
コストコ■カークランド ドリンキングウォーター500ml×40本
価格: ¥ 1,690 (¥ 422 / 10 商品あたりの価格)
• ドリンキングウォーター500ml×40本
• 原材料名:水、塩化カルシウム、炭酸水素ナトリウム
•原産国:アメリカ
『コストコのボトルウオーター、原材料表示に「米国の水道水」 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議』J-CASTニュース 2月29日(月)
アメリカ発祥の会員制量販店「コストコ ホールセール」で販売されているボトルウオーターの原材料が「水道水」だった、として話題を呼んでいる。
このボトルウオーターは40本1000円未満という価格の安さで人気を集めており、それゆえ「文句言いたくない」と納得する向きもある。ただ、ほとんどは「衝撃を隠せない」「全然気付かんかった」と驚きの声を上げている。
『■500mlボトル40本で1000円未満』
「水道水」は、コストコのPB(プライベートブランド)として知られる「KIRKLAND(カークランド)」から発売されている。正式な商品名は「purified water(ピュリファイドウオーター)」で、500ミリリットル入り。最も多く含まれる「原材料」の表示に「水(水道水)」とあり、産地はアメリカとある。さらに表示を見ると、これに塩化カルシウムと炭酸水素ナトリウム(重曹)を加え、ミネラル分を調整している。
硬度は1リットル当たり18ミリグラム。「EVIAN(エビアン)」や「CRYSTAL GEYSER(クリスタルガイザー)」といった輸入飲料水はもちろん「サントリー天然水 南アルプス」や「いろはす」など国産の有名ミネラルウオーターよりも低い。カルシウムやマグネシウムの濃度が低く、クセのない水と言えるだろう。
そして、何よりも際立つのは価格の安さだ。コストコの店舗にある自販機では1本30円で販売されているが、40本入りのパッケージだと1000円未満で購入できるようだ。一般的に1本100円前後で販売される国産のミネラルウオーターと比べれば、その差は歴然だ。やはり価格の安さは魅力的なのか、日本でも愛飲者は多いといわれる。
日本では、各自治体の水道局がPR活動の一環でボトル詰めの水道水を発売する例が多い。東京都の「東京水」や札幌市の「さっぽろの水」、神奈川県座間市の「ざまみず」、大阪市の「ええやん」などすでに数十種類が生まれている。しかし、「東京水」の価格も一般のミネラルウオーター並みで、小売りチェーンの店頭にほとんど並ばないため、一般家庭に普及しているとは言い難い。
『井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構わない』
ピュリファイドウオーターの一件は、じわじわと話題になっていたが、最近になって、原材料表示の写真がツイッターなどで広まると、ネットでは
「びっくりした」
「衝撃を隠せない」
「言われるまで全然気付かんかった」
と購入者から驚きの声が寄せられている。同商品の特質を把握したうえで「文句言いたくない」「安くておいしいのでいつも買ってる」との感想や報告も上がっているが、少数派と言える。
ピュリファイドウオーターはどのような水で、なぜ「水道水」として販売されているのか。日本ミネラルウォーター協会の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「ピュリファイドウオーターはアメリカの飲料水に付けられるカテゴリ名の1つです。基本的に井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構いません。ろ過してミネラル分を取った水であれば、そう名乗れます。製造コストが低いので、非常に安く手に入ります。味の面では『ごくごく普通の水』と言えるでしょう」と話す。
さらに、ピュリファイドウオーターから水に対する日本人とアメリカ人の嗜好性の違いも読み取れるらしい。
「アメリカでは、後から成分を添加した飲料水に価値を見出す傾向があります。その理由は分かりかねますが、コストコの商品が2種類の添加物でミネラル分を補っているのもその表れと言えます。一方、日本とヨーロッパの市場に流通する水のほとんどはナチュラルミネラルウオーターですね。より加工されていない、天然のものを好む傾向があるからだと思います」
日本のスーパーに水道水が並ばないのは、日本人が「安さ」より「自然さ」を水に求めているから、というわけだ。
また、他社のミネラルウオーターとの品質の違いや価格設定について2016年2月29日、コストコにも取材を申し入れたが、同日17時半までに回答は寄せられなかった。
2月29日(月) J-CASTニュース
