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『お・も・て・な・死』
(2チャンネルの右翼系サイトに掲載されていた画像。葬式の喪章に瓜二つの2020年東京オリンピックの不吉なエンブレム)
コメント氏もブログ主もボキャ貧の見本で知性を少しも感じさせない超単純思考。パクリ疑惑のデザイナーや枡添都知事を『在日だ』、『親朝鮮だ』と陳腐で低級なワンパターンの罵倒語を連発するが、小学生低学年の暴走族風の『おもてな死』だけは傑作で、理性優先の左翼知識人よりも動物的な直感では優れていて、案外一番大事な『物事の本質』部分を言い当てている。
『最大の謎はエンブレム発表会の大々的なイベントを無視した日本国内のマスメディアの不思議』
不良のキューピーに似た風貌のデザイナー氏ですが、肩書きが聞きなれない『何とかディレクター』になっている。 ディレクターは全般的に指揮、監督する人の意味なので、クリエイティブディレクター(CD)とは我々が思っているような個人の独創的なアイデアとかオリジナリティーで勝負する仕事ではないらしい。
今回ですが、一番不思議なのは日本のマスコミの動きなのです。
パクリの東京五輪エンブレムですが、発表されたのは7月24日。
何と今回の東京五輪エンブレムの発表ではアイドルのコンサート並の7000万円もかけてドライアイスの煙幕で盛り上げるなど、大々的なイベントを開催しているのですが、・・・日本のマスコミは誰も報じなかった。
時系列的に見れば、この事実は明らかなのである。
日本国内のマスコミは、ベルギーの劇場ロゴのパクリ疑惑で世界的な大騒動が起きてから、やっと報じているのですよ。
7月24日の発表イベントではマスコミ関係者だけでも国内外から200人も集まった。
ところが普通に直ぐ報じたのは外国メディアだけ。何と驚くことに、7月24日時点では国内メディアは一切沈黙していた。
外国メディアでは時差無しに7月24日に普通に報じていたが、東京開催なのに日本国内の報道では何日もの信じられないほど巨大な時差が生まれていたのである。
日本のメディアは当たり前ですが、ちゃんとエンブレムの発表イベントは取材はしていたのである。
ところが、『何か』のタブーを恐れて報道を自粛して、全員が沈黙する。
この不思議の原因ですが、フクシマの放射能被害で2020年に東京でオリンピックが絶対に開催されないと、日本のマスコミの全員が承知しているのでしょう。
『東京と日本の間に巨大すぎる時差があるジャパンなマスコミ時間』
理研のSTAP騒動の小保方博士のコピペ疑惑では、先ず最初にマスコミ発表があり、その後にインターネットでのコピペ発覚の大騒動に繋がった。
ところが今回の極悪キューピットのコピペ疑惑では、肝心の日本国内でのマスコミ発表が無い。
ところが、ところが。この摩訶不思議な一番肝心な『事実』に気が付いている日本人はほぼゼロなのである。
頭が空っぽのネットウョが誰も気が付かないのは当然としても、知性や教養、経験が売りの護憲派リベラル知識層でも矢張りゼロ。(本当は知っているのだが、必死に知らないふり?で誤魔化している?)
何故か、誰も気が付かない不思議。
しかも御粗末なコピペ騒動だけは何故か話題にして盛り上がっている。(そもそもパクリなど今までも沢山ある見慣れた光景であり少しも珍しくない)
物事の本質部分を根本的に見誤っているのである。
見かねて、日本のマスコミが7月24日の発表会を報じなかった事実を指摘しても、 (志村建世 2015年09月05日)『この件ですが、発表会は7月24日で、それなりのマスコミ報道もあったようです。ただし私の記憶にも、何も残ってはいません、もともと興味がなかったので。』
と、今のニホン国内で起きている明らかな事実『真夏の怪談』を認めたくない。(そもそも本当に興味が無いならブログ記事にすべきでない)
政府やマスコミが、日本人相手に低級で悪質な手品を演じている事実を指摘されても、余りにもその結論が恐ろしいので認める勇気が無いのである。
世の中には三種類の人間がいて詐欺師や奇術師の嘘や手品を一目で見抜ける人は極少ない。
手品のネタを説明されれば納得する人もいれば、ネタを知った後でも、それでも詐欺に騙される人も大勢いる。
人よりも知性や教養、経験がある分、余計に自分が子供騙しの御粗末な手品に嵌った、なんとも恥ずかしい事実を認めたくないのである。
『大政翼賛会としての挙国一致マスコミ、大本営発表プロパガンダ』
ただし、今回の東京オリンピックエンブレムのコピペ疑惑報道のように東京都内と日本との間に何日もの時差があるのは今回が初めての椿事では無くて、実は今までも何回も繰り返されていた見慣れた光景である。
麻生太郎副首相が東京都内で講演して、『ナチスの手口を真似る』と発言したことは外国メディアが重大問題として大きく報道して、これに反応した韓国や中国の政府が厳重に抗議する騒ぎに発展している。
外国で大騒ぎになるが、その後にやっと日本国内のマスコミが報道している。東京と日本とでは数日間も時差があったのである。
もっと酷いのは石破茂元防衛大臣が『命令拒否は死刑か懲役300年にする』と発言し大問題になるが、実はこの発言自体は何ヶ月も前の話だった。
日本国内に何ヶ月もの時差があったとの何とも腹立たしい話ですが、参議院選挙の真っ最中に『死刑か懲役300年』の騒動が起きている。
