ようこそ
悪性胸膜中皮腫と言う病と肺ガンの大きな違いは、中皮腫は肺を覆っている薄い膜の中に出来るガンであるのに対して、肺ガンは肺の中に出来るガンである。
肺ガンは患部を部分切除が出来るのに対して、中皮腫は部分切除が出来ない為に、肺を全部切除する必要がある。 肺を覆っている膜は、健常者であればサランラップくらいの厚さだと聞かされたが、この薄い膜の肺側の内部分と肺の外部分の間に出来るガンを悪性胸膜中皮腫と言うらしい。
これが、悪性胸膜中皮腫が肺ガンより悪性で怖いと言われる所以である。
日常生活で何かの症状が出て、悪性胸膜中皮腫と診断を受けた多くの人は、ほとんどが手術が出来ない位に肺を覆いつくし、 進行し転移をしている場合も多いと言う。
建築材料として過去に使用してていたアスベストが、原因の多くを占めている。 過去にこの様な関係の仕事や環境で生活して居た人は、一度検査を受けられる事をお勧めしたい。 「自分に限って」は無いは無いのである。
その後の私は、手術を受ける受けないにかかわらず、抗がん剤治療を三か月に渡り三度受ける事になった
覚悟を決めてからは、私には恐れるものは何もなくなったので、抗がん剤治療も素直に受け入れる事が出来た。 人間は覚悟を決めると結構落ち着いて行動出来るものである。
では又ね
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