『世界から見れば高級ミネラルウォーター並の水準(品質と安全基準)だった高品質すぎる日本の水道水』
何の処理もされていない天然水をボトルに詰めただけのエビアンなどの外国製のミネラルウォーターが高額なのは、値段が高い分だけ高品質で『値打ちがある』からではない。
話は反対で、ミネラルウォーターが高額なのは、実は天然水なのでカビの発生とか変質する危険性があり品質管理が難しく、広く一般に販売する為には想像以上の手間暇(経費)がかかるからなのです。
大阪市水道局が浄水技術と水道水の安全性をPRするために売り出した水道水を500mlのペットボトルに詰めただけの『ほんまや』(価格100円)が2011年に国際的な食品の品評会モンドセレクション第50回ワールドセレクションで金賞を受賞している。
ところが、翌2012年平松市長を追い落とした維新の橋下徹が千五百万円の赤字を理由に生産中止を決断。『ほんまや』は東日本大震災に救援物資として無料で送られていたので赤字は当然だったのである。
口先男の橋下が市長就任直後『もうかってもいないのに売る必要はない。民業圧迫だ』と中止したが2014年には水道民営化を進める目的で再度販売を画策する。その場その場の不真面目な思いつきで振り回される大阪市民が一番迷惑している。
(他にも、橋下は泉北ニュータウンの唯一の足である泉北高速鉄道を畑違いのハゲタカ外資のヘッジファンドに売却すると決定して、地元選出の維新の会議員の造反で党が分裂して、以後は過半数を割り小数与党に転落するが自業自得のお粗末過ぎる悪行である)
『外国でミネラルウォーターが売れる理由とは、』
『水道水を何の心配も無く、生のまま飲めるのは日本国だから』
米、ギズモードが伝えたところによると、アメリカ、ニューヨークの水道水には、たくさんの目に見えないサイズの小さいエビがウヨウヨ。

このニュースが報じられるやアメリカのネットでは『水と一緒にエビも食べられるなんてお得だな』とか、『ベジタリアンは水も飲めないじゃないか』とか大いに盛り上がっているという。
エビに見える微生物は、カイアシ類の一種(ケンミジンコ)で大きさは0.5ミリ以下。調査ではニューヨークの水道水にはカイアシ類が200種類近くもいる。ニューヨーク市の水道水はアメリカ環境保護庁の審査に合格しているが、機械的ろ過作業をしていないので、池や湖、貯水池に生息する微生物が混入する。
日本人では濾過無しの上水道水など常識では考えられない異常事態である。
アメリカ的な価値観では、水道水に混入されている微生物は完全に無害であり飲んでもOK。 動物プランクトンのカイアシ類は食物連鎖では重要な生き物でむしろ、これらの微生物がまるでいない環境の方が心配だとする見方も有る。
『食品混入率、ウジムシなら何匹までならOKなのか、』アメリカ食品医薬品局(FDA)が認めている安全な基準値とは
マカロニならネズミの毛が225gあたり、4.4本までならOK
缶詰のマッシュルームなら100gあたりウジムシが19匹までならOK
香辛料(タイム)なら昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物)が10g当たり325個までならOK
レーズン(干しぶどう)ならショウジョウバエの卵が10オンス(283g)あたり34個までならOK
チョコレートケーキなら 昆虫の破片が100gあたり59個までならOK
ピーナツバターなら砂や土が100g当たり、25mgまでならOK
トマトソースなら蝿の幼虫(ウジムシ)や卵が100gあたり14匹までならOK
リンゴを使った加工食品ならカビが11%までならOK
小麦粉ならネズミの毛が50gあたり1本までならOK
『訴訟社会アメリカの光と影』
『ネズミの毛が225gあたり、4.4本までならOK』など、これ等の普通の常識的な日本人の目からはあまりにも緩過ぎるとんでもないアメリカ食品医薬品局(FDA)が認めている『安全な基準値』の意味ですが、これは訴訟社会アメリカにおいて、事前に基準値を出来る限り高く設定しておくことで『企業が一般消費者から訴えられるのを防ぐ』との、まったく別の目的が考えられる。
ウジムシもゴキブリも、フクシマ核事故直後の枝野幸男ではないが、蛆虫を食べてもすくに健康に影響はありません。『安全・安心。心配ない』のである。
ウジムシとかゴキブリなどが這い回る様な不潔な環境が問題なだけ。
東南アジアとか日本でも信州の昆虫食は有名であり、今後必ず起きると心配されている人類の食糧危機を救う最も簡単な方法が昆虫食らしいのである。同じ量の牧草で養える牛と豚とニワトリでは鶏が一番優れている。ところが昆虫なら鶏肉よりも数倍も動物性たんぱく質が作れて効率的。
日本人では食器洗剤を綺麗に水で洗い落とさないと気がすまないが、これこそまさに『日本人だから』。
