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立憲・吉田氏の政党支部、妻名義ビルに家賃3250万円
2017年11月30日 11時39分 朝日新聞デジタル
立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)衆院議員(43)=比例東海=が代表の政党支部「民進党愛知県第1区総支部」が、吉田氏の妻が所有するビル(名古屋市北区)に事務所を置き、家賃として毎月52万5千円を支出していたことが朝日新聞の調べでわかった。
事務所を移転した2012年1月以降、16年末までの5年間で、敷金を含めて総額3250万円を支払っていた。
愛知県選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書から判明した。政党支部の資金が妻側に「還流」した格好だが、吉田氏は取材に対し、事務所を通じて「賃料は相場より低い。他にもよい条件の引き合いもあるなか、政治活動に賛同してもらい、貸してもらった」と説明。「政治資金が資産形成に使われたとの指摘はあたらないと考える」と答えた。
不動産登記などによると、ビルは5階建ての事務所兼居宅。吉田氏の初当選から2年後の11年11月に妻名義で購入され、3千万円の抵当権がついた。約350メートル離れた民間ビルにあった事務所が移転して入居し、12年1月から家賃の支払いが始まった。抵当権は14年11月に解除されており、銀行への返済が終わったとみられる。
国民が納得できる説明を
《全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話》 自身の政治活動に必要な事務所なのであれば、なぜ自身の名義で購入しなかったのか。政治資金を妻の借金返済の肩代わりに使ったと疑われかねない。国民が納得できる説明をするべきだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13961718/
ビルをいくらで買ったかは想像できないが3000万の抵当権がついた妻名義のビルに入り政党支部の金で抵当権をはずしてもらった、後は賃貸で儲けるだけ・・・・。政治屋の上手な錬金術、オンブズマンの指摘するように政治資金で妻の借金返済したということに変わりはないので税金で借金棒引き・・・立憲民主党は筋の通った良い党だ!!投票したろ・・・あれ??というのが有権者の素直な気持ちでは?しかし、自分で問題無いという性根は一般からすると随分ずれている。
このニュースを朝日新聞が報じているのは珍しいとしか言いようがないが連日、日馬富士関連で忙しいテレビ局は自民党議員がやっていたら鬼の首を取ったような勢いで有りもしないことでも作って報道するだろう、だが、今回はお仲間の立憲の議員となれば報道はないだろう。メディアが腐っていると言われている昨今、当事者のメディアはどこ吹く風、総務省が提案している電波オークションに反対を言っておられるが国民はその方が分かりやすくていいと思いますよ。それにしても政治屋の錬金術は税金がからみますから国民の懐に直接関連しますことをよ~~~く考えて行動願います。