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「鎌倉殿の13人」小栗旬演じる北条義時は、NHK大河ドラマ史上“最もおぞましい”主人公
「なかでも小栗旬の北条義時の陰湿・冷酷さは際立っていて、『鎌倉殿のため』『北条が生き残るため』と言っては、片っ端から殺します。ここまでおぞましい大河の主人公は初めてでしょうね」(テレビ雑誌編集デスク)
頼朝が唯一信用していた梶原景時(中村獅童)、ライバル宿老の比企能員(佐藤二郎)や和田義盛(横田栄司)を、上洛途中に襲撃したり、北条館に呼んでだまし討ちにする。2代目鎌倉殿・頼家(金子大地)の側室と子を殺せと命じ、自分をないがしろにした父・時政(坂東彌十郎)も追放。“アサシン(暗殺者)”善児(梶原善)を下人にして、邪魔者を密かに殺させたりと、もうコワすぎ!
政子(小池栄子)によって伊豆・修善寺に幽閉された頼家は、入浴中に殺害され、その頼家も叔父の阿野全成(新納慎也)を死罪にしていた。鎌倉殿3代目となった実朝(柿澤勇人)は、公暁(寛一郎)に襲われて落命、公暁は誅殺。頼家と実朝は政子の息子、公暁は孫である。まさに骨肉の殺し合い。
「源平合戦のほかには、これといったアクションのないストーリーですから、権力抗争とまがまがしい殺人場面が見せ場となります。15話で上総広常の佐藤浩市が中村獅童にめった切りにされるシーンは、大河史上で最も凄まじい死にざまと、いまや伝説です。謀られたことを知って驚愕する広常、必死に逃げようとする背中に容赦なく振り下ろされる太刀……。あの佐藤浩市を超える壮絶な“殺されシーン”を誰かが演じるのか、後半の見どころです」
(抜粋)
しかも矢張り300議席の民主党野田佳彦からレベル7の未曾有の核事故福島第一原発「冷温停止状態宣言」1周年目の2012年12月16日総選挙で2回目の政権禅譲された、第二次安倍内閣でも森友学園の公文書改竄のノンキャリア官僚の自殺など血なまぐさい事件が起き、やっぱり下痢で政権を途中で放り出していた。
しかしNHK「鎌倉殿の13人」の源頼朝の突然の不審死と同じで、7月8日の安倍晋三の死後には(今までが子供の遊びに思えるほど)もっともっと凄まじい殺害場面が見せ場になるらしい・・・知らんけど
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安倍元首相銃撃、消えた弾丸 致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報 自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」
安倍晋三元首相が、参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死亡した事件をめぐり、安倍氏に致命傷を与えた銃弾がいまだに見つかっていないとの情報が浮上した。救命措置を担当した医師も事件当日に語っていたが、自民党の治安・テロ対策調査会で20日、警察庁の担当者が「銃弾はなかった」と語ったというのだ。この証言を伝えた同党の青山繁晴参院議員(69)のユーチューブ動画「消えた銃弾」は、25日朝時点で36万回の再生回数となっている。
20日に非公開で開かれた自民党治安・テロ対策調査会には、警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があったという。青山氏は、銃弾の弾道などについて質問した。
動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
確かに、事件当日の8日、安倍氏が搬送された奈良県立医科大学付属病院で、救命措置を担当した教授は同日夕の記者会見で、「手術しているときに弾丸は確認できなかった」「銃創が2つあった」と語っている。
奈良県警はその後、徹底的に捜査しているはずだが、まだ銃弾は見つかっていないということなのか。
安倍氏を襲撃した山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は、警察の取り調べに対し、「一度に6発の弾丸が発射される仕組みだった」と説明しているという。発見されたカプセル状の物体に弾丸6発を入れて発射する構造だった可能性が高い。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が噓を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。