たぶんこの話ですが、『死刑か懲役300年』を報道しないと安倍自民党が大勝するとの危惧から、投票日の直前に東京新聞がすっぱ抜くことで、安倍晋三や自民党の暴走を少しだけ牽制したのだろう。
(麻生にしろ石破にしろ東京都内の正式な講演会での御馬鹿発言なのですから、マスコミの全員が一から十まで熟知していたが真実を報道しなかった)
2011年3月15日夕方に『原発が爆発する。100キロ圏から逃げて下さい』と自衛隊が逃亡した腹立たしい不祥事は大勢の福島県民が目撃しているが大手マスコミは報じない。(逃亡劇から半年後に不真面目なジョークとしてごく小さく事実を報道する)
フクシマの核事故隠しで日本政府がIAEAに出した『10メートルの堤防を越える15メートルの大津波』との破廉恥な国辱的御バカ写真を疑問に思っただけでタレントのみのもんたは報道から追放されている。我が日本国の知識層は小学生程度の常識も無い恥じ知らずの低脳ばかりなのです。
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『信じられないほどの猛暑とフクシマの放射能汚染で、思わず合掌して仕舞った大失敗』
日本政府が2020年の東京オリンピック招致を決定したのは、原発4基が同時に暴走するレベル7の未曾有のメルトダウン事故が発生した2011年3月11日から4ヵ月後の話である。
この時に日本政府(民主党の菅直人首相)は人口では40%面積では3分の1がフクシマの放射能の被害を受けると危惧していたが、国際オリンピック委員会(IOC)に対しては、日本の8月は天気が安定していてスポーツには最適な環境だとのとんでもない嘘八百の招致案内文を送っていた。
いくらその場しのぎ、口から出まかせの無責任な真っ赤な嘘でも酷すぎる。
もしも8月に運動会も開催すればフクシマの放射能が無くとも、夏には亜熱帯になる日本ではヒートアイランドとの相乗効果の酷暑のために、熱中症で選手も観客もばたばた倒れるので大騒ぎになる。その程度は子供でも日本人なら誰でもが知っている常識である。
2020年東京オリンピック開催が決定されても今回のパクリ疑惑発覚まで、『八月開催』とだけ明らかにしていたが、日本が一番暑い梅雨明けの7月24日から8月9日までの開催日時の発表は伏せられていた。(8月でも盆過ぎの月末なら少しは暑さが収まる)
わざわざ日本列島が最も暑くなる最悪の7月24日から8月9日に開催するなど暴挙以外の何ものでもない。もしもこのまま強行すれば間違いなく大量の死人が出る。
まさに『お・も・て・な・死』である事実を熟知していた日本のマスコミ各社は、今回のコピペ騒動まで一切オリンピックの開催期日を伏せて秘密にしていた『ひとでなし』である。
2020年東京五輪のエンブレムの白紙撤回では、会見した大会組織委の武藤敏郎事務総長(72)が、『どこかで見たことがあるなあ』と思ったら東大法学部出の旧大蔵省キャリア(高偏差値バカ)で、『ノーパンしゃぶしゃぶ』事件の張本人だった。
今回の破廉恥なコピペ騒動での白紙撤回でも少しも謝らずに、『一般国民には分からない』と、徹底した上か目線なのですから腹が立つ。
よく似た例では東大物理工学科出の日本共産党志位委員長は言葉遣いは低姿勢だが、上から目線で少しも間違いを認めず謝らないとところはまったく同じ。今の共産党が、躍進していた25年前の共産党のように『炭鉱のカナリヤ』役を果たしていれば日本は此処まで悪くなっていない。
共産党が今でも政界最左翼である事実には変わりが無いが、社会全体が極限まで右傾化した関係で穏健なリベラル保守政党程度に変化していた。(穏健保守の共産党以外は全員が右翼で、極右かネオナチかの違い程度)
2020年東京オリンピック開催に反対していた共産党など良識ある野党各党は全員招致が決定されると賛成に回る。全国会議員722人(現在の実数は717人)中で反対したのは山本太郎参議院議員ただ一人。
『9月7日の毎日新聞記事が素晴らしい!』
毎日新聞の社会面の片隅にごく小さく目立たないようにある、『週間漢字』 読めますか→ ①面を冒す ②諫言 ③雖も
余りにも時期と意味がピッタリなので思わず笑って仕舞った。
政治欄では副総裁で弁護士資格もある自民党一の知性派の高村正彦が、『国民の理解が得られなくても』意味不明の安倍晋三『なんちゃって平和法案』を今国会で通す必要性を語っている。
この『なんちゃって平和法案』の目玉である『日本の存立危機事態』の定義であるが、丁寧に説明されればされるほど逆に意味がぼやけて来るという奇想天外というか摩訶不思議な代物。
『週間漢字』 の答えは、
①面を冒す (おもてをおかす)上位の人に、その意向に逆らうのを承知で忠告する事。『おもて』とは顔のこと。
②諫言 (かんげん)①と同じ意味。和語では『諌める』。(いさめる)それをする臣下がいれば国が安泰という意味の『国に諌める臣あればその国必ず安し』と言う言葉が有る。
③雖も (いえども)『といっても』という逆接の言葉。安倍晋三首相は今 孟子の『一千万人といえども我行かん』の心情で暴走するが、中国の兵書『司馬法』には『国、大なりと雖も(いえども)戦いを好めば必ず滅ぶ』(校閲グループ)
『日本の敗戦を「それとなく(誰にも分からないように)ほのめかす」マスメディアの深謀遠慮』
