ようこそ
最近は、少し仕事が忙しくなり、現場に入って応援をする機会が多くなった。 会う人、会う人に「今が一番元気そうだな」と言われ嬉しく思っている。 「以前は、動きも遅かったし、顔が剥れている様な感じだったけど、今は元に戻っている感じがする」 などと嬉しい声掛けを頂く事が増えた。
もちろん自分自身でも体調は良好である。来週は、兵庫医科大学病院に悪性胸膜中皮腫の3か月検診が有り、受診する事にしている。
昨年の12月に退院してから1年目の検査で、ペットCTなど少し大がかりな検査になる予定である。
今現在で、気になるのは、退院時の説明で 「一部のガン細胞が、今回の手術では完全に取り切れていませんので、今後は検査を継続して、変化が起きれば抗がん剤治療などの化学療法で対応しましょう」 と言われている事である。
悪性胸膜中皮腫は、肺の一部分の腫瘍ではなく、肺を覆っている外側の粘膜全体に発生するガンで、範囲が広い為に、放射線治療のような、ピンポイントの治療は向いていないらしい。
もう一つは、腎臓であるが、7回の抗がん剤治療で数値が悪化し、一時は透析も検討され、予定されていた抗がん剤治療も、最後は2回中止になり、以後も半年が経つが、少しは良くなっているのだが、やはり数値は悪い様である。
そんな事で、「早く受診したいような、したくないような」 複雑な心境であるが、「早期発見、早期治療」は大切な検診である事は、疑う余地は無い。
もっもと、一度は死んだ身と思えば恐れるものはないが・・・・・ 無欲で腹をくくれば、誰でも度胸は据わるものである事を学んだ。 闘病中の方も大丈夫です。お互い頑張りましょう
では又ね
↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。