大宮にある埼玉県立歴史と民俗の博物館で行われた「埼玉wabisabi
大祭典きものサミット」です。 1月26日(日)
ここ数年、着物を着てのイベントが増えてきていますが、関東各地
の着物や銘仙ゆかりの方が集まって、イベントなどの取り組みなど
を銘仙や着物を着て披露していました。
昨年の10月に行われる予定だったそうですが、台風の影響で延期
となっていました。
伊勢崎銘仙ファッションショーを毎年、撮りに行っていますので、
途中からですが、行ってみました。
秩父銘仙・川越きもの・館林・足利・伊勢崎など各地の代表の方が
説明をされていました。
受け付けの方。。。埼玉ポーズをしてくれました。
写真撮影は、シーラ教授の講演以外のものはOKという事でしたの
で、少し撮らせて頂いたものを掲載します。
卒業式でも銘仙が着られるんですね。
小さいころから着物に銘仙に親しむのはイイですね。
銘仙とお菓子のコラボが素晴らしいです。
作成までには時間がかかったようです。
川越・江戸の日や行田・蔵めぐりの紹介もありました。
渋沢栄一は、川城時の鐘の焼失の復興にも力を貸しているそうですが、
天皇陛下の養蚕にも力を貸しているんですね。。。(^O^)
活動が認められて、行政も協力をしてくれているそうです。
ACHAプロジェクト代表の方。
振袖が素敵でした。
秩父銘仙の説明をしていました。
写真を撮らせて頂きました。
会場は銘仙を着られている方が多かったです。
365日、毎日着物を着ているそうです。
Mac Nakataさん
造形作家。。。凄い刀を持っていました。
好きな事だけをして暮らそうと実行しているそうです。
羨ましいですね。。。(^O^)
ブログ掲載させて頂きました。
ありがとうございました。
銘仙や着物を着られる方が多くなっていくとイイですね。
歴史と民俗の博物館には弥生時代の住宅が復元されていました。