逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

一応、報じてはいるが「意味不明」

2021年03月20日 | 政治

米大統領、タラップでよろめく(何度も転倒)「強風だった」と副報道官 共同通信

メリーランド州のアンドルーズ空軍基地で、専用機エアフォースワンのタラップでよろめき、手すりをつかむバイデン大統領=19日(AP=共同)

バイデン米大統領(78)は19日、首都近郊アンドルーズ基地で専用機エアフォースワンのタラップを上る途中、体勢を大きく崩して何度もよろめき、膝をつく場面があった。ジャンピエール大統領副報道官は記者団に「風が強かった。大統領は100パーセント大丈夫だ」と説明した。バイデン氏は南部ジョージア州アトランタに向かう途中だった。手すりを使って体勢を立て直し、左膝をなでるようなしぐさをした後、自力で階段を上り切った。バイデン氏は就任前の昨年11月には、愛犬と遊んでいた際に足を滑らせ、足の骨にひびが入るけがを負った。
3月20日 共同通信

「よろめいた」なら高齢での体の衰え以外では、タラップが滑り易かった、焦って大慌てで駆け上がった、悩みが多く足元を見なかった等色々考えれるが

ビデオ動画を見れば明らかだが「タラップを上る途中、体勢を大きく崩して」でも多少は問題だが(さりげなく抽入されている)「何度もよろめき」や「手すりにを使って」の部分は大問題。(★注、何度も倒れるか手すりを使って辛うじて墜落を免れる。見出しに引っ張られて意味を取り違える詐欺かペテン的手法。真っ赤な嘘でもないが真実でもない典型的なリベラルメディアのフェイクニュース)

何度もよろめいた原因は不明だが何らかの理由で78歳のバイデンは自分の意思の通りには「体が動かない」らしいのである。(★注、70歳を超える高齢者では驚くことではない。普通に考えれば認知症が悪化。痴呆がすすんでいるのだろう)

プーチンが売電にライブ公開討論を要求w 今週始め売電はプーチンを「殺人者」と呼び、それに答えてプーチンは売電との生討論をすぐに行う事を提案 プーチン「ロシアの人々にとっても、米国の人々にとっても興味深い事だと私には思える」
売電のボケっぷりを生中継したいと
 
余裕たっぷり「健康を祈る」笑うプーチン大統領
 
 
最大の懸念材料は第46代アメリカ大統領
 
超大国ソ連を継承したロシアの大統領であるプーチンに対して、平気で「殺人者」呼ばわりした居眠りバイデンですが、ロシアの存在を疎ましく思うあまり世界で唯一アメリカを破壊できる軍事力を持っている事実を失念しているのである。
もしも居眠りバイデンが、フィリピンのドゥテルテ大統領ベネズエラのマドゥロ大統領シリアのアサド大統領などアジアアフリカ中南米の米軍の脅威ではない弱小軍事力の国々と、条件が大きく違うロシア大統領(プーチン)を混同しているとしたら耄碌のレベルは深刻だ。(★注、暴言王と呼ばれた第45代大統領ドナルド・トランプを含め今まで誰一人居ないのである。その意味では今回のバイデンが初めて、前代未聞、空前絶後、驚天動地の珍事中の大珍事。あり得ない出来事だった。ひょっとしたらアメリカ(オバマ)などが惨殺したリビアのカダフィの怨霊がバイデンに憑依したのかも知れない)
 
プーチンとの公開討論どころか、
 
1月20日の大統領就任式から2カ月が経過するが所信表明演説(一般教書演説)どころか、居眠りバイデンは普通の記者会見さえ1回も開いていないのである。(★注、一方的に原稿を棒読みする記者との質疑応答がない「記者発表」は行っているが、普通の記者会見は質問が怖くて行えないらしい)

トランプ政権発足2週間後の2月2日には狂犬との異名があるマティス国防長官が韓国を、翌3日には日本を公式訪問。トランプ外交が早くも始動している。
ところが大統領就任式の1月20日から1カ月半以上も経ってから3月15日にやっと最初の訪問国として日本に
アメリカのブリンケン国務長官と、オースティン国防長官のコンビが訪れる不思議。(★注、一人では軽すぎて、ブリンケンとオースチンの二人でやっと一人前の意味か)

「ガキの使い」初めての米中外相会談冒頭ブリンケン国務長官は一発噛ますが逆に中国から子ども扱い、2分間の予定が1時間も面罵され続ける予想外の成り行きに
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米国トップのブリンケン国務長官は日本を真似て原稿の棒読み、通訳は紫髪の女性でどちらも少しもやる気が感じられない「ガキの使い」

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中国トップ楊 潔篪は役者が数段上、原稿なしの辛辣な即興発言で通訳は仕事着姿の女性、流暢かつスピーディ(宋 文洲)
 

(ガキの作文)米大統領選“ロシア イランが情報工作” 米の情報機関が報告書 

アメリカの情報機関は、去年行われた大統領選挙への外国からの干渉についての報告書をまとめ、トランプ前大統領の再選を望むロシアや、逆に再選を阻もうとするイランが選挙結果に影響を与えようと工作をしたと分析しました。一方、中国についてはアメリカとの関係への影響を考慮し、干渉はしなかったなどと結論づけました。

アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は16日、去年11月のアメリカ大統領選挙への外国からの干渉について分析した報告書を公表しました。この中で、ロシアについて、トランプ前大統領の再選を望み、プーチン大統領の承認のもと根拠の無い情報を拡散させ対立候補だったバイデン大統領を中傷する工作を行ったとしています。そして、トランプ氏に近い人物やアメリカのメディアも利用し、バイデン氏に不利な情報を広めようとしたと指摘しています。(★注、この記事の意味は恐ろしい。去年11月3日投開票のアメリカ大統領選の泥仕合が未だに終わらずダラダラ続いているのである)