7月25日 ZAKZAK(夕刊フジ)
言い訳がましいZAKZAK青山繫晴「陰謀論とは別・・・」(フジ・産経グループ)
氷の銃弾でもあるまいし ほんとうに、凶器の弾丸が消えて無くなったなら100%「陰謀論」ですよ オワタ\(^o^)/
青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会
【第371回】ニュースの尻尾「消えた銃弾 安倍元総理暗殺」7月21日公開
何時もなら少数しか集まらない7月20日開催の自民党の治安・テロ対策調査会(稲田朋美会長)が安倍殺しの結果、大盛況になるが、極右の電波芸人青山繁晴参議院議員は枕詞として「陰謀論ではないのですが、・・・」と繰り返してから、まず最初に日本国の警察組織とはテレビドラマに出てくる刑事警察(犯罪事件を調べる刑事とか交番のおまわりさん)ではなくて、警備警察(公安警察、もっと分かり易く説明すると諜報組織。あるいは昔の特高)が予算も人員も圧倒的に主である事実を正直に語っていたのですから恐ろしい。
そして「安倍殺しの凶器である、一番大事な銃弾が見つかっていない」事実を警察が認めていると繰り返し繰り返し何度も発言。ケネディ暗殺にも言及して「地元警察が殺しに一枚噛んでいる」と断定するのですから何をかいわんや。明らかに安倍殺しの「迷宮入り」を示唆しているのですから恐ろしい。(★注、警察捜査が今の様に不真面目なままなら検察が起訴しても公判を維持できない)基本的に辻褄が少しも合わない無茶苦茶。
今回の不気味な安倍殺しで、日本警察が与党自民党国会議員にも暗殺事件を開示する気が無い(安倍殺しの凶器を含め、正体不明の暗殺事件を丸々隠している)ことは明確で、1963年のケネディ暗殺でも一部の証拠が開示されていないと、両者の類似性まで正直に話す態度は逆に何とも不気味。(★注、ケネディ暗殺では証拠の90%は開示されているが、一番肝心のCIA資料は関係者が全員死に絶える76年後の2039年まで封印されている)
警備(公安)警察一筋を歩んでいた奈良県警の鬼塚友章本部長(9日午後、奈良市で)=菅野靖撮影
「警察官人生で最大の悔恨」…安倍氏の警護計画を承認した奈良県警本部長
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――当時の対応のどこに問題があったか。
鬼塚友章本部長「警護上の問題があったことは否定できない。警護の体制・配置か、緊急時の対応か、個々の能力なのか、早急に問題点を確認し、強化策の検討をしていく必要があると考えている」
――警護計画を作って承認するまでの流れは。
「今回は(警護要請が)急に入ったこともあり、前日の7日に急ぎ計画書が作られ、(事件が起きた)翌8日の朝、私に報告があったと記憶している。私が目を通し、承認したのは午前中。原案通り承認した」
――事前に現場の下見はしていたか。
「これまでも選挙遊説でよく使われ、警護要員の方で十分に理解している場所だった。下見に行ったかは承知していない」(★注、いつもの青山繫晴の法螺話でないとしたら、これは奈良県警の鬼塚友章本部長の真っ赤な嘘。なんと、青山繁晴程度の小物でも「後ろに選挙カーが置けないので危ないから駄目だ」と断られている)
――背後から襲われたが、警備に問題があったのではないか。
「警備警護ではあらゆるリスクに備える必要がある。背後からの脅威への対応がどうだったか、しっかり確認すべき点だ」
――自身の進退は。
「真相解明に向け、捜査をしっかり指揮していくことが現時点で私の責任だと考えている」
59年前のケネディ暗殺の劣化コピー 猛烈な腐敗臭がプンプン
安倍殺しの容疑者ナンバーワン候補である奈良県警の鬼塚友章本部長(公安警察)が調べて「何かが出てくる」など悪い冗談。今回はオズワルド役の元海上自衛隊員の容疑者の安全が心配である(★注、現行犯でもないのに即座に逮捕されたオズワルトは2日後には警察署内でマフィアのチンピラに殺害され口封じされる)
安倍殺しから6日目に行った凶器の弾丸の捜査
元日本国首相の安倍の命を守る気が無いだけではない。警察は犯人を捕まえるとの基本がゼロ(★注、6日目にやっと調べた現場は大勢が歩く繁華街。車の通行量は奈良一番だし大雨も降っている。凶器の銃弾を最初から見つける心算がまったく無い下手くそな素人芝居は恥ずかしい)