清潔好きな日本人なら常識の食器の『水洗い』も実は日本独自の風習であり、世界的に見ても珍しい。
欧州一清潔好きの国民性だと思われているイギリスやドイツなどは家庭でも一流レストランでも同じで食器洗剤をすすがない。『水洗い』の一工程が省略されるので指で確かめると食器が微妙にネットリしている。
外国映画などで外人が水から上がってきたボトボト状態で服を着るシーンがあるが、これも日本人では到底我慢出来ない。綺麗に水気を拭いてからでないと絶対に服を着ない。
外国のカミソリの宣伝とか、洋画の髭剃り場面では、泡だらけの顔をタオルで拭く場面があるが、これも絶対に日本人では行われない。
我が国では、必ず水でシャボンの泡を綺麗に洗い流してからで無いと、タオルで拭くことは無い。細かいことが気になるのですが、だから必然的に日本製品が世界的に優秀になる。
世界基準ならミネラルウォーター並の上水道でトイレを流すなど贅沢の極みであるとも見られるが、これが清潔好きで潔癖症の日本人の特徴だった。
『余りにもお粗末、アメリカによる子供だましな詐欺(偽装)事件の顛末』
日本人消費者が高品質のミネラルウォーターの心算で購入したが、中身がアメリカの水道水だったとの今回の馬鹿馬鹿しい騒動ですが、これは『消防署の方から来ました』と言って高齢者に消防署員と勘違いさせ、不当に高額な火災報知器とか消火器を売りつける『押し売り』(なりすまし詐欺)と同種の単純明快な詐欺事件である。
大阪市水道局が自分で造った水道水を500mlのペットボトルに詰めただけの『ほんまや』を売り出したのは水道水の安全性や浄水技術をPRするためであり、営利目的だった今回のコストコ■カークランド ドリンキングウォーターのようなアメリカの水道水のボトル詰め販売とは根本的に違っている。
大阪市は『水道水』と明記しているが、コストコは『原材料名:水、塩化カルシウム、炭酸水素ナトリウム』とあるだけで中身がアメリカの水道水とは書いていない。(『水道水である』と大きく明示しない限り、ボトル詰めで飲料水を売っていれば誰でもミネラルウォーターだと勘違いする)
今回アメリカ企業による子供だましの単純な手口による『明確な詐欺』が発覚したのは、それだけアメリカの権威が弱体化したからとも解釈出来るが、逆に居丈高にTPPでアメリカ基準を日本人にも押し付ける準備運動であるとも解釈出来る。
もっと悪く考えるなら、フクシマの放射能汚染の深刻化で今までの様な日本基準が守れるなど、夢のまた夢になり、(被災民の『炊き出し』として)アメリカ基準の食料品で我慢する時代に突入したのかも知れません。
韓国政府に近い朝鮮日報にまで『北制裁決議:自己顕示? 強硬一辺倒の米国連大使』と書かれたパワー駐国連米大使(45)
『2ヶ月もかかった「異次元の北朝鮮制裁」の中身とは、』
4度目の核実験となる北朝鮮による水爆実験(1月6日)から57日目の3月2日に『過去20年間では最強の制裁』(サマンサ・パワー駐国連米大使)との国連の5度目の対北朝鮮制裁決議が全会一致で採択された。 日本や韓国のマスコミでは『異次元の北朝鮮制裁』として、国連(アメリカ)による北朝鮮制裁強化を強調しているのですが、確かにアメリカの国連大使が言うように『過去20年間では最強の制裁』であることは間違いない。
ただし、このアメリカ主導の安保理制裁の中身ですが、最初の1回目の核実験時では及び腰で『対北朝鮮経済制裁』を決めているが、2回目3回目の核実験では何の拘束力もない議長声明でお茶を濁していた。
今回は北朝鮮の核実験が今までとは違う『異次元の水爆実験』だったので、今までの核実験時のような『議長声明』ではなくて、仕方なく『過去20年間では最強の制裁』が決まったらしいのである。
2002年の小泉純一郎による日朝首脳会談以来長年日本のテレビで北朝鮮バッシングに励んでいたコリア・レポートの辺真一は、今回の安保理決議にすぐさまは反応して『「国連の北朝鮮制裁決議は本当に「最強」?』と題し、今までアメリカ主導で国連安保理が大量破壊兵器問題でイラクのフセイン大統領やイランのアフマディネジャド大統領に対してとっていた超強硬姿勢との大きな違いを指摘する。
今回の制裁対象には北朝鮮トップの金正恩国防委員長など核開発の『本当の責任者』は誰一人も入っていない。制裁対象は現場の下っ端だけなのである。
辺真一は『制裁対象とされたミサイルや原子力関係者らは海外に資産もなければ、海外に出ることもない面々だ』と喝破する。(安保理の制裁が無くとも、北としては核やミサイルの技術者を安易に国外に出すなど論外)
