富士山…大荒れ「山開き」スーツケースの外国人登山者 “登山規制”でUターンの人も
1日に山開きを迎えた富士山。史上初めて登山規制が始まりました。荒れた天気にもかかわらず、タンクトップ姿やスーツケースを持って登山する外国人が見られました。
■山開きの日に…「富士スバルライン」通行止め
1日午前3時に山開きを迎えた富士山。しかし、5合目につながる「富士スバルライン」は台風並みの強い風に見舞われ、通行止めになっていました。多くの登山者が足止めされました。
その中には、アメリカから来た親子もいました。
アメリカからの登山者 父
「あしたかあさって、サンディエゴに帰るんだ。だから、その前に富士山に登りたい」
富士山に登るチャンスは、きょうしかないといいます・・・・
■半袖・半ズボンでスーツケースを引く登山者も
登山口のある5合目では、傘が飛ばされるほどの強い雨風に…。しかし、外国人の軽装登山者が続出。3人組の外国人は全員半袖です。
外国人登山者
「服はバッグに入っているよ」
指導員
「レインウェアもある?」
外国人登山者
「ああ」
指導員
「これはクライミングシューズじゃないけど大丈夫?」
外国人登山者
「大丈夫だよ」・・・
■「登山規制」山梨・吉田ルートを事前予約制に
近年、富士山では様々な問題が起こっています。
山梨県知事政策局 岩間勝宏さん
「登山道の過度な混雑ですね。この緩和であったり、弾丸登山をまず抑制することが目的となりますので」
去年7月に撮影された映像では、頂上付近まで大行列ができていました。人があふれかえっている状態です。
去年、富士山を訪れた登山者はおよそ22万1000人で前の年の1.4倍。外国人登山者増加による「過度な混雑」や、「ご来光」を目当てに夜通しで頂上を目指す「弾丸登山」が問題になっていました。
富士山吉田口旅館組合事務局長 井上義景さん
「山頂ですと、もう2℃、3℃まで下がったりもしますね。暖かい服を持ってこないと、もう寒くて凍えてしまって、ひどいと低体温症になってしまうということになりますね」…(抜粋)
「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年7月2日放送分より(★注、記事のタイトルが「・・・引き返した人も」なら黄色キャリーケース男が途中で引き返したと誰でも勘違いして当然だ。まさに詐欺師の手口。あるいは悪意ある手品である)
このニュース動画、見ました。黄色いキャリーケースはとても軽くて、中には服が少しはいっているだけでした。開けて見せてました。本気で山頂まで登る気ではなく、六合目でパフォーマンスを楽しんでるようでした。スーツで登るさだ社長と同じ。テレビカメラに取材されてよかったね。 pic.twitter.com/2GUXbJcp44 x.com/mushphoto/stat…
無敵の「中国人登山客」素晴らしい爆笑パフォーマンス
アスペルガー火山学者早川由紀夫「このニュース動画、見ました・・・本気で山頂まで登る気ではなく、六合目でパフォーマンスを楽しんでるようでした。・・・」とあるが、実は朝日テレビの画像には続きがあり、黄色いキャリーケースに半袖半ズボンの中国人登山客は、寒い寒いと言いながら透明ビニール製雨具の上下を着こんで無事富士山頂上まで登っていて、もちろん無事に出発点の5合目駐車場まで帰っていたのである。山開き当日のTBSテレビ(毎日新聞系列)には明確に富士山頂上やその後の下山の様子を映している。登山口の5合目だけのANN(朝日テレビ)は典型的なリベラルメディアのフェイクニュース。
ただし、早とちりしたのは早川由紀夫の自己責任で、朝日テレビは決して「登る気が無いパフォーマンス」とは1行も書いていないのである。視聴者を「本気で山頂まで登る気ではなく、六合目でパフォーマンスを楽しんでる」と間違うように誘導しただけ。それにしても不可解で不気味、報道などと呼べるレベルにない腹立たしい詐欺か手品の類。
ひょっとしたら、朝日テレビのニュースには二種類あり、最後に流れた「富士山頂の中国人登山客、無事下山」の部分が忖度と斟酌で抜いているものが放送していたらしいのである。其れでないと6月2日の早川由紀夫のSNSへの投稿は真実ではなく噓八百の「インチキだった」(意味不明の何かの印象操作???)ことになる。
あるいは放送された爆笑部分を抜いてSNSの記事に書いていたかの二者択一。どちらにしろ忖度と斟酌だけで成り立つ「予定調和」の日本のメディア有識者の腐敗堕落は底無し状態。(★注、もう「終わっている」としか言葉も無い有様)