中村格は警視庁時代に安倍お友達強姦もみ消しを直接指示した功績で現在は警察トップの警察庁長官にまで上り詰める大立者
ナチ親衛隊(SS)長官のハインリヒ・ルイトポルト・ヒムラーは、アドルフ・ヒトラー総統の最側近として秘密警察ゲシュタポを統率し1935年ベルリンオリンピックでも辣腕を振るったが、ソ連との絶滅戦争の敗北からアメリカ合衆国との降伏交渉を図るが失敗。英軍捕虜になった翌日の1945年5月23日に自殺した。
日本のゲシュタポのヒムラーSS長官とあだ名された内閣情報調査室のトップの北村滋情報官は中村格の上司として第二次安倍内閣で新設されたNSC(国家安全保障局)の長官として政権全般を取り仕切っていた(★注、今年3月から奈良県警本部長になった鬼塚友章は内閣官房国家安全保障局内閣参事官として北村滋NSC長官の直属の部下。ヒムラー北村が定年でNSC退官のタイミングで警察庁へ帰って奈良県警トップになって3カ月目に安倍殺しが起きていた)
今までの歴代自民党内閣と大きく違う、安倍内閣の際立った特徴とは一切のスキャンダルを封印する目的で最側近が全員公安警察で固めていたこと(★注、なんと、北村滋は退官してから発行した著書で今の公安警察が昔の大日本帝国時代の特高である事実を正直に語っているのですから驚くやら呆れるやら)2019年12月18日 | 政治 日本版ヒムラーSS長官(^_^;) 北村滋NSS局長の悪事
怖すぎるミステリー「消えた銃弾」(おそましい陰謀論)の張本人
お粗末極まる手抜きの要人警護やもっとお粗末で出鱈目司法解剖と絶対に有り得ない大失敗が連続する、不気味な安倍殺しのキーマンである鬼塚友章本部長の卒業した高校大学は公式では明らかにされていません。生年月日も明らかでないが奈良県警本部長に任官した今年3月時点では50歳なので1971年か1972年生まれ
奈良県警トップになって3カ月目 謎が謎を生む「安倍殺し」鬼塚友章(公安一筋の経歴)
平成7年4月 警察庁採用
平成10年8月 長野県警察本部警備部警備第一課長
平成13年3月 神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官
平成20年7月 在イタリア日本国大使館一等書記官
平成23年8月 警察庁警備局公安課理事官
平成28年9月 警察庁警備局警備課警護室長
平成29年8月 警視庁第一方面本部長
令和2年8月 内閣官房国家安全保障局内閣参事官(上司はヒムラー北村滋)
令和4年3月 奈良県警察本部長
鬼塚友章本部長はいわゆる警備公安(政治)警察の「キャリア組」で、将来を嘱望される存在(★注、犯罪捜査の真面目な刑事警察では日本の警察組織では出世できない仕組みになっている)ヒムラー北村子飼いの鬼塚友章が県警本部長就任3カ月で起きたのが不気味な「消えた弾丸」の安倍殺しなのである。
それならマスコミがもっと鬼塚友章の動向に注目すべきだが現在何も無し。完全にゼロなのが不気味(★注、まさに安倍忖度の極み)
何時の間にか政府自民党に一番近い読売新聞系列の日テレに天下りしていた元内閣調査室トップ(初代NSC長官)のヒムラー北村滋
北村滋・前国家安全保障局長が明かす「オウム真理教とロシア」
まもなく5カ月となるウクライナ侵攻をめぐって、岸田政権が対ロ政策を大きく転換するなど、日本でロシアへの視点が大きく変わりつつある。前国家安全保障局長の北村滋氏は、7月8日発売の「文藝春秋」の連載「外事警察秘録」第3回で、オウム真理教とロシアとの関係について記している。
地下鉄サリン事件の数日後、小林武仁外事課長(のちに警備局長)を総指揮官として、オウム真理教の海外での活動実態を解明するためのプロジェクト・チームが発足する。北村氏は調整担当だった。
「麻原は〇回、上祐史浩『ロシア大臣』は×回、早川紀代秀『建設大臣』は△回、新實智光『自治大臣』は■回」――。想像を遙かに超えた数字だった。教団幹部のなかには渡航歴が10回以上に及ぶものもおり、麻原とその家族、幹部ら24人で計120回以上に上っていたのだった〉(★注、安倍殺し前までの「統一協会」と同じで、地下鉄サリン事件まで坂本弁護士一家皆殺しのようにオウムが何をやっても警察が見て見ぬふりで見逃していたのは明らかな事実だが、これは北村滋などの警備公安警察の関与していたから。しかも幹部の全員死刑になった今も伏字は現在も腐れ縁が続いていないと辻褄が合わない)