自民党一の知性派の高村正彦副総裁は志位共産党委員長など野党の自衛隊は『地球の裏側でも戦うことになる』との当然の批判に対して、地球の裏側どころか必要なら『地球の外側でも戦う』と答えているが、丸っきり『掛け合い漫才』そのもの。普通に見れば不真面目である。
意味不明の安倍晋三『なんちゃって平和法案』を、高村正彦は今国会で通す必要性を繰り返し強調している。
マスコミは、この安倍晋三『なんちゃって平和法案』の『日本の存立危機事態』の意味がフクシマの放射能である事実を言わないから辻褄が合わなくなるだけで『全ての意味』は合っている。
不思議なところも非合理的なところも、実は少しも存在しない『当然な出来事』だった。
オピニオン欄の『毎日新聞1945』(伊藤絵里子の署名入り記事)では、日本が連合国にポツダム宣言受諾(無条件降服)した1945年8月10日にはトルーマン大統領が全米市民に向かって勝利宣言をしている事実を報じている。
それなら日本の本当の終戦記念日は盂蘭盆の8月15日では無くて、5日も早い8月10日である。では何故国民向けの玉音放送があった15日が終戦記念日になったのか。
9月7日の『記者たちの終戦』(毎日新聞1945)ではこの謎を解いている。
社内で降服を主張する『和平派』は、『米英の手先』『ぺラ族』と呼ばれてそもそも小数派であり、何と、日本のポツダム宣言受諾(無条件降服)後にも、それでも徹底抗戦を主張する『熱烈愛国者』の抵抗が続いていたので5日も遅れたのである。
その間だらだらと新聞は日本がすでに敗北している事実を、『それとなくほのめかす』(どうか、隠された裏の意味を察してくれとの)意味不明の記事を垂れ流していた。
今回の赤っ恥コピペの白紙撤回では、旧大蔵省キャリア組の事務総長は腹立たしい徹底した上から目線で、『一般国民には分からない』と言い切った。(テレビは編集せずに、だらだらと意味不明の言い分を生放送で長時間写し続けた)
少しも謝らないのは当然で、これは謝罪でも釈明でもなくて今回も70年前とまったく同じで、『日本の負けを、それとなくほのめかす』(どうか、隠された裏の意味を察してくれ)との、極限まで劣化した擬似玉音放送だったのである。
70年遅れ2回目(二番煎じ)の『日本の一番長い日』は、(日本人が敗戦を認めるまで)エンドレスでこれからも延々と続く。
(2チャンネルの右翼系サイトに掲載されていた画像。葬式の喪章に瓜二つの2020年東京オリンピックの不吉なエンブレム)
コメント氏もブログ主もボキャ貧の見本で知性を少しも感じさせない超単純思考。パクリ疑惑のデザイナーや枡添都知事を『在日だ』、『親朝鮮だ』と陳腐で低級なワンパターンの罵倒語を連発するが、小学生低学年の暴走族風の『おもてな死』だけは傑作で、理性優先の左翼知識人よりも動物的な直感では優れていて、案外一番大事な『物事の本質』部分を言い当てている。
『最大の謎はエンブレム発表会の大々的なイベントを無視した日本国内のマスメディアの不思議』
不良のキューピーに似た風貌のデザイナー氏ですが、肩書きが聞きなれない『何とかディレクター』になっている。 ディレクターは全般的に指揮、監督する人の意味なので、クリエイティブディレクター(CD)とは我々が思っているような個人の独創的なアイデアとかオリジナリティーで勝負する仕事ではないらしい。
今回ですが、一番不思議なのは日本のマスコミの動きなのです。
パクリの東京五輪エンブレムですが、発表されたのは7月24日。
何と今回の東京五輪エンブレムの発表ではアイドルのコンサート並の7000万円もかけてドライアイスの煙幕で盛り上げるなど、大々的なイベントを開催しているのですが、・・・日本のマスコミは誰も報じなかった。
時系列的に見れば、この事実は明らかなのである。
日本国内のマスコミは、ベルギーの劇場ロゴのパクリ疑惑で世界的な大騒動が起きてから、やっと報じているのですよ。
7月24日の発表イベントではマスコミ関係者だけでも国内外から200人も集まった。
ところが普通に直ぐ報じたのは外国メディアだけ。何と驚くことに、7月24日時点では国内メディアは一切沈黙していた。
外国メディアでは時差無しに7月24日に普通に報じていたが、東京開催なのに日本国内の報道では何日もの信じられないほど巨大な時差が生まれていたのである。
日本のメディアは当たり前ですが、ちゃんとエンブレムの発表イベントは取材はしていたのである。
ところが、『何か』のタブーを恐れて報道を自粛して、全員が沈黙する。
この不思議の原因ですが、フクシマの放射能被害で2020年に東京でオリンピックが絶対に開催されないと、日本のマスコミの全員が承知しているのでしょう。
『東京と日本の間に巨大すぎる時差があるジャパンなマスコミ時間』
理研のSTAP騒動の小保方博士のコピペ疑惑では、先ず最初にマスコミ発表があり、その後にインターネットでのコピペ発覚の大騒動に繋がった。
ところが今回の極悪キューピットのコピペ疑惑では、肝心の日本国内でのマスコミ発表が無い。
ところが、ところが。この摩訶不思議な一番肝心な『事実』に気が付いている日本人はほぼゼロなのである。
頭が空っぽのネットウョが誰も気が付かないのは当然としても、知性や教養、経験が売りの護憲派リベラル知識層でも矢張りゼロ。(本当は知っているのだが、必死に知らないふり?で誤魔化している?)
