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「不公正な人事があった」デニー知事を追及 県議会で攻防
2019年6月30日 06:34
沖縄県の外郭団体である県物産公社と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の役員人事を巡り、島袋大氏(沖縄・自民)が27日の県議会一般質問で「不公正な人事があった」「沖縄観光を軽く見ている」と県を追及した。県側は「公平性は失われていない」などと反論した。
島袋氏は物産公社の非常勤会長に就いた中地健氏が、玉城デニー知事の後援会長の企業グループ出身であることから「企業と公社の取引があれば、公平性に欠ける」と指摘した。
謝花喜一郎副知事は「物産公社から経営力強化や、社長を補佐する観点で会長職新設の要請があった。経済界からの推薦で三役を含め、初めて知った。疑念は一切ない」と述べ、県の人事への関与を否定した。
島袋氏は「会長の出身企業と物産公社との関連性を調べるのが県の仕事ではないか」と質問。嘉数登商工労働部長は「貸借対照表以外の資料は、県情報公開条例の不開示情報に該当し、公表できない。公社と個々の企業との取引を県は把握していない」と答えた。
島袋氏はOCVBの下地芳郎新会長が琉球大学の客員教授を兼任することに「沖縄観光のトップはそんな軽いものか」と迫った。新垣健一文化観光スポーツ部長は「観光産業をけん引する重要な機関」と述べ、客員教授の活動は職務に支障のない範囲内との認識を伝えた。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/438861
モリカケであれ程騒いだマスメディアも左翼系沖縄県知事の疑惑にはスルーのようです。しかし、公平性が失われたと言われたら公平性は失われていないと返す、安倍総理のモリカケではあらぬ噂までも真実のように作り上げてTBSの23時のニュース番組では総理の前で「二人でモリカケ」とディレクターがキャスター2人に支持、イヤホンから音が漏れ総理の耳に入って総理も苦笑いを思い出す。TBSの人気アナウンサー安住さんがぽろっと漏らした政権擁護のような発言は局からお叱りを受けるのだそうです。彼のような人気実力があるアナウンサーでもお叱りのあるTBS,メディア界が左翼=中韓に牛耳られ韓国を擁護しないと出世できないかのようになっているのでしょうか。ここは日本なのに自国の政権の良いとこくらい褒めてやってもいいじゃない、それも許さない局は電波使用料1兆円払え!!と言いたい。数億円で数兆円を得るテレビ局は公平公正な報道するべき、沖縄の知事が不正を指摘されたらそのままを報道するのが報道する人の正義だと思いますが左翼に正義はありませんね。韓国が正義だから・・・