7月8日発売の「文藝春秋」8月号にて、北村氏は9ページにわたってオウム真理教の事件を振り返っている。ロシアとの関係に加えて、警察庁長官狙撃事件、オーストラリアでの毒ガス使用事件などについても記している。(抜粋)
「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2022年8月号
地下鉄サリン事件の5年前の1990年1月オウム真理教は衆議院選挙向けに「真理党」を結成して出馬する(★注、当時のマスコミはオウムの空中浮遊を面白おかしく報じるし宗教学者は新しい革新的宗教運動と天まで持ち上げたのである)
地下鉄サリン事件が起きるまでは、オウム真理教麻原彰晃教祖をとんねるずの番組に出て親しみやすさアピールしていたが、破壊的カルト宗教とヒムラー北村滋など公安警察とのズブズブの関係なくして有り得ない日本国のテレビ局やお馬鹿お笑い芸人たちの無残(★注、日本政府や与党自民党、公安警察は北朝鮮とも関係するKCIA系の統一協会に替えて、純日本産破壊的カルト宗教のオウムに置き換えるとの計画があったのかも知れない)
ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動に便乗した「文藝春秋」の大失敗
日本の裏警察を取り仕切っていた北村滋ヨイショ(ロシア・バッシング)のお馬鹿記事「文春オンライン」配信の6時間後には安倍殺しが起きてるのですから不気味である。(★注、今回のおぞましい「陰謀論」安倍殺し容疑者の筆頭格(一番怪しい言動をしている)なのがヒムラーSS北村滋の子飼いの鬼塚友章だった)
オウムとズブズブの関係
内閣情報調査室のトップで“官邸のアイヒマン”と呼ばれる北村滋内閣情報官
北村滋は東大法学部卒業後の1980年、警察庁に入庁。95年、全国の警備部や公安部を統括する警察庁警備局に異動し、海外工作員などによる諜報活動の捜査などを行う外事課に所属した。2004年に外事情報部外事課長、10年には外事情報部長を歴任してきた北村滋は、中村格と同じく安倍お友達記者、山口敬之の準強姦事件の逮捕状もみ消し事件に関与していた。
第二次安倍内閣を裏で牛耳る公安警察人脈(外務省一等書記官)の山口格と北村滋の2名ですが、驚くほど経歴が似ているのである。(★注、2009年に成立した歴史的な民主党政権では公安警察から枝野幸男や野田佳彦の最側近として政界入りして、その後の自民党政権下でも引き続いて最側近だったのですから怖ろしい。日本での『政権交代』は真っ赤な嘘だった)
リボルバー(回転式拳銃)のロールスロイス!と言われている『コルト パイソン357マグナム』当初の銃身は6インチ、次に2.5インチと4インチの銃身を持つものが発売され、後に8インチの長銃身の「パイソンハンター」も狙撃用として特別に作られる。(一つ一つ手作りされ販売数が極めて少ない)
オウムの地下鉄サリン事件の10日後に起きた警察トップの暗殺事件
オウムの地下鉄サリン事件の捜査に関連して、1995年(平成7年)3月 30日に当時日本の國松孝次警察庁長官が何者かに狙撃されたが迷宮入りした警察庁長官狙撃事件でも、SSヒムラー北村滋などの公安警察が暗躍していた
超高級レボルバーのバイソンハンターで狙撃されホローポイント弾が3発も命中した國松孝次警察庁長官は手術中に5回も心停止になるが、奇跡的に助かるのです。ところが、オウム信者の現職の警察官が『トカレフで撃った』と自首するが、捜査をせず1年間も軟禁する摩訶不思議な事件が起きていた。
内部告発からマスコミに露見して警察が渋々捜査するがもちろん何も出てこない。警察当局(警察庁長官狙撃事件は殺人課ではなく最初から公安警察が担当していた)は最初の自首した時点で『狙撃の犯人ではない』事実を知っていたのである
ところがである。
なんと、狙撃事件では暴力団関係者に流通する安価なロシア製トカレフではなくロールスロイスやキャデラック並みの高級品で本場アメリカでも所有者が少ないパイソン(銃身8インチのハンター)で、しかも米国でも厳重に管理されている殺傷力が極めて高いホローポイント弾『通称キラーコップ』が使われていたと2018年になってANNが報道する。
