ようこそ
神奈川県の男性から、励ましのコメントをいただきました。報道では台風の影響が大きく、停電や断水など大きな被害が続いている様子ですが、大丈夫でしょうか自然災害が、最近は多発していますが、お見舞い申し上げます。幸い私の地方では、この度の台風では大きな影響は有りませんでした。小さな日本でも場所によって、これだけ影響が違います。
私も男ばかりの三人兄弟で、私は二男ですが、兄も弟も出かけるたびに手土産を買って届けてくれます。ありがたい事と喜んでいます。私自身は、闘病以来ほとんど家を空ける事も無くなり、穏やかに過ごしています。ストーマを付けている事も有り、外泊は少し抵抗があります。過去には外出先で、何度も外れて衣服を濡らした経験が有ります。最近は、少し慣れたので、このような事も減りましたが、年に数回は失敗します。災害などに備えて、自宅と会社の二か所に分けて、装具を保管している状況です。
両親が創業してくれた関係で、卒業後は三兄弟で一緒に仕事をしていた関係で、幼かった当時のままに3人とも60歳を超えてしまいました。そんな関係で3人ともに近所の同じ市内に住んでいますが、ガンを患ったのは私だけですが、今となれば私で良かったと思っています。3か所にガンを患いましたが、3人に1か所づつ患っていれば、大変な事です。3人の子供家族もそれぞれに独立していますが、同じ市内に住居していますので、心強いです。
さて、私はその後は、転移や再発も見つからずに現在も定期検査は欠かせませんが、穏やかに生活して居ます。私の場合は、肺がんでは無くて悪性胸膜中皮腫というガンですが、主治医の先生のお陰で新しい治療方法で手術を行いましたので、同じく肋骨や肋間神経は切断していますが、肺は温存していますので、特別な事は別として、普段の生活で困る事はありませんし、酸素吸入もしていません。
貴方様も進行が落ち着いているようで安心しています。渓流での鮎釣りは気分転換には最高でしょう。素晴らしい御趣味をお持ちで、楽しそうな様子が目に浮かびます。私達の様なガン患者は、オプチーボの体験談は、非常に興味深くて、効果が出てきている様子に喜んでいます。最高の手本になっていただけることを願っています。それにしても既に13回もオプジーボの治療を継続されているとの事で、何時まで続くのでしょうかね抗がん剤の様な苦痛が無ければ良いのですが
確かに仕事は苦悩も多いのですが、生きがいでもあり最高のリハビリ治療になっているのかも知れません。不都合な後遺症は抱えていますが、辛抱できる範囲の事です。今月末には、泌尿器科で少し大がかりの精密検査を受ける予定です。無事なら来年の4月で膀胱がんと前立腺がんは、手術より5年が経過し、定期健診は無くなるのではと勝手に思っています。「嬉しいやら寂しいやら不安やら、」の心境です。
中皮腫の方は12月で3年が経過します。こちらも今のところは順調で、異常は見つかっていません。
何時も気にかけていただき感謝します。同業者の方の励ましは、心強く感じます。
ありがとうございました。
では又ね
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