何故か、誰も気が付かない不思議。
しかも御粗末なコピペ騒動だけは何故か話題にして盛り上がっている。(そもそもパクリなど今までも沢山ある見慣れた光景であり少しも珍しくない)
物事の本質部分を根本的に見誤っているのである。
見かねて、日本のマスコミが7月24日の発表会を報じなかった事実を指摘しても、 (志村建世 2015年09月05日)『この件ですが、発表会は7月24日で、それなりのマスコミ報道もあったようです。ただし私の記憶にも、何も残ってはいません、もともと興味がなかったので。』
と、今のニホン国内で起きている明らかな事実『真夏の怪談』を認めたくない。(そもそも本当に興味が無いならブログ記事にすべきでない)
政府やマスコミが、日本人相手に低級で悪質な手品を演じている事実を指摘されても、余りにもその結論が恐ろしいので認める勇気が無いのである。
世の中には三種類の人間がいて詐欺師や奇術師の嘘や手品を一目で見抜ける人は極少ない。
手品のネタを説明されれば納得する人もいれば、ネタを知った後でも、それでも詐欺に騙される人も大勢いる。
人よりも知性や教養、経験がある分、余計に自分が子供騙しの御粗末な手品に嵌った、なんとも恥ずかしい事実を認めたくないのである。
『大政翼賛会としての挙国一致マスコミ、大本営発表プロパガンダ』
ただし、今回の東京オリンピックエンブレムのコピペ疑惑報道のように東京都内と日本との間に何日もの時差があるのは今回が初めての椿事では無くて、実は今までも何回も繰り返されていた見慣れた光景である。
麻生太郎副首相が東京都内で講演して、『ナチスの手口を真似る』と発言したことは外国メディアが重大問題として大きく報道して、これに反応した韓国や中国の政府が厳重に抗議する騒ぎに発展している。
外国で大騒ぎになるが、その後にやっと日本国内のマスコミが報道している。東京と日本とでは数日間も時差があったのである。
もっと酷いのは石破茂元防衛大臣が『命令拒否は死刑か懲役300年にする』と発言し大問題になるが、実はこの発言自体は何ヶ月も前の話だった。
日本国内に何ヶ月もの時差があったとの何とも腹立たしい話ですが、参議院選挙の真っ最中に『死刑か懲役300年』の騒動が起きている。
たぶんこの話ですが、『死刑か懲役300年』を報道しないと安倍自民党が大勝するとの危惧から、投票日の直前に東京新聞がすっぱ抜くことで、安倍晋三や自民党の暴走を少しだけ牽制したのだろう。
(麻生にしろ石破にしろ東京都内の正式な講演会での御馬鹿発言なのですから、マスコミの全員が一から十まで熟知していたが真実を報道しなかった)
2011年3月15日夕方に『原発が爆発する。100キロ圏から逃げて下さい』と自衛隊が逃亡した腹立たしい不祥事は大勢の福島県民が目撃しているが大手マスコミは報じない。(逃亡劇から半年後に不真面目なジョークとしてごく小さく事実を報道する)
フクシマの核事故隠しで日本政府がIAEAに出した『10メートルの堤防を越える15メートルの大津波』との破廉恥な国辱的御バカ写真を疑問に思っただけでタレントのみのもんたは報道から追放されている。我が日本国の知識層は小学生程度の常識も無い恥じ知らずの低脳ばかりなのです。
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『信じられないほどの猛暑とフクシマの放射能汚染で、思わず合掌して仕舞った大失敗』
日本政府が2020年の東京オリンピック招致を決定したのは、原発4基が同時に暴走するレベル7の未曾有のメルトダウン事故が発生した2011年3月11日から4ヵ月後の話である。
この時に日本政府(民主党の菅直人首相)は人口では40%面積では3分の1がフクシマの放射能の被害を受けると危惧していたが、国際オリンピック委員会(IOC)に対しては、日本の8月は天気が安定していてスポーツには最適な環境だとのとんでもない嘘八百の招致案内文を送っていた。
いくらその場しのぎ、口から出まかせの無責任な真っ赤な嘘でも酷すぎる。
もしも8月に運動会も開催すればフクシマの放射能が無くとも、夏には亜熱帯になる日本ではヒートアイランドとの相乗効果の酷暑のために、熱中症で選手も観客もばたばた倒れるので大騒ぎになる。その程度は子供でも日本人なら誰でもが知っている常識である。
2020年東京オリンピック開催が決定されても今回のパクリ疑惑発覚まで、『八月開催』とだけ明らかにしていたが、日本が一番暑い梅雨明けの7月24日から8月9日までの開催日時の発表は伏せられていた。(8月でも盆過ぎの月末なら少しは暑さが収まる)
わざわざ日本列島が最も暑くなる最悪の7月24日から8月9日に開催するなど暴挙以外の何ものでもない。もしもこのまま強行すれば間違いなく大量の死人が出る。
まさに『お・も・て・な・死』である事実を熟知していた日本のマスコミ各社は、今回のコピペ騒動まで一切オリンピックの開催期日を伏せて秘密にしていた『ひとでなし』である。
2020年東京五輪のエンブレムの白紙撤回では、会見した大会組織委の武藤敏郎事務総長(72)が、『どこかで見たことがあるなあ』と思ったら東大法学部出の旧大蔵省キャリア(高偏差値バカ)で、『ノーパンしゃぶしゃぶ』事件の張本人だった。