ところがパイソンもホローポイント弾も同じで、いずれも本邦初公開の代物。珍品中の珍品が使われた過去に一切の例がない超レアな事件だった。(競技大会でメダル級のこの狙撃『暗殺』事件とは、最初の時点で犯人が権力内部による特殊な犯行だと特定されていた(★注、今回の安倍殺しの類似品と言うか、悪しき先例なのでしょう)
1955年に誕生したパイソンは近代的リボルバーの雄として最も人気があり最も有名な拳銃だが値段が3倍以上もする高級品なので、本場のアメリカでも所有者は(キャデラックのように)『お金持ち専用』と見られていて限定的、パイソンを持っているアメリカ人は少人数である。ましてや銃器の所持が厳しく管理されている日本国内での所有者は当たり前ですがゼロだった。
コルト社は1999年10月、販売減少と製造費高騰を理由として同モデルの生産を停止、以後は希少品としてプレミア価格が付いている(★注、失業中の派遣社員が手作りしたお粗末な鉄パイプとガムテープの模造銃で殺されたのでは死んでも死にきれない)
自民党・統一教会・公安警察、「三つ巴の暗闘」の恐るべき歴史
現代ビジネス 川邊克郎(元報道局社会部デスク、警視庁キャップ 専門はインテリジェンス)
安倍晋三元首相銃撃事件の容疑者の口から止めどなく溢れ出る宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」への憎しみは、戦後日本の保守政治の地下人脈までも射抜いたようである。
国会が開会されていれば、安倍元首相を中心とする、党内タカ派と旧統一教会との関係は言うに及ばす、日本有数の宗教法人「創価学会」を支持団体に持つ与党・公明党にまつわる「政教分離」の問題が再燃し、政権の基盤を大きく揺るがしかねないからである。
しかし、パンドラの箱は空いてしまった。
歴史的に見ても日本では、宗教は、政治の問題とりわけ治安の問題と複雑に絡み合ってきた。そのことが、図らずも「安倍銃撃事件」で明るみに出たかたちだ。
とりわけ、統一教会(KCIA)、日本警察(公安警察)、そして政界の「三つ巴の暗闘」は、その複雑な絡まり合いをよく物語っている。
戦前には、超国家主義的なイデオロギーと、一見反権力主義的な宗教的信条との“野合”が、右翼テロや軍事クーデター等の暴力主義を誘発しただけに、戦後の公安警察が統一教会を監視下に置いたことに驚きはない。
事実、私が1980年代初めに公安担当記者になってから、「武装化」を画策する教会(統一協会)信者の自衛隊への“偽装入隊”や、1987年の朝日新聞阪神支局襲撃事件に始まる、一連の赤報隊事件の捜査対象者らへの、冷徹な教会包囲網を幾度か現認した。(★注、元々「統一協会」を統一教会と呼ぶのも問題だが、縮めて「教会」とキリスト教団体であるかの如く書くなど良識を疑うが、しかし、赤報隊事件が統一協会タブーで封印された事実を指摘している部分は評価したい。刑事警察としては何とかして統一協会の犯罪を摘発したかったのである)
北朝鮮を訪問
文鮮明を教祖とする統一教会は、日本国内で原価がいくらにもならない印鑑や石塔などを高値で売りつける、詐欺の霊感商法を展開し、1980年代後半には大きな社会問題を引き起こしていた。
しかし、その一方で反共思想を掲げて自民党中枢など保守勢力に深く食い込んでいたため、公安警察も容易に手を出せない状況が続いていた。(★注、これは明らかな間違い。犯罪を取り締まる刑事警察としては詐欺を摘発したい。ところが、政治を優先する公安警察が妨害したので 現在に至っている)
しかも、1990年4月、文鮮明はクレムリンでゴルバチョフ大統領と会談、国際勝共連合創始者である文鮮明の豹変は、公安警察の文鮮明に対する認識を大きく変えた。 (★注、「認識を変えた」もなにも、勝共連合「統一協会」はKCIAとほぼ一体化しているが、そもそもCIA極東支部の下部組織なので、日本の公安警察とも一体構造)
さらに翌1991年文鮮明は北朝鮮を訪問し金日成主席と会談。北朝鮮の豆満江流域の経済開放地域への直接投資や金剛山の観光開発などの経済利権を獲得した。
米国(脱税)服役で日本入国が認められない文鮮明1992年3月来日は、金丸信自民党副総裁(1996年3月死去)から法務省に露骨な圧力だとされる。金丸氏は、1990年9月北朝鮮訪問団団長に担ぎ出されて訪朝している。(★注、1990年金丸訪朝団と翌1991年文鮮明訪朝とは一体構造。それならアメリカCIAとしては1950年から続いている「朝鮮戦争」を平和裏に終わらす心算だったのか???)
