昨日の6日午後から忍城址で行われた放鷹術。
こちらを見に来たので、忍城・ラジオ攻めを途中で切りあげましたが。。
「放鷹術(ほうようじゅつ)」とは、鷹狩りを行うために必要な、鷹を扱う
技術の事です。
「放鷹術」は1500年の歴史があるそうです。
江戸幕府を開いた徳川家康は鷹狩りを好んだ武将として知られていま
すが、忍城に鷹狩りによく訪れていたそうです。
忍城は、成田家の城でありましたが、徳川家康が江戸に入ってからは
家康の4男が入城しています。
「老中の城」ともいわれ、松平伊豆守信綱や阿部忠秋など多くの老中を
輩出しています。。
江戸時代にも鷹狩りがよく行われていたようです。。。
昨日は天気も良く、日曜日だったこともあり多くの人が、「放鷹術」を見
に訪れていました。
鷹匠により、見事な「放鷹術」を見ることができました。。。
以前、加須市のイベントでも見ることができました。。。