花さんの純粋なNHK改革をお手伝いしようと前向きに考えている」。
(抜粋)

『N国幹事長に上杉隆氏 立花党首「彼が実際、全部動いている」』2019年08月11日 朝日新聞 

ジャーナリストの上杉隆氏を「NHKから国民を守る党」幹事長に据えた立花党首は、「彼が全部動いている」と言いながら、一方では「上杉氏はずっとうちの幹事長をするつもりもないと思う。どこかの選挙に出る可能性は極めて高い」と述べた。
(抜粋)

『実質的に「N国党」のオーナーで影の党首でスポンサー(おんぶにだっこ)だったらしいネットメディアの上杉隆』

れいわ新選組と山本太郎の関係以上に、「NHKから国民を守る党」と上杉隆の関係は深いらしい。
なにしろ、 立花党首自身が「彼が全部動いている」と堂々とマスコミの前で喋っているのですが、ジャーナリストの上杉隆は、2016年っ知事選出馬で驚かしたが、2017年衆議院選での小池百合子『希望の党』騒動では、もっと驚かした。
★注、
小池百合子ん摩訶不思議な『希望の党』と今回の『N国党』と何から何まで丸々中身が同じ。上杉隆が党首以上に『党』を自由に操っているのですから驚く。何とも腹立たしい、ほぼ詐欺か手品のような話である。



『2016年東京都知事選の緑(ユリ子)フィーバーの影で、』

金に汚い東京都知事の猪瀬直樹に続き、後任の舛添要一もほぼ同じ理由で辞職したこことから、殺人的酷暑の2017年7月31日投票の都知事選で、『この暑さではオリンピック開催は危ない』とか『豊洲は見直す』との東京都民の素朴な考えを口に出して断トツの1位で当選したのが学歴詐称の小池百合子(ミドリ狸)。2位が与党自民党が推した増田寛也、3位が野党が推した鳥越俊太郎である。
その緑タヌキ(小池百合子)、自民の増田、野党統一の鳥越に次ぐ、第四位(約18万票)だったのが今回『NHKから国民を守る党』幹事長に就任する上杉隆であった。 ところが、2011年3月11日の東日本大震災に連動して起きた未曾有の核事故、フクシマの放射能被害に熱心に取り組んだのも上杉隆であった。
(★注、この2016年東京都知事選時、幸福実現党は7位で2万8千票、立花孝志 NHKから国民を守る党は8位で2万7千票)



『反原発(フクシマの放射能被害)の急先鋒だと思われていた最も有力なネットメディアNOBORDER NEWS TOKYO(ノーボーダー  ニューズオプエド)上杉隆社長』

与党自民党だけではなく共産党を含む野党もマスコミも有識者もフクシマの放射能被害に関しては挙国一致で『見ざる、言わざる、聞かざる』で押し通す。
狂気の『フクシマの放射能は安全・安心。何の心配も無い』とのグロテスクな大本営発表『一億玉砕』(本土決戦)キャンペーン中で、山本太郎やフリージャーナリストの上杉隆とか医学部入学のお笑い芸人(吉本所属)おしどりマコ(立憲が2019年参議院に擁立)など極少数だけが、政府やマスメディアの『風評被害』キャンペーン(プロパガンダ)に抵抗していたのである。

アッと驚くどんでん返しの連続攻撃、もっともっと驚いた大どんでん返し!!!『右翼の小池百合子「希望の党」の仕掛け人(黒幕)だった左翼の上杉隆の怪』

2017年にアメリカのトランプ大統領と北朝鮮(金正恩 キム・ジョンウン)による危険なチキンレース(第二次朝鮮戦争もどき?)に便乗し日本の安倍晋三は不気味なウォーン、ウォーンというJアラートで国民を思いっきり怖がらして、衆議院解散総選挙の大ばくちに打って出る。
この2年前の2017年衆議院解散直前の政治情勢は、共産党を含むすべての野党の共闘体制が出来上がりつつあった。
とろろが、アッと驚くどんでん返し。東京都知事の小池百合子が唐突に新党『希望の党』を立ち上げて、党首だった前原誠司が民主党の解散(希望の党への合流)を決める。
野党第一党の民進党が解散したら、極右の小池百合子の『排除します!』の一言で、今度は出来たてほやほやの『希望の党』も同じくほぼ解散する大騒ぎに発展する。
ところが、アッと驚くどんでん返し『シーソーゲーム』話はこれだけでは終わらなかった。
なんと、この謀略劇の黒幕というか、仕掛け人だったのが世間からは左翼だと思われていた上杉隆。百鬼夜行、魑魅魍魎の跋扈する怖ろし過ぎる闇世界。
★注、
2017年の右翼ポピュリズム小池百合子『希望の党』の大騒動の顛末を知っていれば、今回の右翼ポピュリスト政党N国の上杉隆幹事長など小さい小さい。少しも驚きでは無い。



