深谷市(旧豊里町)にある「渋沢栄一」の生誕地に4年半ぶり
に行ってみました。(2019年7月以来)
2019年は平成になった年で、新一万円札に「渋沢栄一氏」
が決まり、NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」も決まりま
した。
「青天を衝け」は、渋沢栄一氏の生涯を描いた作品で、
2021年(令和3年)に放送されました。
今年の7月には、新一万円札が発行されます。
近代日本経済の父といわれ、約500社の企業の設立に関わり、
約600もの教育機関・社会公共事業の支援を行ったとされて
います。
銀行や証券会社、ビール会社、鉄道、大学など多岐にわたって
設立している所が凄いです。
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尾高惇忠の生家
渋沢栄一氏のいとこであり学問の師。(富岡製糸工場の初代工場長)
新一万円札の発行まで、142日とありました。
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鹿嶋神社
梅の花が咲いていました。
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渋沢栄一・生誕地「中の家」
銅像が立っています。
美智子さまが来訪された時の記念樹があります。
すぐ裏には「青淵公園」があります。
「青淵(せいえん)」は、渋沢栄一氏の雅号になっています。
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渋沢栄一記念館
訪れるのは、3度目ですが17時を回ったという事で、建物奥の
資料館は閉まっていました。。。(苦笑)
アンドロイドの渋沢栄一氏の講義を受ける事が出来ますが、事前
に予約が必要になっています。
歴史年表がありました。
「煮ぼうとう」は、深谷名物になっています。
なつかしいです。
渋沢栄一の生誕地!
何度か,テレビの放送で見ました。
ドラマでは,昔の家屋を大きなセットを作ったのですよね。
それとは,まったく違いますが
やはり,実物の家は歴史を感じますね。
今年の新一万円札の発行が楽しみですが,
最近は,現金を使うことが少なくなったので
いつ手に入るかな?(笑)
尾高惇忠!ドラマでもよく出てきましたよね。
よく二階で話していたような記憶があります。
ドラマでは,あんなに立派な家ではありませんでしたが,
出世して立派な家を建てたのでしょうか?(笑)
鹿嶋神社!
ここで,ドラマでもお祭りのシーンがありましたよね。
旧渋沢邸!土蔵!など,すごいですねぇ~。
藍問屋の往時がしのばれますが,
渋沢栄吉が出世して,建物などはさらに立派になった!?
渋沢栄一記念館!
いつか行ってみたいです。
生家へ美智子さまが訪れたのをニュースで
見て、行ってみたいな~と思った記憶が
蘇りました。
記念館にも、行ってみたいな。
新一万円札は、今年の7月ですね。
なんか、ワクワクしてきました(笑)
渋沢栄一は、現在の埼玉県深谷市に生まれました。
幼い頃から家業の農家や藍玉製造、養蚕を手伝う一方、父から学問の手ほどきを受け、7歳になると、いとこの尾高惇忠から本格的に「論語」などを学びました。
この生まれた母屋を見ますと、典型的な養蚕農家の家、造り、庭の広さの養蚕農家を思い出します。
わがふるさともこんな造りで、
二階は全部、一階の半分を蚕を飼育する場所として使用した。
春蚕、夏蚕、秋蚕、晩秋蚕、と年4回、多い時は5回飼育し繭の増産に励んだ!!
2階の上に空気抜け口があり、換気をよくした。
渋沢栄一の清家は典型的な養蚕農家の作りですね!!
いよいよ新1万年札が7月から始まりますね!
◎ 箪笥から 古い札をば 取り出して
渋沢札に 取り替えようか (縄)
もう、大分前のような感じがします。。。(笑)
生誕地は、大河ドラマになったことで随分注目されました。
ドラマのセットは群馬県に作られましたが、大きなセットでしたね。。
7月には、新一万円札の発行がされますので楽しみです。。。(*^▽^*)
尾高惇忠に養子となった平九郎もドラマで登場していました。。
生家なのでそのままの状態だと思います。
渋沢栄一の生家は建て直しをされています。
お祭りのシーンは確か嵐山町の八幡神社だったと思います。
渋沢栄一記念館のアンドロイドは、まだ見たことが無いので講義を受けたいです。
美智子さまが訪れたいたのは知りませんでした。
確か「高野まき」という樹木でした。
松に似ているというような事を言っていました。
記念館のアンドロイドをまだ、見たことないので見てみたいです。。。(*^▽^*)
新一万円札の発行は楽しみです。
藍玉製造や養蚕を行っていたようですね。
尾高惇忠から教育された「論語」などが、後々に生きてくるのでしょう。
「商」に才覚ありですね。。。(*^▽^*)
生家は一度、建て直しをしているようですが、伝統的な養蚕農家の家の造り、
を踏襲していそうです。
この様な養蚕の建物を群馬県大泉町では借りる事が出来、撮影会を行ったことが
あります。 📷
畳がメインで風情がありました。。。(*^▽^*)
伝統的なものは残していって欲しいですね。
そして、実家も見学に行きましたが、立派な家で、渋沢栄一は、「農民出身」というよりも「豪農出身」という印象でした。
実家の奥の座敷に、晩年の栄一のアンドロイドが鎮座していましたが、余りに精巧に出来ていて驚きました。
実家も立派な建物になっていますね。
渋沢栄一は、小さい時に受けた教育が大人になっても生きたのでしょう。
アンドロイドが出来た時にニュースでは見たのですが、実物はまだ見ていません。
本人の声といい、顔といい精巧に出来ているようですね。
次回は見たいと思います。