今回の破廉恥なコピペ騒動での白紙撤回でも少しも謝らずに、『一般国民には分からない』と、徹底した上か目線なのですから腹が立つ。
よく似た例では東大物理工学科出の日本共産党志位委員長は言葉遣いは低姿勢だが、上から目線で少しも間違いを認めず謝らないとところはまったく同じ。今の共産党が、躍進していた25年前の共産党のように『炭鉱のカナリヤ』役を果たしていれば日本は此処まで悪くなっていない。
共産党が今でも政界最左翼である事実には変わりが無いが、社会全体が極限まで右傾化した関係で穏健なリベラル保守政党程度に変化していた。(穏健保守の共産党以外は全員が右翼で、極右かネオナチかの違い程度)
2020年東京オリンピック開催に反対していた共産党など良識ある野党各党は全員招致が決定されると賛成に回る。全国会議員722人(現在の実数は717人)中で反対したのは山本太郎参議院議員ただ一人。
『9月7日の毎日新聞記事が素晴らしい!』
毎日新聞の社会面の片隅にごく小さく目立たないようにある、『週間漢字』 読めますか→ ①面を冒す ②諫言 ③雖も
余りにも時期と意味がピッタリなので思わず笑って仕舞った。
政治欄では副総裁で弁護士資格もある自民党一の知性派の高村正彦が、『国民の理解が得られなくても』意味不明の安倍晋三『なんちゃって平和法案』を今国会で通す必要性を語っている。
この『なんちゃって平和法案』の目玉である『日本の存立危機事態』の定義であるが、丁寧に説明されればされるほど逆に意味がぼやけて来るという奇想天外というか摩訶不思議な代物。
『週間漢字』 の答えは、
①面を冒す (おもてをおかす)上位の人に、その意向に逆らうのを承知で忠告する事。『おもて』とは顔のこと。
②諫言 (かんげん)①と同じ意味。和語では『諌める』。(いさめる)それをする臣下がいれば国が安泰という意味の『国に諌める臣あればその国必ず安し』と言う言葉が有る。
③雖も (いえども)『といっても』という逆接の言葉。安倍晋三首相は今 孟子の『一千万人といえども我行かん』の心情で暴走するが、中国の兵書『司馬法』には『国、大なりと雖も(いえども)戦いを好めば必ず滅ぶ』(校閲グループ)
『日本の敗戦を「それとなく(誰にも分からないように)ほのめかす」マスメディアの深謀遠慮』
自民党一の知性派の高村正彦副総裁は志位共産党委員長など野党の自衛隊は『地球の裏側でも戦うことになる』との当然の批判に対して、地球の裏側どころか必要なら『地球の外側でも戦う』と答えているが、丸っきり『掛け合い漫才』そのもの。普通に見れば不真面目である。
意味不明の安倍晋三『なんちゃって平和法案』を、高村正彦は今国会で通す必要性を繰り返し強調している。
マスコミは、この安倍晋三『なんちゃって平和法案』の『日本の存立危機事態』の意味がフクシマの放射能である事実を言わないから辻褄が合わなくなるだけで『全ての意味』は合っている。
不思議なところも非合理的なところも、実は少しも存在しない『当然な出来事』だった。
オピニオン欄の『毎日新聞1945』(伊藤絵里子の署名入り記事)では、日本が連合国にポツダム宣言受諾(無条件降服)した1945年8月10日にはトルーマン大統領が全米市民に向かって勝利宣言をしている事実を報じている。
それなら日本の本当の終戦記念日は盂蘭盆の8月15日では無くて、5日も早い8月10日である。では何故国民向けの玉音放送があった15日が終戦記念日になったのか。
9月7日の『記者たちの終戦』(毎日新聞1945)ではこの謎を解いている。
社内で降服を主張する『和平派』は、『米英の手先』『ぺラ族』と呼ばれてそもそも小数派であり、何と、日本のポツダム宣言受諾(無条件降服)後にも、それでも徹底抗戦を主張する『熱烈愛国者』の抵抗が続いていたので5日も遅れたのである。
その間だらだらと新聞は日本がすでに敗北している事実を、『それとなくほのめかす』(どうか、隠された裏の意味を察してくれとの)意味不明の記事を垂れ流していた。
今回の赤っ恥コピペの白紙撤回では、旧大蔵省キャリア組の事務総長は腹立たしい徹底した上から目線で、『一般国民には分からない』と言い切った。(テレビは編集せずに、だらだらと意味不明の言い分を生放送で長時間写し続けた)
少しも謝らないのは当然で、これは謝罪でも釈明でもなくて今回も70年前とまったく同じで、『日本の負けを、それとなくほのめかす』(どうか、隠された裏の意味を察してくれ)との、極限まで劣化した擬似玉音放送だったのである。
70年遅れ2回目(二番煎じ)の『日本の一番長い日』は、(日本人が敗戦を認めるまで)エンドレスでこれからも延々と続く。
それにしても、不思議ですね。何故ご自分のグログには返事を書かないで沈黙するのでしょうか。
日経新聞ですが、経済紙として、これは中小企業の経営者では必読だとされているが、・・・普通の新聞とは言えないでしょう。
今回、私が指摘したように日本のマスメディアが、東京都やJOC、などが7000万円もの大金を使って大々的に開いたイベントでのエンブレムの発表を敬遠して、報道していない事実は否定できないのですよ。