『国交のあるEUを中心に北朝鮮と国交を断絶する国が続出しても良さそうなものだ。しかし、核問題で断交した国は北朝鮮と国交のある163か国のゼロである。』とも言っているが、実は日本のように北朝鮮との一切の窓口を閉鎖しているのは例外に近い。(アメリカは北朝鮮と国交は無いが自国内に北朝鮮の国連大使が常駐している)
今回発覚した水道水だったアメリカの激安ミネラルウォーターの話と、アメリカのパワー国連大使が強硬に主導したと言われる『過去20年間では最強の制裁』とは同じ種類の話(特殊詐欺)だったらしいのである。
(20年以上前に終わっている『冷戦』の世界で唯一の残滓として存在するのが今の『北朝鮮』問題の本質であり、そもそも『冷戦』とは剣道の達人による『寸止め』と同じで、無関係な観客が見れば限りなく戦争に近いが、実は何の実害もない『名人芸』であった)
『5年もかかったが、やっとチェルノブイリをしのぐ「世界最悪の事故」だと認めたフクシマの現実』
『記者の目』 東日本大震災5年 福島、廃炉への課題=鳥井真平(東京科学環境部)毎日新聞2016年3月4日では、『東電への信頼が不可欠』とか、『浄化汚染水増え、海洋放出の選択』、『不誠実な態度に作業員らは反発』などのサブタイトルが付いているが、基本的に見出しと記事の中身が別々であり支離滅裂。
『記者の目』なのに、記者として『何が言いたいのか』が幾ら読んでもサッパリ分からない不思議な記事なのですが、 なんと、今回日本国内の大手マスコミの報道としては初めて(何気なく?)『世界最悪』の事故であったことを認めている。
2011年3月11日のフクシマの核事故ですが、同じレベル7だった1986年のチェルノブイリよりも遥かに大きい『世界最悪の事故』が発生していたのである。
今まで発表されている福島県検討委の小児甲状腺がんのスクリーニング検査の結果はチェルノブイリ事故後の同時期のベラルーシに比べて数十倍も悪い。出来る限り、1日でも早い汚染地域からの全住民の退避を日本は5年間のサボっていたのである。何とか5年間だけは『安全・安心。心配ない』との挙国一致の大本営発表で隠し続けていたが、大政翼賛会による隠蔽工作がもう限界に達していることは明らか。
今回の毎日新聞記者の署名入り記事で特筆すべき『大事件』とは、
『溶けた核燃料を冷やすため原子炉に水を注入すれば、その分だけ汚染水が生まれるジレンマは、事故当時も現在も変わっていない。 』
と、増え続ける高濃度の放射能汚染水の原因が、実は3・11フクシマ核事故から現在まで5年間も続いている東電による原子炉圧力容器への冷却水の注入である事実を、今回大手のマスコミとして初めて認めたことだろう。
(この『逝きし世の面影』では何度も指摘している。ところがマスコミとしてハッキリと認めたのは今回の毎日新聞の記事が初めて)
ただし。このトンデモナイ事実の暴露の前後は矢張り何時もの『赤いニシン』(間違いに誘導する偽の手がかり)である『地下水の流入云々』を長々と書いていて、全体として意味不明の文章になっている。毎日新聞としては爆弾報道(極限まで劣化した71年遅れの玉音放送)の衝撃を少しでも弱め様として必死なのである。
しかし、原子力規制委員会の田中俊一委員長ですが今後の見通しについて、『いずれ破綻する』と明確に断定している。
価格: ¥ 1,690 (¥ 422 / 10 商品あたりの価格)
• ドリンキングウォーター500ml×40本
• 原材料名:水、塩化カルシウム、炭酸水素ナトリウム
•原産国:アメリカ
『コストコのボトルウオーター、原材料表示に「米国の水道水」 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議』J-CASTニュース 2月29日(月)
アメリカ発祥の会員制量販店「コストコ ホールセール」で販売されているボトルウオーターの原材料が「水道水」だった、として話題を呼んでいる。
このボトルウオーターは40本1000円未満という価格の安さで人気を集めており、それゆえ「文句言いたくない」と納得する向きもある。ただ、ほとんどは「衝撃を隠せない」「全然気付かんかった」と驚きの声を上げている。
『■500mlボトル40本で1000円未満』
「水道水」は、コストコのPB(プライベートブランド)として知られる「KIRKLAND(カークランド)」から発売されている。正式な商品名は「purified water(ピュリファイドウオーター)」で、500ミリリットル入り。最も多く含まれる「原材料」の表示に「水(水道水)」とあり、産地はアメリカとある。さらに表示を見ると、これに塩化カルシウムと炭酸水素ナトリウム(重曹)を加え、ミネラル分を調整している。
硬度は1リットル当たり18ミリグラム。「EVIAN(エビアン)」や「CRYSTAL GEYSER(クリスタルガイザー)」といった輸入飲料水はもちろん「サントリー天然水 南アルプス」や「いろはす」など国産の有名ミネラルウオーターよりも低い。カルシウムやマグネシウムの濃度が低く、クセのない水と言えるだろう。