『目立つ小池百合子や前原誠司より、目立たないネットメディア(NOBORDER)の上杉隆がスピンの主役だった』

小池と前原と上杉と連合の神津会長の4人が密かに談合していた事実を朝日新聞がすっぱ抜くが、『共産党とだけは絶対に組まない』で一致する右派の小池。前原、神津の3人とは違い、一人だけ毛色が違うのがネットメディア上杉隆である。
3・11のレベル7の核事故発生で誰よりも早く福島第一原発がメルトダウンしている事実を指摘、左派的な主張をしたのでインターナットの護憲派や左翼から絶大な信用を得て、都知事選にも出馬し政党とは無間系な無所属候補としては最高得票を得ている。
ところが、その上杉が主導する形で『護憲派排除』が進められていたと言うのですから驚きだ。(総選挙でも上杉が希望から出馬すると予定だったが、直前に回避した)
関東大震災の朝鮮人大虐殺を否定したい極右国粋主義の小池百合子と、左で水と油の上杉隆がズブズブの関係なのですから驚きだ。



『小池ユリ子(緑タヌキ)に対して上からものが言えるのは上杉隆ただ一人だけ』

実質的に日本を支配している日米合同委員会に小池と上杉の二人が関係しているとすれば、色々な摩訶不思議な『決して有り得ない』疑問点にも簡単に答えが出てくるのである。
アメリカ大使館のホームページによると、1946年の発足以来、フルブライト・プログラムは毎年8000人以上および160を超える国の方に奨学金を提供する規模に成長した。フルブライト同窓生には33人の現役・元国家元首、54人のノーベル文学賞受賞者、82人のピューリッツァー賞受賞者が含まれる。(国務省ブログ/英文)
アメリカ国務省のIVLP研修生である小池百合子に、日本のマスコミは全員〇〇タマを握られるのですが、その小池百合子を後ろで操るのが上杉隆たったらしいのである。 Wikipediaの上杉隆では、1999年7月 - 2001年7月 ニューヨーク・タイムズ取材記者として週刊誌などで執筆2002年フリーランスのジャーナリストとして独立。とジャーナリストとしての経歴は貧弱で米ニューヨークタイムズ紙しかないがネットでは大活躍しているらしい。(リベラルメディアの代表であるNYタイムス紙はCIAとも密接な関係があると言われている)


けさの新聞各紙の報道について 2019年(令和元年)8月11日 上杉隆


NOBORDERにて、お世話になっているみなさんへ
今朝の新聞各紙の報道により、ご心配の声を多数いただいております。ありがとうございます。
N国党「幹事長」就任の記事は事実です。
ご心配はごもっともです。
私も心配です(笑)。