普通の日本人の一般市民が読む読売や産経、朝日や毎日、日本共産党のしんぶん赤旗も。NHKを含むテレビが全員、何かの恐ろしいタブーに抵触すると思っていたのです。
だから日経の除く、大部分のメディアは報じなかった。
ワールドワイドなインターネットでは、逆に普通に報じていた。
今回の問題の本質とは、まさにそれ(タブーの存在)ですよ。
そして、今の日本にとって恐ろしいタブーとしては、フクシマしか無いのです。
東京オリンピックのエンブレム発表についてのマスコミ報道についての記述には、ちょっと反論があります。
たまたまこの発表当日、NHKの夜7時のニュースを見ていたのですが、都庁前広場での発表の瞬間を生中継してましたよ。
スモークが焚かれるなど、かなり華々しい演出で、この二つのエンブレムが出現しましたが、黒が基調のデザインに見えたので、あまり好ましくないな、と思いながら見てました。
その後の9時のニュースやその他の民放のニュースではどうだったかはわかりません。
ただ、一応、NHKでは生中継でエンブレムの発表をしていました。
むしろ、オリンピックの開催期間をあまり報道しないことのほうが問題かな、とは思います。
何となく、秋に行われると勝手に勘違いしている年配の方もおられるかもしれませんし。
「書かれていない」「大して書かれていない」「いや、書かれている」その程度の論争ならネトウヨにまかせたら、と、思うのです。
宗純氏のスパッとした切り口、語り口がアダになる時があります。今回がそうですね。語彙よりも語意?を読めば良いと思います。
それよりも下に落ちた記事http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/93238ca726103391520f055d2444376bの宗純氏自身の8番目のコメント、読まれずに流れちゃうのがおしいので、ここに貼り付けます。場違いとお節介は承知で。
・・・・・・・
1年遅れた世界の終り、神々の黄昏ラグナレクの日 (宗純)2015-09-06 15:49:02農婦さん、コメント有難う御座います。
北欧バイキングの神話では、世界の終りのラグナレクの日は2014年2月22日だったらしいが、日本の終りは到底避けれない。カタストロフィは目の前ですよ。
ラグナレクの日(世界の終わり)は2014年2月22日
2014年01月02日 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/303cc30085bfc2541174fe78e3414eef
神々の黄昏(世界の終わり)ラグナレクの日は日本だけの話では無くて、いま世界規模で起きているのです。
今のヨーロッパはえらいことになっていますが、
原因はアメリカが次々と自分の気に入らない政権をぶっ潰すので、これ等の国々の国民たちが住めなくなったので仕方なく故郷を捨てて、ドイツなど欧州を目指しているが、
そもそもが命がけの脱走なのですから、鉄条網程度では到底防げない。
下手人であるアメリカは大西洋を隔てて大きく離れているので、騒動に巻き込まれずに済んでいる。
ある種の愉快犯なのですが、アメリカの目的はたぶん、今のアメリカ経済が崩壊しつつつある現実の目くらまし、偽装工作なのです。
今の難民の洪水ですが、これはローマ帝国を滅亡させたゲルマン人の民族大移動と同じ種類の話ですよ。
同化政策を受け入れる今までの移民とは性質が違い、彼等は自分たちの文化や宗教を捨てる心算はさらさら無い。
命の危険があるから仕方なく移動しただけで、ドイツなど欧州の文化の優位性を認めたからではないのです。
ですから今までにあった個人の移民とか亡命とは性質が違い、民族集団として移動しているのですから、これは2000年前と同じような欧州全体の大変革に繋がるでしょう。
これまでも英仏などで移民二世の若者たちが暴動やらテロやら、色々な大問題が起きているのですが・・・
親の世代の移民一世は、自分たちを受け入れたイギリスやフランスに感謝しているのですが、
対象的に子世代では感謝どころか、
差別に怒りを募らせる。
暴れる若者たちですが、基本的に仕事が無いので失業中なのです。
暴動は当然であり、サルコジのように力で抑えればもっと過激化してテロに走る。
英仏に比べドイツが比較的良いのは経済が好調で失業率が低いからでしょう。
日本以上に少子高齢化が進む韓国ですが、欧州のように大量の外国人労働者を受け入れているのに、何故か欧州のような問題が起きていないのですが、
この秘密は簡単で、
韓国では昔の南アのアパルトヘイトのように外国人労働者に対して人権とか生活保護が無いかららしい。
今の欧州では建前として人種差別は御法度であり、全ての市民に対して生活を保障しているが、これでは移民の洪水(民族大移動)は必然でしょう。
今まではまがりなりにも、北アフリカとか中東の政府が健在だったから、起きなかっただけなのです。
それを思えば、アメリカの責任はトンデモナク大きい。
過去にはベトナム戦争の敗北でCIAが雇っていたラオスの山岳民族のバンパオ将軍のメオ族特殊部隊を家族と共に5万人アメリカに亡命させているが、アメリカに移り住んでも今までと同じように麻薬の売買などを繰り返し問題化している。