国際勝共連合本部を家宅捜査
旧ソ連、北朝鮮と奇妙な関係を結んでいた文鮮明の訪日強行は、公安警察を愕然とさせ、この時から統一教会は外事犯罪の危険な震源地と見做されるようになり、文鮮明来日から5ヵ月後の1992年8月、東京佐川急便から金丸信へのヤミ献金が発覚、翌1993年3月東京地検特捜部が逮捕。5月には警察庁の菅沼清高警備局長が全国の都道府県警本部長に対して戦前の特高による大本教弾圧を引き合いに出して「統一協会、勝共連合は、やがて大きな社会問題になる」と「統一協会」に宣戦布告(決別宣言???)する
(★注、公安警察による)「政界のドン」金丸信失脚により警視庁が1993年7月ついに東京渋谷の国際勝共連合本部を公職選挙法違反容疑で家宅捜査した。警察は、社会の基盤を蝕み、あるいは国家に一戦を仕掛けるような「組織犯罪」に対して、刑事事件として処理するのか公安事件としていくのか決しかねていた過渡期にあった。(★注、アメリカCIAと米軍諜報部との暗闘の意味か???日本政府の政治警察としては「朝鮮戦争」休戦レジームを何としても終わらしたくない。何とかしても今の「朝鮮戦争」戦時体制を続けたかった。それにしても現代ビジネス川邊克郎の物言いが不気味である)
公安警察は統一教会との直接対決を目前に、なぜか後発組の「オウム」ウォッチングを本格化させる
オウム真理教(麻原彰晃)が1986年頃から組織拡大の原動力となったのは、実は統一教会からの脱会組で、元自衛官を含む10人程度のグループで統一教会で得たビジネスセンスをオウムに持ち込んだのである。(★注、当時のオウムを週刊誌やスポーツ紙、テレビなど挙国一致でマスコミが空中浮遊を面白おかしく大宣伝。もちろん公安警察はオウムと一体で、何をやっても「お目こぼし」で絶対に摘発しないのですから無茶苦茶。マスコミや公安警察は被害続出の霊感商法の危険な「統一協会」の後釜に、もっと危険なオウムを据えようと密かに画策していた可能性が高い)
統一教会は、資金集めや反共路線の内部対立から、1983年10月に統一教会の日刊紙「世界日報」に、国際勝共連合の幹部が乱入、同紙編集局長の座を追われ、教会も除名された副島嘉和氏が、霊感商法を「詐欺まがいの高額販売」「脱税工作」として内部告発。当時統一教会の日本支部は霊感商法で得た月額20億円もの資金を〇〇(★注、中学生以上なら誰でも知っている事実なのに、川邊克郎はなぜ韓国をわざわざ○○と伏字にしたのだろうか?)に送金しており、1983年の時点ですでに総額2000億円にも達していたという。
政治から経済へ 戦後日本が育んだ徒花
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長年にわたって疑似民主主義が育んだ猛烈な毒花、完全に腐っていて腐臭が甚だしい
1951年施行の宗教法人法はGHQの考えで、宗教法人の活動の自由を最大限保証。宗教法人になれば自動的に税制面で優遇。高度経済成長を経てバブル期になると、宗教法人は、医療法人や学校法人などと共に節税の隠れ蓑として利用され、やがて脱税の温床へと変質していった(★注、日本で詐欺商法で濡れ手で粟の大儲けした文鮮明は投資先のアメリカで脱税で摘発され服役している。警察が詐欺で摘発出来なくとも国税庁なら脱税なら簡単に「統一協会」は解体できたのである)
冷戦時代日本・韓国・台湾の“防共”ネットワークの地下人脈であった国際勝共連合。代わって宗教ビジネスを推し進めた統一教会にとって、“よろずの神”の国・ニッポンは、宗教マネーを量産してくれる格好のマーケットだった
2012年9月、教祖・文鮮明が死去した後には、2015年7月に安倍派幹部の下村博文文科相の第二次安倍内閣の下で、「世界平和統一家庭連合」と名称の変更に成功し今に至っている。