富士山、開山したけど、マイカー規制は5日からなのか。スバルラインの入り口からマイカーがはいっていく場面をテレビニュースで見た。 pic.twitter.com/VSX6C53gjx
富士山は、9月10日の山じまいのあと、天気がよい日を選んでマイカーで五合目まで行って登るといいよ。5時か6時から登り始める。吉田口より富士宮口のほうが楽しい。富士宮口だと、山頂火口縁に着いたらすぐ剣ヶ峰だ。
「3人は山頂の火口の内側付近で発見されたという」 21日夜から22日は好天だった。遭難するような天候ではなかった。おかしいなあ。 富士山火口付近で倒れている3人を発見 行方不明の登山客を捜索中:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS6V… pic.twitter.com/gh0MRO2iuw
ところが唯一頂上稜線からの下山道でガスや風が強いと方向を間違って火口に降りる可能性がある。(★注、去年12月も今年1月の遭難も同じで、視界不良の中での単純な勘違い。下山している心算で間違って火口底に辿り着いたので、別々の3人が同じ地点で見つかったのでしょう)
首相、元米大統領のスピーチライター活用 録音で練習
【ワシントン=秋山裕之】岸田文雄首相は11日(日本時間12日未明)の米議会の上下両院合同会議での演説を英語で語りかけた。1980年代にレーガン米大統領のスピーチを書いた経験があるベテランのスピーチライターを起用し、ライターが録音した発音を何度も聞き返しながら練習した。
4月上旬に政治資金問題での自民党内処分が大詰めを迎えてい...
岸田のスピーチの原稿を書いたのはアメリカ人だったという話はホントらしいね。
一貫してチグハグ…(公式夕食会を楽しむ岸田首相とバイデン米大統領)/(C)ロイター
岸田訪米は不可解の連続…国賓待遇なのにナゾ扱い、贈り物や夕食会にもミスチョイス感満載
日刊ゲンダイDIGITAL日本にとって重要な会談なのに一貫してチグハグ
バイデン大統領から贈られたのは特注リトグラフ、歌手ビリー・ジョエル氏のサイン入りLPレコード2枚組など。ジル夫人からはサッカー女子日米代表のサイン入りサッカーボールだった。
「総理が洋楽をたしなむなんて聞いたことがありません。スポーツの好みでいえば、地元広島カープの熱烈ファンで、夫人もどちらかといえば野球寄り。女子野球W杯関連イベントの始球式で見事に投げ込んでいました」自民党関係者
ちなみに、同じく野球好きの韓国尹大統領が夫妻で国賓招待された際のプレゼントは、プロ野球選手が使用したバットやグラブ、ボールなどのビンテージコレクションだった。
演奏するポール・サイモン(2011年なので当時の年齢は69歳)
11日の大統領公式夕食会に招かれたゲストはYOASOBIと、ジル夫人お気に入りの歌手ポール・サイモン(82歳)。「サイモン&ガーファンクル」時代の代表曲は映画「卒業」の主題歌「サウンド・オブ・サイレンス」や「ミセス・ロビンソン」。9月の自民党総裁選での岸田退陣、そして11月の大統領選のバイデン敗北を先取りしているのか。(★注、何故か人気が高い、映画「卒業」では結婚式会場から主人公が花嫁をかっさらう場面ばかりが注目されているが、話のストーリーの始まりでは青年は花嫁の母親ミセス・ロビンソンとも性的関係を持っている。母と娘の二股なのですから鬼畜の所業で、いくら男の夢でも本当に実行すれば一発アウトのレッドカードである)
いずれにせよミスチョイス感は否めない。
「今回の首脳会談は『日米同盟の深化』の掛け声の下、軍事的な一体化が推し進められた。日本周辺有事には在日米軍ではなく、自衛隊が矛の役割を果たすと世界に発信した日本にとって非常に重要な会談にもかかわらず、訪米は一貫してチグハグ。非常に強い危惧を抱いています」政治ジャーナリストの泉宏。帰国したら再び袋叩き必至だ。(抜粋)
極限までHPA系縮小「自己家畜化」した岸田文雄首相(と忖度マスコミ)の無残
当たり前ですが去年の尹 錫悦(ユン・ソクヨル)韓国大統領訪米時にはバイデンは蝶ネクタイ姿で礼儀を守っている。(★注、もし今年4月10日の岸田首相のような扱いなら首都ソウルには100万人の抗議デモが起きてアメリカ大使館は焼き討ちされる)
第二次世界大戦でぼろ負けした日本の天皇ヒロヒトの正装に対して普段着だったマッカーサーのような話なのです。なにも菅野保でなくとも誰でも「恐るべきレベルの屈辱」言葉を失うほど怖すぎる話なのです。2024年04月16日 | 政治 怖すぎる「アメリカ」蝶ネクタイ岸田首相の屈辱