後始末ですが、アメリカが引き受ける気はゼロですよ。
何しろ最初の動機が自分の国が崩壊しているのを誤魔化す目的なのですから、騒動自体が目的なのです。
・・・・・・・
久坂を日下としたのと何ら変わらん。相変わらずの底の浅さ。
で、指摘のコメを削除(掃除)して、後からコソコソと訂正する訳だねw
話はそれますが、西日本では6月の梅雨以上の長雨が続いているのですが、・・・
普通に考えれば異常気象だと思えるのに、マスコミの方では誰も異常気象だとも『何時もと違い長すぎる』とかの話が一切出ない。
延々と続く秋雨の異様な長雨に対して、何時ものことのように扱っているのが、実に不思議です。
何時もの年よりも、竜巻被害など気象が何時もよりも大幅に荒れているのです。
ところがマスコミでは誰も異常だといわないのが、異常に見える。
『発表当日、NHKの夜7時のニュースを見ていたのですが、都庁前広場での発表の瞬間を生中継してました』
驚くというか、呆れるというか。
アイドルのコンサート並の大仰な今回の発表会ですが、開催された日時が7月24日との記載はある。
ところが、、何処にも開催時間の記述が無い。
実は私も今まで知りませんでした。
オリンピック組織委員会としては、安倍のお友達のNHKの7時の籾井が牛耳るニュースで生放送することを事前に計画していたのでしょう。
NHK以外の民報各社は6時台にニュース枠があるので、マスコミでの生放送の同時中継を期待するなら、
普通のこのような発表イベントは、今回の様な7時台では無く、6時台に開くのが通例なのですよ。今回だけが違っていた。
此処は個人の書いている政治ブログでマスコミではないので、書いてある『内容』はあくまで私個人の見聞きした範囲の情報に過ぎません。
『マスコミが報道しなかった』の意味は、
7月24日から25日の購読している新聞の紙面とかグーグル検索の範囲であり、それ以上ではない。
ですから、今回の様な秋雨さんの情報コメントは貴重なのです。
それにしても志村さんは真実の極近くにいるのに、気が付かないとは不思議である。
犬が人を噛んでもニュースにならないが人が犬を噛めばニュースになるとの言葉が有るが、
政府に近い右翼的な論調の日経が、24日のエンブレム発表会を報じるのは当然なのですが、
逆に読売とか産経のように安倍晋三の『なんちゃって平和法案』を推進している右翼紙が、報じなかった不思議を話題にしないのは異常事態。
これは普通なら有り得ない椿事中の椿事なのです。
活字メディアとしては唯一報じた日経ですが、実は良く似た例では麻生太郎の『ナチスの手口を真似る』との超御バカ発言を
実はエンブレム発表会に話しと同じで、読売新聞だけが、日本国内のマスコミとして直後に報じていたのです。
朝日や毎日は当然としても、共産党の赤旗さえ報じないことを、何と読売新聞が報じていたのですかから驚くやら呆れるやら。
ここに謎を解く鍵が隠されているのかもしれません。
『オリンピックの開催期間をあまり報道しないことのほうが問題かな、とは思います。
何となく、秋に行われると勝手に勘違いしている』
これは、たぶん、間違いない事実でしょう。
1960年代でも日本の夏は暑かったが、今の東京はヒートアイランドでとんでもないことになっている。当時も夏の暑気あたりはあったが熱中症での死亡など聞いたことが無い。当時はクラーのあるのはデパート程度で電車など交通機関でも一般家庭でも空調設備など何処にも無かったのです。
日本が最も熱くなる、7月24日から8月8日に東京の屋外でのスポーツ大会の開催など狂気以外の何ものでもありません。
時々は実に愉快なコメントをする、熱心な読者のUnkn君のコメントですが、何故か名前もタイトルも無いのは残念である。
本来は落書きとして削除しているのですが、今回は残して起きましょう。
ここは検定に合格した教科書でもないしマスコミでもない。
校正係がいないので誤字脱字変換ミスは当然起きてしまうが、
一々指摘してくれる親切心は本当にありがたいと感謝しているのですが、・・・
何故か一言余分な意味不明の罵倒語が書いてある。
本人は正しく書いている心算なので、何度読み返しても脳内で自動的に正しく変換してしまうので、時間が経過しないと、自分では間違いに気が付かない。
また今のパソコンでは、いくら正しく変換しても直後にENTERキーを押さないと別の文字が表記されるのは、今のPC操作では十分起き得るトラブルなのですが、Unkn君は長文を書いたことが無いので知らないらしい。
文句があるなら私よりもPCか誤変換が置きやすいソフトを作ったグーグルに言って下さい。
天皇の住む御所を砲撃した正真正銘の極悪テロリストで朝敵である『くさか玄随』ですが、
最初に久坂に変換しても、PCの方は苗字としては一般的な日下の方に変わっていたことを鬼の首でも取ったように『歴史を知らない』を大はしゃぎして延々と捨てはんコメントを送ってくる大馬鹿者。
本来ブログ記事の本質から言えば、玄随などテロリストなど何の興味も無いので、『久坂』でも『日下』でもなく『糞か』とでも書いておきたいのだが、