「安倍一強」を支えた統一教会は、宗教法人と、政治団体の顔を使い分けながら、「宗教マネー」を「政治資金」に、そして「信者」を「選挙運動員」から「票」へと、ロンダリングして、日本の、地方政治家から国会議員にまで、深く食い込んでいた。
戦後の右派勢力は、「菊(皇室)」から「日の丸・君が代」を経て、今や「媚中」「嫌韓」などと「ヘイト」を撒き散らす勢力へと変転してきた。韓国を攻撃しながら自民党と統一教会の関係に目をつぶるというのは、もはや完全に自家撞着に陥っていると言わざるを得ない。
結局、反共主義を原点とする統一教会が宗教ビジネスに特化し、逆に後発のオウムがいわば先輩格の統一教会から布教活動やビジネスのノウハウを学びつつ、高学歴のエリート幹部らの台頭によって、1995年3月の地下鉄サリン事件等の「国家テロ」へと突入する(★注、これも公安警察の「お目こぼし」があったから可能だった)
公安警察自身が「治安の危機」を招いて、ついには、サリン事件直後の、國松孝次警察庁長官狙撃事件における違法捜査が露見、「秩序感覚」を喪失したのである。
今回安倍銃撃事件でパンドラの箱から躍り出た、戦後の権力人脈の「亡霊」たちが今も私たちと隣り合わせに存在していることに気付かされた。
では、パンドラの箱を今度こそ清算するのか。亡霊はかなり厄介で岸田首相のように、パンドラの箱を封印して、やがてブラックボックスになるのを待つのか。「安倍国葬」を認めるか否かは、私たちの「歴史の選択」でもあるのだ。
(抜粋)
7月29日 現代ビジネス
政府自民党と公安警察と統一協会の「三つ巴の暗闘」(現代ビジネス)と言うより、残念ながら今の日本を支配する、最も腐敗した「寄生虫」である三つの反社会団体の持ちつ持たれつズブズブの関係ですね。特に悪質なのが日本の警察組織に寄生して土台から腐敗堕落させた(安倍お友達の中村格警察庁長官や初代NSC長官のヒムラー北村滋など)公安警察(昔の特高)による主君安倍晋三暗殺である。その象徴が今回の「消えた弾丸」のミステリーホラーだった (^_^;)
昨年流行するかどうかも不明なさる痘の治療テストにアメリカCDCはすでに巨額の予算を付けていたそうですね。
『陰謀論ではない』ですが、
あたかも“流行るのがわかっていた”かのような不可解な行動ですね…。
※最近ろくに死者も出ていないさる痘対策にWHOが“緊急事態宣言”を出したのは…。
https://twitter.com/TigerGyroscope/status/1552308663926210560?s=20&t=EKi6jJt_CchLLFn2mz8vjQ
☆“Hope Is Good Medicine”
@TigerGyroscope
「ファウチの機関、サル痘の治療テストに昨年980万ドルを支払う」(見出し)
アンソニー・ファウチ率いる米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は昨年、サル痘の治療法開発のために政府の研究者らに資金を提供、980万ドルを支払ったという。
1)事件直後、まだ死亡と報道される前から「政治的意図はない」とメディアが連呼。
その辺の親父が被害者じゃあるまいし、大物政治家が被害者で政治的意図がないなんてありえないじゃない。
2)地検がいとも速やかに容疑者の精神鑑定を決定したこと。
えっ?おかしいよね。普通、容疑者側が無罪を狙って精神鑑定を請求するんじゃない?どうして立件する側の地検が?って誰でも思いませんか?
オズワルドは気の毒にも消されてしまいましたが、今回は容疑者の責任能力否定で早々にクローズ?
