地域から学校への理解深める/川崎初級で学習会
2023年12月07日 13:11
新校舎の建設に伴い、教場を一時的に旧鶴見幼稚園へ移している川崎初級が2日、日本市民らと合同で学習会を開いた。旧鶴見幼稚園で行われた学習会に、県内の朝鮮学校関係者らをはじめとする同胞と県・市議会議員9人を含めた日本市民ら約80人が参加した。
神奈川県は、2016年以降、外国人学校に対する学費補助制度(14年施行)から県内の朝鮮学校を除外し続けている。県内の日本市民らが企画したこの日の学習会は、補助金の支給再開を訴える活動の一環として、地域に根づく朝鮮学校の歴史を市民らに広め、学校に対する理解を促すことを目的に開かれた。
学習会では、川崎初級の姜珠淑校長が登壇。姜校長は同校の沿革を振り返りながら、3年前に始動した川崎初級の新校舎建設事業や学校の授業内容などについて紹介した。
また、神奈川県弁護士会の櫻井みぎわ弁護士が、同会が18年11月14日付で県知事宛に出した朝鮮学校への補助金停止に関する警告について説明、報告した。櫻井弁護士は、学校で使用される教科書の内容を理由に除外を正当化する県に対し「教育内容に立ち入ることは、教育基本法における私立学校の自主性の尊重に抵触する行為」と批判。また「政治的問題を根拠にすること」は、憲法14条や国際人権条約上の子どもの教育を受ける権利にも違反しているとし、補助金停止における県の主張が不合理であると指摘した。後略 https://chosonsinbo.com/jp/2023/12/7-35/
朝鮮学校が補助金の対象ではないという事は法律に決められた※各種学校という位置づけでありこれを補助金の対象にしたら日本にあるすべての学校と名のつくものが補助金の対象となる。
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各種学校とは、明治12年の教育令中「学校は小学校・中学校・大学校・師範学校・専門学校、その他各種の学校とする」に始まるといわれており、和洋裁、簿記、珠算、自動車整備、調理・栄養、看護師、保健師、理容、美容、タイプ、英会話、工業などをはじめとする各種の教育施設を含んでいます。https://www.google.com/search?q
通常の学校と呼ばれるものは一条校であり各種学校は非一条校とされています。共産主義で金ファミリーを崇める教育をする日本に住みながら日本を貶める教育をする各種学校に日本国民の税金を拠出しろと言う論がなぜ弁護士から出てくるのか、弁護士の半分は中道だろうと予測するが左翼弁護士も多くいるその左翼弁護士の活動は日本を貶め弱体化させ体制を崩壊させると私は考える。このような弁護士そして教員などが日本に住んでいること自体が異常だと思う。