そして、何よりも際立つのは価格の安さだ。コストコの店舗にある自販機では1本30円で販売されているが、40本入りのパッケージだと1000円未満で購入できるようだ。一般的に1本100円前後で販売される国産のミネラルウオーターと比べれば、その差は歴然だ。やはり価格の安さは魅力的なのか、日本でも愛飲者は多いといわれる。
日本では、各自治体の水道局がPR活動の一環でボトル詰めの水道水を発売する例が多い。東京都の「東京水」や札幌市の「さっぽろの水」、神奈川県座間市の「ざまみず」、大阪市の「ええやん」などすでに数十種類が生まれている。しかし、「東京水」の価格も一般のミネラルウオーター並みで、小売りチェーンの店頭にほとんど並ばないため、一般家庭に普及しているとは言い難い。
『井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構わない』
ピュリファイドウオーターの一件は、じわじわと話題になっていたが、最近になって、原材料表示の写真がツイッターなどで広まると、ネットでは
「びっくりした」
「衝撃を隠せない」
「言われるまで全然気付かんかった」
と購入者から驚きの声が寄せられている。同商品の特質を把握したうえで「文句言いたくない」「安くておいしいのでいつも買ってる」との感想や報告も上がっているが、少数派と言える。
ピュリファイドウオーターはどのような水で、なぜ「水道水」として販売されているのか。日本ミネラルウォーター協会の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「ピュリファイドウオーターはアメリカの飲料水に付けられるカテゴリ名の1つです。基本的に井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構いません。ろ過してミネラル分を取った水であれば、そう名乗れます。製造コストが低いので、非常に安く手に入ります。味の面では『ごくごく普通の水』と言えるでしょう」と話す。
さらに、ピュリファイドウオーターから水に対する日本人とアメリカ人の嗜好性の違いも読み取れるらしい。
「アメリカでは、後から成分を添加した飲料水に価値を見出す傾向があります。その理由は分かりかねますが、コストコの商品が2種類の添加物でミネラル分を補っているのもその表れと言えます。一方、日本とヨーロッパの市場に流通する水のほとんどはナチュラルミネラルウオーターですね。より加工されていない、天然のものを好む傾向があるからだと思います」
日本のスーパーに水道水が並ばないのは、日本人が「安さ」より「自然さ」を水に求めているから、というわけだ。
また、他社のミネラルウオーターとの品質の違いや価格設定について2016年2月29日、コストコにも取材を申し入れたが、同日17時半までに回答は寄せられなかった。
2月29日(月) J-CASTニュース
『世界から見れば高級ミネラルウォーター並の水準(品質と安全基準)だった高品質すぎる日本の水道水』
何の処理もされていない天然水をボトルに詰めただけのエビアンなどの外国製のミネラルウォーターが高額なのは、値段が高い分だけ高品質で『値打ちがある』からではない。
話は反対で、ミネラルウォーターが高額なのは、実は天然水なのでカビの発生とか変質する危険性があり品質管理が難しく、広く一般に販売する為には想像以上の手間暇(経費)がかかるからなのです。
大阪市水道局が浄水技術と水道水の安全性をPRするために売り出した水道水を500mlのペットボトルに詰めただけの『ほんまや』(価格100円)が2011年に国際的な食品の品評会モンドセレクション第50回ワールドセレクションで金賞を受賞している。
ところが、翌2012年平松市長を追い落とした維新の橋下徹が千五百万円の赤字を理由に生産中止を決断。『ほんまや』は東日本大震災に救援物資として無料で送られていたので赤字は当然だったのである。
口先男の橋下が市長就任直後『もうかってもいないのに売る必要はない。民業圧迫だ』と中止したが2014年には水道民営化を進める目的で再度販売を画策する。その場その場の不真面目な思いつきで振り回される大阪市民が一番迷惑している。
(他にも、橋下は泉北ニュータウンの唯一の足である泉北高速鉄道を畑違いのハゲタカ外資のヘッジファンドに売却すると決定して、地元選出の維新の会議員の造反で党が分裂して、以後は過半数を割り小数与党に転落するが自業自得のお粗末過ぎる悪行である)
『外国でミネラルウォーターが売れる理由とは、』
『水道水を何の心配も無く、生のまま飲めるのは日本国だから』
