さっき、ＴＶでライフセーバーの特集をやってたけど、危険だとわかっていて海にいく遊泳者って、ほっといたほうが良いのではないだろうか？ 馬鹿は死ななきゃ治らないと言われるけど、むしろ、死んでいいよと思うのは私だけだろうか。 あまりにライフセーバーが活動しすぎると、いざとなったらライフセーバーがなんとかしてくれると余計に無茶をされるのではないか？ その反面、海が危険なときに遊泳者達に呼びかけることで未然に救われた命も数多いのかもしれない。 しかし、誰かが守ってくれるという状況は甘やかす行為だ。 一見、ライフセーバーは良いことをしていると思っても、悪い状況を作り出している面もある。 なんでもかんでもしてあげる行為は人間を堕落させ腐らせる。 沖に流されたら自力で帰ってこさせればよい。 それができなければ死にますよと言っておけば、そう無茶をする馬鹿はでてこなくなるはずだ。 登山とか遊泳とか遊びで危険な状況に陥ることを事故とは呼ばない。 当然と呼ぶ。 事前に危険をともなうことがわかりきっている事であれば、全ては自己責任の範囲ではないか。