(コノハナサクヤ姫役の奈緒さん)
(7年前のコノハナサクヤ姫役の詩織さんとニニギノ命とコノハナサクヤ姫)
5月4日におこなわれた「さきたま火祭り」は今年で23回目を迎えました。
年々、来場者も増加して約10万人を集めるGW中のお祭りとして定着してきました。
さきたま古墳群の世界遺産への登録運動も盛り上がってきています。
天照大神の孫、ニニギの命(みこと)とコノハナサクヤ姫とにちなんで行われる火のお祭りです。
古代の衣装を身に纏った人たちがたいまつを掲げて、会場に入場します。
ニニギの命(みこと)とコノハナサクヤ姫が産屋に火を放つと、明々と燃え上がった炎が夜空を照らし出します。
「御神火下り」では、炎上する産屋を目指して稲荷山・丸墓山両古墳からたいまつ行列が降下し合流しますが、その壮大さは古代ロマンを思わせます。
たいまつを持つ人たちは、地元の方を中心に500人にも及びます。
ニニギの命(みこと)とコノハナサクヤ姫は毎年、地元の方から選ばれています。
最後は花火で盛大に行われた火祭りのフィナレーです。
今年も天気に恵まれお祭りを楽しむ事ができました。
ニニギの命とコノハナサクヤ姫役の2人と今回はたいまつを持つ役の方の写真を撮らせて頂きました。
ブログも了承でありがとうございました。
来年は 行きたいですね~
絶対行こう~っと^^決定
今年は撮影会があったので夕方からしかいけませんでしたが、朝はフリーマケットや露店に地震体験車や健康診断の様なものをやっています。
午後からは、歌手の歌に、民謡の踊りに、ダンスに、演奏会に太鼓の披露などがあります。
火祭りのスタートは7時に近い時間帯ですけど、時間があれば1日楽しめると思います。
駐車場が混むので早めに来て出口近くに置くのがベストですね。