米、ギズモードが伝えたところによると、アメリカ、ニューヨークの水道水には、たくさんの目に見えないサイズの小さいエビがウヨウヨ。

このニュースが報じられるやアメリカのネットでは『水と一緒にエビも食べられるなんてお得だな』とか、『ベジタリアンは水も飲めないじゃないか』とか大いに盛り上がっているという。
エビに見える微生物は、カイアシ類の一種(ケンミジンコ)で大きさは0.5ミリ以下。調査ではニューヨークの水道水にはカイアシ類が200種類近くもいる。ニューヨーク市の水道水はアメリカ環境保護庁の審査に合格しているが、機械的ろ過作業をしていないので、池や湖、貯水池に生息する微生物が混入する。
日本人では濾過無しの上水道水など常識では考えられない異常事態である。
アメリカ的な価値観では、水道水に混入されている微生物は完全に無害であり飲んでもOK。 動物プランクトンのカイアシ類は食物連鎖では重要な生き物でむしろ、これらの微生物がまるでいない環境の方が心配だとする見方も有る。
『食品混入率、ウジムシなら何匹までならOKなのか、』アメリカ食品医薬品局(FDA)が認めている安全な基準値とは
マカロニならネズミの毛が225gあたり、4.4本までならOK

缶詰のマッシュルームなら100gあたりウジムシが19匹までならOK

香辛料(タイム)なら昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物)が10g当たり325個までならOK

レーズン(干しぶどう)ならショウジョウバエの卵が10オンス(283g)あたり34個までならOK

チョコレートケーキなら 昆虫の破片が100gあたり59個までならOK

ピーナツバターなら砂や土が100g当たり、25mgまでならOK

トマトソースなら蝿の幼虫(ウジムシ)や卵が100gあたり14匹までならOK

リンゴを使った加工食品ならカビが11%までならOK

小麦粉ならネズミの毛が50gあたり1本までならOK

『訴訟社会アメリカの光と影』
『ネズミの毛が225gあたり、4.4本までならOK』など、これ等の普通の常識的な日本人の目からはあまりにも緩過ぎるとんでもないアメリカ食品医薬品局(FDA)が認めている『安全な基準値』の意味ですが、これは訴訟社会アメリカにおいて、事前に基準値を出来る限り高く設定しておくことで『企業が一般消費者から訴えられるのを防ぐ』との、まったく別の目的が考えられる。
ウジムシもゴキブリも、フクシマ核事故直後の枝野幸男ではないが、蛆虫を食べてもすくに健康に影響はありません。『安全・安心。心配ない』のである。
ウジムシとかゴキブリなどが這い回る様な不潔な環境が問題なだけ。
東南アジアとか日本でも信州の昆虫食は有名であり、今後必ず起きると心配されている人類の食糧危機を救う最も簡単な方法が昆虫食らしいのである。同じ量の牧草で養える牛と豚とニワトリでは鶏が一番優れている。ところが昆虫なら鶏肉よりも数倍も動物性たんぱく質が作れて効率的。
日本人では食器洗剤を綺麗に水で洗い落とさないと気がすまないが、これこそまさに『日本人だから』。
清潔好きな日本人なら常識の食器の『水洗い』も実は日本独自の風習であり、世界的に見ても珍しい。
欧州一清潔好きの国民性だと思われているイギリスやドイツなどは家庭でも一流レストランでも同じで食器洗剤をすすがない。『水洗い』の一工程が省略されるので指で確かめると食器が微妙にネットリしている。
外国映画などで外人が水から上がってきたボトボト状態で服を着るシーンがあるが、これも日本人では到底我慢出来ない。綺麗に水気を拭いてからでないと絶対に服を着ない。
外国のカミソリの宣伝とか、洋画の髭剃り場面では、泡だらけの顔をタオルで拭く場面があるが、これも絶対に日本人では行われない。
我が国では、必ず水でシャボンの泡を綺麗に洗い流してからで無いと、タオルで拭くことは無い。細かいことが気になるのですが、だから必然的に日本製品が世界的に優秀になる。
世界基準ならミネラルウォーター並の上水道でトイレを流すなど贅沢の極みであるとも見られるが、これが清潔好きで潔癖症の日本人の特徴だった。
『余りにもお粗末、アメリカによる子供だましな詐欺(偽装)事件の顛末』
日本人消費者が高品質のミネラルウォーターの心算で購入したが、中身がアメリカの水道水だったとの今回の馬鹿馬鹿しい騒動ですが、これは『消防署の方から来ました』と言って高齢者に消防署員と勘違いさせ、不当に高額な火災報知器とか消火器を売りつける『押し売り』(なりすまし詐欺)と同種の単純明快な詐欺事件である。
大阪市水道局が自分で造った水道水を500mlのペットボトルに詰めただけの『ほんまや』を売り出したのは水道水の安全性や浄水技術をPRするためであり、営利目的だった今回のコストコ■カークランド ドリンキングウォーターのようなアメリカの水道水のボトル詰め販売とは根本的に違っている。
