先日イラクで亡くなられた方の動画を見ました。 こういうのを見るのはどうかと思うのですが、真実は真実として受け止めなければいけないと思います。 日本も戦時中は当たり前のようにこのような事が繰り返されていたのだと思います。 そうしてきた人が今の老人達の中にいるのだと思うと、なんだか複雑な心境です…。 南京大虐殺のおり、日本兵が中国人の母親の手から赤子を奪い取り、母親の見ている目の前で赤子を宙に放り投げ下から銃剣で突き刺した。 その後に泣き崩れる半狂乱の母親を殺すと言う残虐極まりない行為もあったと聞きます。 日本人の中にもイラクの事を言えない残虐性が潜んでいるのだと言う事を我々は深く自覚し、他国の事のみならず自国の事にも十二分に危機を感じて生きていかなければならないでしょう。 この間は女の子が同級生の女の子の首をカッターで斬るなんて事件もありました。 その前にはサカキバラと名乗る少年が小学生男子の首を斬りおとす事件も…。
自然界の動物は食べる目的でしか他の動物を殺さない習性がある。 しかし、人間は理性があるから食べる目的でなくても殺してしまう。 人を殺める者がいれば恨みが生まれ、殺し殺されて永遠に憎しみの争いが絶える事はないのか。
自然界の動物は食べる目的でしか他の動物を殺さない習性がある。 しかし、人間は理性があるから食べる目的でなくても殺してしまう。 人を殺める者がいれば恨みが生まれ、殺し殺されて永遠に憎しみの争いが絶える事はないのか。