簡単に説明いたします(NDAに触れない程度に)。
「幹事長」職は、簡単にいえば、党務アウトソーシングの請負における派遣的な「役職」です。
弊社(株)NOBORDER(法人)のPR部門と、N国党(政党)とのコンサル契約となっています。
N国党代表(立花孝志氏)と弊社NOBORDER社長(山本高裕)が、8月1日付で契約を交わしました。
もちろん、契約決定に至るまでには弊社役員会、取締役会の承認、弁護士のチェックなどを経ています。
例を挙げれば、「自民党と電通」「立憲と博報堂」「維新と大広」「国民民主と読広」と同じ形で、「N国とNBPR」も広告代理店業務での請負となります。
よって、上杉隆個人は「派遣」のような形で、1円も報酬はありません(役員報酬の増加も、株主配当もゼロです)。
また、弊社NOBORDERは、経営と編集が完全分離・独立しているため、メディア部門の『ニューズ・オプエド』などの論調にはまったく影響が及びません。もちろん、これまで通り、「N国批判」も「上杉批判」もOKです。
2016年のトランプ現象から、世界的に既得権益層へのネット保守革命が起きています。トランプ米大統領に次いで、ドゥテルテ比大統領、ボリスジョンソン英首相もその流れです。
日本ではまさにN国の立花党首が該当するケースとなっています
N国の選挙戦略はとてつもなく計算され、驚くほど繊細に練られています。一方で、国政における国会運営や党運営などは完全素人の状況にあります。
礼儀を欠くよう党員の振る舞いもあり、そうした弱点をお手伝いすることで改善し、より良く洗練された国政政党にして成長させていくというのが「民間幹事長」としての、私の役目だと考えています。
憲政史上初の公党の純粋な民間人幹事長となるため、調査に時間がかかりました。最終的には、契約にあたってはすべてリーガルチェック済です。
上杉隆はN国党の党員ではありませんし、NHK(日本放送協会)に対してもこれまでと変わらぬスタンスです(良質な番組を視聴し、受信料も支払いながら、政治との距離を批判する)。
ご心配をおかけしておりますが、いつものように時代の先頭を走りすぎる「先駆」を、なま温かく見守っていただければと存じます(笑)。

★注、
N国党(政党)とのコンサル契約で、「自民党と電通」「立憲と博報堂」「維新と大広」「国民民主と読広」と同じ形で、上杉隆個人は1円も報酬はありません。なら上杉隆(NOBORDER)の丸抱え個人政党がN国党だったと自ら自白???



マスコミが阿呆なのか?中身が壊れているのか?『8月7日のテレビ朝日「報道ステーション」のトップニュースが、・・・』

あの「お・も・て・な・し」外人タレントと世襲議員。「異例 総理官邸で〝結婚会見〟」

まさに公私混同の極みである。
何故安倍晋三首相の親族でも無い下っ端の一議員(38歳)が首相公邸の政治記者相手に、恥ずかしげもなく婚約会見が開けるのか。(しかも出来ちゃった婚)
この世襲議員とはマスコミに対して今まで何一つ政治信条を明らかにしない。(取材に対して賛否を答えない。アンケートを丸々無視する)もちろんぶら下がり取材にも一切応じないことで有名な傲岸不遜で不真面目な中身が何もない政治家である。もちろん政治家としての実績も一切無い無色透明に近い男だった。(★注、たまに政治談議を人前で喋ると維新の暴言王である長谷川豊のソックリさんになる。だから今までは黙っていた)
演説も超下手くそだがマスコミが忖度して父親(小泉純一郎)の様にワンフレーズだけをテレビで大宣伝してくれるので超有名政治家のふりをしていただけ。(十数年前に全てのマスコミが、摩訶不思議な『国民的人気の』との枕詞を付けて呼んでいた『安倍晋三』とほぼ同じ扱い)



烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 8月7日

たいへん失礼ながら
小泉進次郎氏と
滝川クリステル氏が
ヤッているところを想像したら
気持ちが悪くなってきた
夏負けであろうか

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 8月7日

<月経新聞おわびと訂正>
7日本紙第2社会面で「自民党の細野豪志衆院議員とフリーアナウンサーの山本モナさんが7日、首相官邸で会見を開き、結婚と妊娠を発表した」とあるのは「小泉進次郎議員と滝川クリステルさん」の誤りでした。お詫びして訂正します。よく似ているので混同しました。

烏賀陽 弘道‏ @hirougaya · 8月7日
<月経新聞特報>
電話盗聴記録を入手した。
「モナちゃん、元気?」
「あら細野さん。何の御用?」
「いやな、小泉のガキがクリちゃんと結婚しよんねん。あれ見たらわしもモナちゃん思い出してなあ」
「私もう人妻なんだけど」
「俺いま自民党員やねん。ショボい野党はヤメてん。やり直さへんか」