大阪市は『水道水』と明記しているが、コストコは『原材料名:水、塩化カルシウム、炭酸水素ナトリウム』とあるだけで中身がアメリカの水道水とは書いていない。(『水道水である』と大きく明示しない限り、ボトル詰めで飲料水を売っていれば誰でもミネラルウォーターだと勘違いする)
今回アメリカ企業による子供だましの単純な手口による『明確な詐欺』が発覚したのは、それだけアメリカの権威が弱体化したからとも解釈出来るが、逆に居丈高にTPPでアメリカ基準を日本人にも押し付ける準備運動であるとも解釈出来る。
もっと悪く考えるなら、フクシマの放射能汚染の深刻化で今までの様な日本基準が守れるなど、夢のまた夢になり、(被災民の『炊き出し』として)アメリカ基準の食料品で我慢する時代に突入したのかも知れません。

『2ヶ月もかかった「異次元の北朝鮮制裁」の中身とは、』
4度目の核実験となる北朝鮮による水爆実験(1月6日)から57日目の3月2日に『過去20年間では最強の制裁』(サマンサ・パワー駐国連米大使)との国連の5度目の対北朝鮮制裁決議が全会一致で採択された。 日本や韓国のマスコミでは『異次元の北朝鮮制裁』として、国連(アメリカ)による北朝鮮制裁強化を強調しているのですが、確かにアメリカの国連大使が言うように『過去20年間では最強の制裁』であることは間違いない。
ただし、このアメリカ主導の安保理制裁の中身ですが、最初の1回目の核実験時では及び腰で『対北朝鮮経済制裁』を決めているが、2回目3回目の核実験では何の拘束力もない議長声明でお茶を濁していた。
今回は北朝鮮の核実験が今までとは違う『異次元の水爆実験』だったので、今までの核実験時のような『議長声明』ではなくて、仕方なく『過去20年間では最強の制裁』が決まったらしいのである。
2002年の小泉純一郎による日朝首脳会談以来長年日本のテレビで北朝鮮バッシングに励んでいたコリア・レポートの辺真一は、今回の安保理決議にすぐさまは反応して『「国連の北朝鮮制裁決議は本当に「最強」?』と題し、今までアメリカ主導で国連安保理が大量破壊兵器問題でイラクのフセイン大統領やイランのアフマディネジャド大統領に対してとっていた超強硬姿勢との大きな違いを指摘する。
今回の制裁対象には北朝鮮トップの金正恩国防委員長など核開発の『本当の責任者』は誰一人も入っていない。制裁対象は現場の下っ端だけなのである。
辺真一は『制裁対象とされたミサイルや原子力関係者らは海外に資産もなければ、海外に出ることもない面々だ』と喝破する。(安保理の制裁が無くとも、北としては核やミサイルの技術者を安易に国外に出すなど論外)
『国交のあるEUを中心に北朝鮮と国交を断絶する国が続出しても良さそうなものだ。しかし、核問題で断交した国は北朝鮮と国交のある163か国のゼロである。』とも言っているが、実は日本のように北朝鮮との一切の窓口を閉鎖しているのは例外に近い。(アメリカは北朝鮮と国交は無いが自国内に北朝鮮の国連大使が常駐している)
今回発覚した水道水だったアメリカの激安ミネラルウォーターの話と、アメリカのパワー国連大使が強硬に主導したと言われる『過去20年間では最強の制裁』とは同じ種類の話(特殊詐欺)だったらしいのである。
(20年以上前に終わっている『冷戦』の世界で唯一の残滓として存在するのが今の『北朝鮮』問題の本質であり、そもそも『冷戦』とは剣道の達人による『寸止め』と同じで、無関係な観客が見れば限りなく戦争に近いが、実は何の実害もない『名人芸』であった)
『5年もかかったが、やっとチェルノブイリをしのぐ「世界最悪の事故」だと認めたフクシマの現実』
『記者の目』 東日本大震災5年 福島、廃炉への課題=鳥井真平(東京科学環境部)毎日新聞2016年3月4日では、『東電への信頼が不可欠』とか、『浄化汚染水増え、海洋放出の選択』、『不誠実な態度に作業員らは反発』などのサブタイトルが付いているが、基本的に見出しと記事の中身が別々であり支離滅裂。
『記者の目』なのに、記者として『何が言いたいのか』が幾ら読んでもサッパリ分からない不思議な記事なのですが、 なんと、今回日本国内の大手マスコミの報道としては初めて(何気なく?)『世界最悪』の事故であったことを認めている。
2011年3月11日のフクシマの核事故ですが、同じレベル7だった1986年のチェルノブイリよりも遥かに大きい『世界最悪の事故』が発生していたのである。
今まで発表されている福島県検討委の小児甲状腺がんのスクリーニング検査の結果はチェルノブイリ事故後の同時期のベラルーシに比べて数十倍も悪い。出来る限り、1日でも早い汚染地域からの全住民の退避を日本は5年間のサボっていたのである。何とか5年間だけは『安全・安心。心配ない』との挙国一致の大本営発表で隠し続けていたが、大政翼賛会による隠蔽工作がもう限界に達していることは明らか。