一方、経済制裁などで圧力を強めるトランプ氏と対立していたイランは、逆にトランプ氏の再選を阻むためにソーシャルメディアなどを通じた批判を拡大させるなど、さまざまな工作活動を行ったと指摘しています。

また、中国については、アメリカとの関係を考慮し、選挙への干渉が中国にとってダメージとなる可能性があるとみていたとしています。そのうえで、どちらの候補が勝利しても中国寄りの政権とはならず、リスクに見合うような利益は得られないと判断して選挙結果を変えるような干渉は実行しなかったと結論付けています。
3月17日 NHK

陳腐な中身のアメリカ情報部公式報告を要約すると

ロシア : トランプ再選のために工作
イラン : バイデン勝利のために工作
中国  : どっちが勝っても変わらないので工作せず

世間から「これが事実っぽい」と見えるが、逆に、その程度は素人でも考えるお粗末な水準である。正義感に燃える中学生が書いてももう少し世界は複雑に出来ている。(★注、これが世界に冠たるCIAやファイブアイズの本当の実力であるなら「ガキの作文」程度のレベルで「終わっている」としか言葉もない)
 
一番大事なのは日付けだけ、少し考えれば意味は自ずから明らか
菅首相は首都圏の緊急事態宣言を3月21日に解除する。東京では感染者がやや増えつつあるにもかかわらず、変異種が急速にはびこりつつあるにもかかわらずである。
理由は明らかだ。
25日から聖火リレーがスタートするから、緊急事態は解いておかなければいけないのだ。政府は相変わらず命より五輪なのだ。
 
タイミングがピッタリ、あまりにも悪すぎて口があんぐり
 
誰が見ても徐々に感染者が増えている最悪の時期に解除する目的(原因)は「聖火リレーがスタートするから」(今解除しないと行えない)と政府関係者もマスコミも有識者も一般市民も、一人の例外もなく全員が思う。これ以上にオリンピックのイメージを壊す(見本にしたいような)最悪の愚行中の愚行。(★注、元共同通信の田中宇なら「応援するふりをしている隠れ○○が過激にやり過ぎて、180度逆にわざと大失敗する謀略事件」だと言いそうです。田中宇は自分流の下手糞な解説をせずオシントに徹すれば時々は良い記事をかいている)
 
一番美味しい部分をポリティカル・コネクトネス(PC)で隠すから意味が分からない

森山高至
@mori_arch_econo 3月19日
 
渡辺直美、”容姿侮辱演出”を真っ向批判「絶対に断るし、意図がわからない」3月19日OrikonNews
 
渡辺「もしもその演出プランが採用され、私のところに来たら絶対に断るし、その演出を批判すると思う。目の前でちゃんと言うと思う」と断言「だって普通に考えて面白くないし、意図がわからない」

船が沈む前に鼠が逃げ出す?(豚の着ぐるみだけで止めたら良かったのに、)IOC総会(アルゼンチン・ブエノスアイレス)で日本国首相(安倍晋三)をマリオにして笑いを取る愚劣極まる演出を企画した当人が何故か責任を感じて早々と辞任するは、不細工だとか顎が大きいとか体が小さいなど男女無差別でお笑いタレントの容姿を徹底的にからかうイジメで低俗な笑いを取る吉本興業所属で本人もデブを売りにして商売しているのに、今さら、渡辺直美、”容姿侮辱演出”を真っ向批判「絶対に断るし、意図がわからない」では意味がサッパリ分からないのである。

しかし、政府マスコミ有識者などエスタブリッシュメントのポリコレ(PC)規制のベールを取っ払うと、その悪質さ低劣さは際立っていて弁解の余地が無い水準である。これでは発案者(企画責任者)の辞任は当然だし、渡辺直美本人も絶対に受けないレベルであることは当たり前。何の不思議もない。
 
「豚の格好をさせて檻に入れてオリンピッグ」
狂ってる。
日本語わからない人に「檻」と「オリ」をかけていること、理解できないでしょう。
 
(読者からのツイート)
オリンピック利権に群がる方々こそ「汚輪ピッグ」と呼ばれてもよいと思う。
 
檻に入れたい人は、 あの人とあの人とあの人と、、、、 と、 あの界隈には沢山、、、、
 
マリオが檻の中から‥…。
 
日本語しか分からない私でも理解出来ない。

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2 コメント

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President Harris (セコイアの娘)
2021-03-21 14:02:46
自分は大統領ではないらしい。

https://nypost.com/2021/03/18/biden-calls-kamala-president-harris-during-speech/
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ダライラマのような生き仏(それとも生きる屍のゾンビ) (宗純)
2021-03-21 15:48:30
居眠バイデンは、以前にカマラ・ハリスを言い間違えてハリス次期大統領と呼んでいたが、今回はワンランク上のハリス大統領と、早くも一階級特進で昇進させているのですから即身成仏しているか、ブッダの涅槃の境地に到達しているのでしょう。日本に正統な天皇が同時に二人いた少しも大平では無かった「太平記」時代の動乱の南北朝の再来。下剋上やら裏切りやらなんでもあり。

ヨハネ黙示禄にあるイエスキリストの再復活(再臨)のようなキリスト教徒が待ち望む素晴らしい奇跡が目の前で起きていた。
あるいは正体不明、前代未聞・空前絶後の新コロ騒動を考えれば世界の終わりのハルマゲドンが粛々と進行中。

ご紹介の記事によると、
>来週木曜日に彼の最初のホワイトハウスの記者会見を行います。<
とあるので、運が良ければ3月25日(木曜日)に初めての歴史的な生き仏(あるいはゾンビ)のバイデン記者会見を目撃出来そうです。
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