この人物は余り有名ではない二流の小物なので『糞か』では意味が通じない。仕方なく書いているだけ。
記者の目:東京五輪エンブレム撤回=永田晶子(東京学芸部)
毎日新聞 2015年09月08日
何と、署名入り記事で、この問題を取り上げていた。矢張り、この2020年東京オリンピックが異常だとの認識は有るのですよ。
この毎日新聞の記事ですが、長い割には内容が無い。まさに典型的な『ほのめかし』記事なのです。
そもそも、今の日本は2011年3月11日から非常事態宣言が出されたままなのですよ。
4年半も今の日本が准戒厳令下に有ると思えば正しいでしょう。
安倍内閣の首席補佐官である礒崎陽輔 の『法的安定性は関係ない』 .ですが、
本人は問題発言だと謝罪したが、取り消していないのですよ。ツイッターでは同一の主張を繰り返した。
礒崎陽輔 首相補佐官の「法的安定性は関係ない」 .に対して共産党など野党各党は首相補佐官の辞任を要求したが、
とんでもない大間違い。
礒崎陽輔 の「法的安定性は関係ない」 は議員辞職どころか弾劾裁判所での査問が決定的であり、
本来なら、全ての公職から追放されるくらいの大罪なのです。
これは二・二六事件などのクーデターとか戒厳令布告、非常事態宣言と同じレベルの話なのですが、本人が口先で謝って有耶無耶になる。
日本の法律では年間1ミリシーベルト以上の放射能汚染地域は厳重に管理すべき地域に、今でも1000万人以上が普通に住んでいるのですよ。もう無茶苦茶。
山口組が分裂騒動を起こしているのですが、今までなら沢山あったブルーシートのホームレスのテント村が何時もまにか消えていた。
ブルーシートのテント村ですが、これは小泉純一郎の新自由主義の派遣労働の解禁と、日本経済の低迷が原因なのだが、アベノミクスの株高だが、雇用は少しも改善していない。
フクシマは1日に7000人以上が働いているが被曝線量の関係で労働者は使い捨てなので、いくら集めても人材が足らなくなる。
その結果がブルーシート村の消滅と、山口組の分裂騒動なのでしょう。
原発が、トンデモナク危ないのです。日本国内での民族大移動は避けれないでしょう。もちろん海外亡命も考える必要が出てくるかもしれません。そもそも日本人のルーツである縄文人は3万年前に故郷のバイカル湖周辺が寒冷化して砂漠化したために日本列島に移住してきた経済難民の子孫なのですが、もう一度先祖の住んでいたシベリアを目指すかも知れない。
安倍晋三は何回も何回も、日本の安全保障環境の変化を言っているのですが、いくら志位委員長に追求されても、その変化の中身を言わないが、
これは当然で、安倍が言う日本の安全保障環境の変化とはフクシマのことなのです。
東大出のカシコの志位よりも、救いようの無いアホの安倍の言っている事の方が実は正しいのです。
例の佐野さんが代理人を通し報道機関に警告したようです。取材に基づかない憶測や名誉を毀損する記事など書くなよ、場合によっては訴えると。本人は全く取材は拒否のままなのに。
7000万のドライアイス付きエンブレム決定ショーですが、原価で70万もしないでしょうね。こんな結婚式や格闘技みたいな幼稚な演出で、喜ぶとでも思っているから平気でパクリだろ、なんて言われる物をさも立派な物の如く発表出来るのでしょう。その上、こんなボッタクリ価格を平気で請求、平気で支払うのは他人の金だからでしょう。
この辺り、その金額にはデモ映像に数億円などと馬鹿げた制作費で仕事を請け負う広告代理店に通じるものを感じます。
それに、エンブレム決定その後白紙問題にも、その報道にも、エンブレムも含めオリンピックの広報関連、オリンピック招致に係わる者と広告代理店の人間関係にばく大な金の動きを想像してしまいます。
生け贄みたいな佐野さんにも三分の理があるかも?などと同情はしませんが。
と、思っているところに滝川さんの写真。笑ってしまいました。以下のようなそのブラックさに。
建物やり直します。お許しください。
ロゴやり直します。お許しください。
原発事故終息見通し全くたってません。お許しください。
総理大臣がつい嘘をついてしまいました。馬鹿なのでお許しくだい。
世界一暑い真夏の都市東京。バンコクやカイロより過酷な環境にならないようお祈りしますのでお許しください。
それでも是非、オリンピックやらせてください(滝川スマイル合掌)。
個人的に感じ考えた事を題名にしました。タイ航空の日本向け広告ポスターなら使えるな、と。
> 建物やり直します。お許しください。
> ロゴやり直します。お許しください。
> 原発事故終息見通し全くたってません。お許しください。
> 総理大臣がつい嘘をついてしまいました。馬鹿なのでお許しくだい。
> 世界一暑い真夏の都市東京。バンコクやカイロより過酷な環境にならないようお祈りしますのでお許しください。
> それでも是非、オリンピックやらせてください(滝川スマイル合掌)。
なぜでしょうね、ツボにはまってしまいました。涙を流して爆笑してしまいました。
滝川さんはとても綺麗で知性的でもありますが、しかし、私は彼女の具体的なことは何も知らないくせに直感で彼女に「臭さ」を感じていまして、そこらへんが刺激されたせいなのかもしれません(笑)