今回の毎日新聞記者の署名入り記事で特筆すべき『大事件』とは、
『溶けた核燃料を冷やすため原子炉に水を注入すれば、その分だけ汚染水が生まれるジレンマは、事故当時も現在も変わっていない。 』
と、増え続ける高濃度の放射能汚染水の原因が、実は3・11フクシマ核事故から現在まで5年間も続いている東電による原子炉圧力容器への冷却水の注入である事実を、今回大手のマスコミとして初めて認めたことだろう。
(この『逝きし世の面影』では何度も指摘している。ところがマスコミとしてハッキリと認めたのは今回の毎日新聞の記事が初めて)
ただし。このトンデモナイ事実の暴露の前後は矢張り何時もの『赤いニシン』(間違いに誘導する偽の手がかり)である『地下水の流入云々』を長々と書いていて、全体として意味不明の文章になっている。毎日新聞としては爆弾報道(極限まで劣化した71年遅れの玉音放送)の衝撃を少しでも弱め様として必死なのである。
しかし、原子力規制委員会の田中俊一委員長ですが今後の見通しについて、『いずれ破綻する』と明確に断定している。
そういう意味で、『記者の目』で「世界最悪の事故から5年」となにげなさそうに書いた自体が大ニュース。
「基本的に見出しと記事の中身が別々であり支離滅裂」なのは、なにかを恐れて意味不明の文章にしてしまった可能性があるでしょう。「東電の不誠実な態度(が増大)」というコトバが口に出掛かって書ききれなかったような内容です。たぶん商業新聞では今でも書けないのでしょう。
ただ、記事では白黒で載っている写真が、web版ではカラーで約2倍の大きさで見れるので、これを見ると、「事故で大量の放射性物質の密閉に失敗した結果」異様なタンク(現在約1000基)が幾何学的結晶体のように増殖するイメージが伝わってきます。フクシマではこのような新生事物がいろいろ増殖していることは現実の事実です。
それにしても米国(国際?)規準がこんな…ということなのか、日本規準がやり過ぎなのか、分からなくなりました。
国が辺野古で和解ときました。北の水爆モドキでは、年寄りに金バラまくぐらいでは、選挙でヤバいと焦っているのでしょうか。もしかしたら、原発の再稼働から目をそらさせる?
この先不安な『甘利の野郎!!』のせいでしょうか。
今回紹介した毎日新聞の署名入り記事である、『記者の目』ですが、
『溶けた核燃料を冷やすため原子炉に水を注入すれば、その分だけ汚染水が生まれるジレンマは、事故当時も現在も変わっていない。 』
とハッキリと書いてある。
メルトダウンして原発の地下に落下した超高温の核燃料デブリですが、5年たった今でも少しも冷えていないのですよ。怖ろしい話ですね。
それで、東電とか経産省は仕方なくフクシマの敷地全体を『シベリアの永久凍土にする』とのトンデモナイ構想を考え付いたが、これに原発の専門家集団である原子力規制委員会が頑強に反対しているが、どちら現状はさっぱり分からない。
これはもう、駄目ですね。
今の政府やマスコミ、日本共産党さえが小児甲状腺がんとか、住民の疎開に対して何とも消極的で不熱心。不真面目に見えるのですが、
実は『それどころではない』。我々が想像しているよりも、もっとフクシマの危険性が高いのかも知れません。
反対派に対して無法な暴力の限りを尽くしていたのに、
なんと、安倍首相は辺野古での工事中止との裁判所の和解案を飲んだらしいですよ。
沖縄県側はもともと和解案に賛成なのですから、裁判闘争は中止されます。
私としてはもっと早く起きると思っていたが、 多分、もうすぐ抜き打ちで解散、総選挙があるのです。
本日のグーグルの、【政治】人気ランキング
集計 : 2016年03月04日
ですが、
8位STAY→ 訪問者260
健康体が1年で末期がん、2年で死亡した福島第一原発吉田元所長
.「逝きし世の面影」
と一番沢山の読者がいるこの記事よりもアクセスウ数が数分の1しか無い3年も前の古い記事が表示されている。
この記事をアップした前日のグーグルの政治ランキングでも今日と同じで、この記事を敬遠して、その1日目のアクセスウ数が数分の1の『このブログの人気記事』で2番目の記事がランキングに 表示されていた。
アメリカ企業の明らかな偽装表示を書いた今回の記事ですが、同じアメリカ企業のグーグルとしては自分の主催する、【政治】人気ランキングに絶対に入れたくなかったのでしょうが、あまりにも露骨で浅ましい数字の操作を行っている。
しかし、少し考えてみれば、これは『ある意味では、当然といえば当然』でグーグルも商売として、自分の儲けを優先しているのでしょうが、なんとも酷い話です。