ようこそ
21日に整形外科より、痛み止めの点滴を打った。点滴の効果は未知数だが、救急車で緊急受診した時も点滴だったので、やはり痛み止めの最強は点滴かこの時の主治医の先生の話では、最強はブロック注射と聞いていたが・・・
いずれにしても以来少しずつではあるが、痛みが和らいだような気がする。勿論、その間も「とんぷく」と言う薬も服用し、痛みが強い時には座薬も使っていた。昨年の9月の激痛がトラウマになっていて、少し大袈裟に出来る治療を行ってきた。それが良かったのかも知れない。
ところで、「かかりつけ医」と言う言葉をよく耳にする。私の場合は、内科、消化器科のクリニックと整形外科のクリニック、歯科のクリニックと3つのクリニックにお世話になっている。そして最後の砦は「豊岡病院」である。豊岡病院は地域の主幹病院として、コロナ病床も40床ほど確保された総合病院である。
悪性胸膜長脾腫でお世話になっている「兵庫医科病院」は、豊岡病院の主治医の先生からの指示でお世話になった病院で、今も検査の為に3か月一度は、西宮に出かけている。
と言う訳で、やはりガンだけではなく「早期発見、早期治療」を心がけた努力が報われたように感じている。以前の私ならクリニックに受診する事もなく、湿布薬や飲み薬で対応していたであろうが、今回は過去の体験から受診を行い、指示に従って対応した。
整形外科クリニックの待合室で様子を見ていると、男女を問わず年配の人が多い。ほとんどが腰痛の様で、診察と言うよりリハビリの様である。高齢化社会になって、どこのクリニックも年配者で溢れている。昔の若いころは「これぐらいで」と年配者を心の中で非難していたが、当事者になって「申し訳なかった「」と反省している。社会保険の関係で、助けられている事に感謝している次第です。
そんなことで、今は現場仕事では、配達業務を控えて、事務などを担当しているが、年のせいか間違いが多く、皆さんに迷惑をかけている。朝は、7時45分に出勤して、8時から女性の社員と販売事務を行っているが、給食弁当の販売先だけでも約350か所あるので、9時30分までに当日の数を確定させなければならない。私だけでも90分間に電話受付が約30本、電話を掛けるのが40本と70か所の配達個数を確定させているのだが、転記ミスに聞き間違えと失敗だらけ。情けない・・・
朝一番早く出発する便は、8時30分である。一番遅い便が9時40分となっている。その間に数を確定させる仕事で、彼女はひたすら確定票に従って、パソコンでの納品書発行するのである。その納品書に従ってドライバーが給食弁当を積み込み、順番に出発していく。と言う訳である。
勿論、それまでに約1000食を製造しなくてはならないので、早い人は4時30分には出勤して、配達に備えるのである。私もこの90分は地獄の時間である。従って一般の電話は掛け直しで対応している。
こんな日々を過ごしているが、それでも幸せな事であると感謝している。この5年間に大病を何度も体験したが、それがあって今がある。腐らずにコツコツと努力する事の大切さを学んだ。
どうぞ、皆さまもコロナなどに気を付けて、お元気にお過ごしください。お大事に・・・
しかし、私の様な自由業の人なら良いが、仕事中にクリニックに行くことは憚られる。好き気ままに行動できる事に、ありがたい事と感謝している。
ランキング
カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