行田市・古代蓮の里の古代蓮が少しですが咲いてきました。
1400年~3000年前に咲いていたと言われる古代蓮です。
ここの公園は、古代蓮の他に世界の蓮が40種類ほどあります。
咲いている花は、数輪ですが、7月には見ごろを迎えます。。。
平日のため、訪れる人は多くありませんでしたが、休日にはカメラマン
ををはじめ多くの人が訪れています。
行田市・古代蓮の里の古代蓮が少しですが咲いてきました。
1400年~3000年前に咲いていたと言われる古代蓮です。
ここの公園は、古代蓮の他に世界の蓮が40種類ほどあります。
咲いている花は、数輪ですが、7月には見ごろを迎えます。。。
平日のため、訪れる人は多くありませんでしたが、休日にはカメラマン
ををはじめ多くの人が訪れています。
凄いたくさんの古代蓮♪
そして一枚目 透明感があって綺麗ですね
このピンクの蓮は 大賀蓮(おおがはす)ではないでしょうか ^^
昭和26年 千葉市で古代ハスの種が発見され 翌年花を咲かせ
種は 日本全国 海外にも配られたようです
発見者は 大賀博士
名前の由来は 博士の名前からとったようです
(たしか 大賀博士は キリスト教信者だったような気がします)
ここの古代蓮は、昭和46年(1971)に市の焼却場建設工事によって偶然
掘り起こされ、その2年後に自然発芽・開花した蓮で調査の結果から約 1,400年から3,000年前の蓮と言われています。
奈良時代に出来た「万葉集」にはすぐ近くにあった小崎沼やさきたまが
出てくる歌があります。
関係はないと思いますが、こちらも1300年くらい前のものですね。
何千年前のものの種が偶然発見され 開花
その苦労は 大変なことだったと思います
その後 たくさん増えて 見事に咲いてる姿
古代の人が見たら ほんと 私達以上に感動するでしょうね ^^
数千年前のものが蘇るというのは驚異的なことですね。
古代蓮も幾つかのところへ市町へ贈られていて同じように咲いています。
大賀蓮も古代蓮も大事に残していってほしいですね。。。
驚きの花です。