安倍アンダーコントロールが有名だが、・・・日本国首相なのに自分の名前を間違われていた安倍晋三の悲劇的な喜劇。



『ご愁傷様でした。残念ながら、すでにご臨終です』


150年前の欧米の新聞雑誌などの挿絵に登場するお辞儀する日本人は、頭を下げた時に手をだらりとぶら下げて描かれたという。当時の知識人が間違った原因は、日本人が腰を曲げてお辞儀する風習を『事実』(経験)としては知らなかった。彼等は日本的挨拶のお辞儀を『情報』(知識)として良く知っていた(と思い込んだ)のです。
日本人が腰を曲げた時に手をぴったりと体に添えるとまでは知らないので、お辞儀の時にはラジオ体操のように肩から垂直に腕を垂らしていると勘違いしたのですね。実は今でも世界では仏教徒は挨拶で合掌すると信じているので、イギリスなど欧州諸国でも相手が日本人だと分かると、礼儀正しく親切の心算で両手を合わして合掌してみせる例が良くある。
日本人は死人に対しては手を合わせるが、生きている人間に向かっては決して合掌しない。日本人にとっては逆に実に失礼なのです。
人間相手にも合掌するヒンズー教のインドとか上座部仏教の東南アジアなどと、神仏以外には合掌しない日本や中国の大乗仏教を混同しているのですが、我々日本人でも偶には人に手を合わせる場合がある。
命乞いとか、究極の謝罪として土下座と共に行われるのですが、これがオリンピック最終プレゼンで滝川クリステルが思わずやった『合掌』の正体であった。

『へらへら笑いながら手を合わせるな。このバカ者が』

日本人なら滝川クリステルの『お・も・て・な・し』のあとの合掌には違和感を持って当然でネット上では、
『だから、合掌なんかしねえんだよ』
『見てるこっちが恥ずかしくなるよな』
『あの合掌は誰も止めなかったのかな』
『あれが日本式かと勘違いされるよな』
『おもてなしで合掌するとかやめろボケ』
『どちらかというとお辞儀だよね 合掌して挨拶や御礼はしない』
『外人的には合掌挨拶が日本人が公式に認める挨拶ってことになっちゃったんだな』
『おもてなし 合掌ってなんか違う おもてなし お辞儀の方が日本らしい』
との声が噴出。滝川クリステルもネイティブな日本人以上に自分の大失敗は熟知しているのでマスコミで『お・も・て・な・し』の動作の再現を求められても、最後の合掌部分は絶対に人前では行わない。
失敗しないように何遍も何遍も事前に練習したのだろうが、本番では極度の緊張状態で思わず隠していた本心(羞恥心やら謝罪やら罪悪感やら)が無意識に動作に表れて、滝川クリステルは『お・も・て・な・し』の最後に合掌して仕舞ったのである。
オリンピック最終選考会での滝川クリステルの『合掌』の意味とは、フロイト心理学の無意識が動作に表れた大失敗でないとしたら、日本の田舎の選挙戦の最終盤では良くある一票欲しさに恥も外聞もかなぐり捨てて行う保守系候補の土下座の浅ましいパフォーマンスである。何れであるかは不明だが、恥ずかしい事実に変わりはない。



#Tokyoインパール2020 早く誰かが止めないと酷暑で大量の死者が、・・・

有名なガダルカナル島争奪戦は開戦後半年程度は短期決戦に強い日本軍は連戦連取、勝ちまくっていた勢いで大失敗したのがガダルカナル。これとは対照的に負け続けていた1944年に引き起こしたのがインドの要衝インパールを目指してビルマの人跡未踏のジャングルで壊滅した日本軍(牟田口廉也中将)のインパール作戦。

なんでこんなにアホなのか? この暑さで五輪?『諦める勇気』を持て!  週刊SPAの巻頭コラム『猛暑と五輪』


森喜朗会長が語る、この猛暑が東京五輪成功のカギに(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
“「どう暑さに打ち勝つか、何の問題もなくやれたかを試すには、こんな機会はない」と語った”

菅野完事務所‏ @officeSugano

すげぇ。現代の牟田口だな。確実に殺しに来とるね



第32回オリンピック競技大会(2020/東京) 開催期間: 2020年7月24日(金)~8月9日(日)

軍事アナリスト 小川和久@kazuhisa_ogawa · 7月22日 がリツイート
@takahashitomiyo · 7月22日

JOCの森喜朗元総理や竹田恆和だけでなく、現在の責任者である小池百合子都知事、鈴木俊一東京五輪担当大臣、そして安倍内閣総理大臣にも伺いたい。こんな嘘をついての招致活動をして、危機管理上どうなんですか?