【安倍元総理に2発の銃弾…その内の『1発が見つからず』司法解剖や現場でも発見できず 2022/07/29 12:15】MBS NEWS
安倍晋三元総理が奈良市内で演説中に銃撃されて死亡した事件で、銃弾1発が見つかっていないことがわかりました。
7月8日に安倍元総理が銃撃され死亡した事件では、安倍元総理は2発の銃弾を受けたと見られていますが、このうちの1発が見つかっていないことが、捜査関係者への取材でわかりました。
病院での手術や司法解剖の際には見つかっておらず、体を貫通した可能性があるということです。しかし現場検証でも確認されておらず、警察が詳しい経緯を調べています。
NHKおはよう日本
安倍元首相銃撃事件 体に受けたとみられる銃弾 1発見つからず
2022年7月29日 5時12分
安倍元総理大臣が銃撃され死亡した事件で、体に2発受けたとみられる銃弾のうち1発が見つかっていないことが捜査関係者への取材で分かりました。奈良県警察本部は取材に対し「捜査には支障がない」としていますが、現場検証は事件から5日後に行われていて、警察当局は当時のいきさつを調べています。
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれ死亡した事件から29日で3週間となります。
これまでの警察の調べで、事件には1回に6発の弾が発射される構造の手製の銃が使われたとみられ、逮捕された奈良市の無職、山上徹也容疑者(41)はおよそ5メートルの距離まで近づいて銃撃したことが分かっています。
元総理大臣は、体に2発の銃弾を受けたとみられていますが、このうちの1発が見つかっていないことが捜査関係者への取材で分かりました。
銃弾は、司法解剖などで医師が調べた際には体内から見つかっておらず、現場での救命措置などの際に体の外に出た可能性があるということです。
警察は事件当日、現場の状況を調べる「実況見分」を行い、その5日後の今月13日に令状を取って周囲の立ち入りを制限し、より詳細に調べる「現場検証」を行いましたが銃弾は確認されていないということです。
奈良県警察本部は取材に対し「当日、実況見分を行ったうえで、その後の捜査を踏まえ、より広範囲に捜索を行っている。銃弾が見つからなかったとしても捜査に支障はないと考えている」としています。
一方、警察の元幹部からは「銃を使った事件で銃弾は重要な証拠で、発生後に速やかに現場検証すべきだった」という指摘も出ていて、警察当局は当時のいきさつを調べています。
(NHKニュース全文)
NHK7月29日おはよう日本が一番詳しいが、まさにミステリー。
NHKと同じ警察発表(リーク情報)と思われる毎日系列のTBSとか産経系列のFNNがごく単純に短くしか報じていない。
それとは対照的に、読売新聞や朝日新聞系列は怖がって1行も報じていない。
面白ければ何でもありのスポーツ紙とか日刊ゲンダイも報じていないが、その不思議の原因は案外簡単で、
銃撃事件なのに凶器の弾丸も未発見なら弾道も未発表。しかも一番大事な銃創の形状や大きさが丸々全部まとめて未発表で闇の中。これでは裁判にしたくても無理ですよ。公判が維持できない
今まで弁護士が一回も出てこないが、これでは間違いなく裁判になっても有罪に出来ない。無罪放免になってしまう
安倍殺しは、ほぼ半世紀以上前の歴史上初めての世界中に通信衛星での同時中継されたケネディ暗殺の、テロに見えるがテロではない。
JFK暗殺は見せしめとしての「公開処刑」だが、安倍殺しは極限まで劣化した二番煎じ(手抜きのコピー)で、だからメディアが怖がって何も報じないのですよ。
安倍殺しには間違いなく公安警察の奈良県警鬼塚友章本部長が一枚噛んでいます。もちろん自民党奈良県連など全員がぐるで、臭い田舎芝居ですね
それなら逮捕されたオズワルド役の元海上自衛隊員の命の危険が迫ったいるということになるのですから本当に心配です。
警察としては裁判に持っていきたくない(有罪に出来ない)とすれば、ロス疑惑の三浦容疑者とか尼崎連続不審死の有力容疑者が、警察署内とか拘置所での不可解な自殺で、有耶無耶に胡麻化すしか方法はないでしょう。
覚醒剤を大量生産していたオウム真理教ナンバー2村井秀夫の様に衆人環視のなかでヤクザに刺殺させるとか、警察署内でオズワルトのようにマフィアのチンピラに射殺させる剣呑な手段ではなくて、深夜に気が付いたら、誰も知らないうちに死んでいたことにする確率が一番高い
宗純さんはご存じのように、2014年のCIA主導のウクライナの“ネオナチ”マイダン革命の時の黒幕?とも噂される人物ですから、例えば『ジョージ・ソロスがやってきた』以上の問題案件ですね。
『安倍元首相の暗殺』で『アメリカが結果的に?影響力を増した』現状では、岸田政権のかじ取りがさらに『中国とアメリカの代理戦争』に傾きそうな気が…。
※以前やらかしたロシアの外交官を追い出す行動より、この御仁とアメリカ大使を追い出した方がよほど日本の国益になりそうなのですが…。
https://twitter.com/usembassytokyo/status/1551810872137613312?s=20&t=JiiiLOMs8GodVgYTbne9Zw
☆アメリカ大使館
@usembassytokyo
アメリカ合衆国の政府機関
ヌーランド国務次官(政治担当)は、「岡真臣・防衛審議官と鈴木敦夫・防衛事務次官とお会いしました。強固に成長する日米防衛関係や、インド太平洋地域や世界における我々の共通目標について話し合いました」とツイートしました。