ようこそ
昨年の今頃、中国の武漢を発生源として、新型コロナが流行しだしたと聞き、日本にも上陸して、瞬く間に感染が広がり、緊急事態宣言が発令され、宿泊飲食業を中心に営業自粛を強いられた。
政府も無利息の資金の貸し出しや雇用助成金、持続化給付金等の他にも、全国民にマスクや10万円の支給など経済活動の支援や貧困の支援など、行い対策に乗り出した。
あれから一年。累計感染者数は39万人、死者6000人、重症患者800人と推移し、回復者は35万人となっている。因みに日本の総人口は1億2千5百万人である。
人それぞれに個性や考え方、思いの違いは有って当然で十人十色である。今、コロナに対して「少し大袈裟ではないか」と言う人と「もっと規制を強化して感染防止を」と言う人に大まかには二分されている。
単純に解釈すれば、「経済活動」か「感染防止」か、とも受け取れる勿論、両方が解決される事が望ましい事は私のような者でも理解できる。
そこで、何度も書いたが、私自身はコロナの感染者では無いと思っているが、過去には3か所にガンを患い4度の手術と抗ガン治療に明け暮れ、「死ぬかと思い、死にたい」と思うほどの辛い経験をした。
日本人の年間死者数は135万人で、最も多い死因はガンで37万人、心疾患が20万人で続いている。因みに老衰は10万人である。昔はある程度、高齢になると老衰死を死因にしていたと思われるが、医学の進歩により老衰でも病名を付け死因にしていると思われる。
今回のコロナ死者6000人の内、70歳以上の高齢者が4200人と約70%を締めている。この中には、自ら延命治療を断り、死亡した高齢者も多数含まれる。
現在、コロナの治療に決定打は無く、自身の抗体により回復する他に方法が無く、エクモにせよ呼吸器にせよ、タンの吸入器しかりで、補助治療で有りコロナ事態の回復は自分自身の体力でしか治せない。高齢者や疾患のある人が亡くなるのは、このためではないかと勝手に思っている。
私も65歳の疾患持ちで、最も危険な一人だと思い、普段の生活では気を付けているつもりだ。
一方では、コロナによると思われる倒産が1000件、自主休廃業が5万件と聞いている。アルバイトの解雇により、学費の払えない大学生の退学も後を絶たないと言う。
好き勝手を書きましたが、さて、あなたは「少し大袈裟」派か「もっと規制強化」派かどちらでしょう決める必要もないのだが・・・・・・
数値や治療に関しては、私は医療従事者でもないし、専門家でもないので、間違いが多数ある事をお詫びし、見逃していただけると幸いです。
また、次回にお会いしましょう。
では又ね
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