そもそもIOC(国際オリンピック委員会)を恥ずかしい『真っ赤な嘘』(明らかに国家ぐるみの悪質な詐欺)で騙して手に入れていた2020年東京オリンピックの開催権。(日本国では間違いなく7月末から8月始めが一番暑くて野外でのスポーツは熱中症など、生命にとって危険だった)しかも日本政府(JOC)が電通を使って買収で手に入れていたのですから目も当てられない惨状である、



せっかく箱モノは出来上がったが、『聖火台を設置できない新国立競技場』 謎の2020年東京五輪メインスタジアム

2020年東京オリンピックのメインスタジアムなのに屋根が木造で消防法に違反するので最初の設計時からオリンピックの象徴である聖火台が無い摩訶不思議な新国立競技場。基本的に有り得ない事態である。
1940年東京オリンピックに続き80年ぶり2回目。前代未聞、空前絶後の2020年オリンピック開催権返上のビックリ箱を日本政府は最初から予定していたのか。
前回のように中国との戦争の悪化を理由にした開催権の自主返納どころか、今回、JOCや招致委員会の会長の竹田恒和が買収で逮捕されたら、もっと恥ずかしいオリンピック開催権の剥奪とかオリンピックからの日本追放も十分考えられる。

『首相「冷暖房はなくてもいいんじゃないか…」 土壇場で工費カット 驚く遠藤五輪相』2015.8.28 産経ニュース

一番最初のザハ案では屋根付きなので空調設備がついていた。ところが、安倍晋三首相自ら『冷暖房はなくてもいいんじゃないか…』と猛暑の殺人オリンピックスタジアム(新国立競技場)になったらしい。



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最初で最後のウラン型原爆リ... | トップ | 「御巣鷹の尾根」1985年... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (海坊主)
2019-08-11 09:45:17
宗純様の知識人的使命がなせる業なのでしょうね。本当に心の底から敬意を表したいです。

招致レースの顛末から、こんな未来は誰もが容易に想像できるもの。だから私などは「人民のレベルに合った指導者が選ばれるもの」と割り切って『見るべき程の事をば見つ』の心境で、最期まで観察者として外から眺める気でいました。

でも、宗純様を始めとする尊敬すべきブロガー達は、愚直にも、何度でも繰り返し問題提起して下さる。

悪く言えば、諦めが悪い。でも、その容易に崩さない姿勢に、むしろ他者を信じる強い意志を感じます。

いつもありがとうございます。
返信する
こういう時こそドーピング疑惑が起こって欲しい (十三湊淳之介)
2019-08-11 03:41:00
こういう時、ロシア選手にドーピング疑惑が出るといいですね。プーチンさんは「渉りに舟」とばかりに、出場ボイコットを受け入れるのではないですか。南北朝鮮もね。数年前でしたか、コムソモーリスカヤプラウダ紙には、まるでカルトのようになった、記録志向のオリンピックにはもうロシアは参加せず、”スポーツ”という語の本来の意味での、楽しい運動競技の組織を作ろうという、練習で永久的障害を負った元メダリストの投稿がありました。私はパラリンピックに見える偽善が嫌で、このオリンピックを見たことがない。
返信する
上杉隆は非自民非左派的人物 (藤本和信)
2019-08-10 21:23:53
上杉隆は自民党離党時代の鳩山邦夫の秘書
原発に対する態度はけっして左翼ではなく、まともな知性ある人間ならば常識的姿勢
今回の幹事長就任はあくまで生活のためだと思う
確固たる生活基盤はないのだから

返信する
2020東京オリンピック (ちょここ)
2019-08-10 17:32:59
2020東京オリンピックは決定した当時から、中止は既定路線だと思っていました。
https://red.ap.teacup.com/kotoriza/2582.html
新国立競技場は、どう見ても「新国立葬儀場」ですもんね。
https://getnews.jp/archives/1451300
返信する

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事