(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

2002/07/25

2004-11-05 | LostG
操とは何か?考えた事があるでしょうか。 一昔前までは「大切なもの」と考えている人が多かった事でしょう。 しかし昨今ではそう思っている人はそういません。

操を著しく解放するという事は、女性であれば産道を汚す行為でもあります。 そう捉える事ができないのは何故でしょうか? クラミジアや淋病等の病気にかかり産道を汚して、将来、その汚れた道を通ってこの世に産まれてくる子供をどう思うのでしょうか。 快感を得る為や利益を得る為に性交を繰り返す事は悪い事ではありません。 人はどんな事をしても自分の為に生きなければならない時もあります。 それを悪いと言うならば、生きる事は悪いと言う事と同じになってしまうからです。

しかし、子供を産む気があるとなれば話は別です。 自分の子に汚れた道を通らせる事に罪悪感を抱かない母はいないでしょう。 まして今の日本社会は性に関しては著しく厳しいですし、内心では黙認していても公衆的には侮蔑の世相があります。 米国と違って非常に曖昧な国家です。 中には、子供を産むまでは操を守ってきた人でも、亭主に先立たれ食うに困った末、売春をする人もいます。

操を守るという事は並大抵の努力ではできない事なのです。 それ故に、聖職に従事する者は修行と称して行なっているのです。 操を解放する事が自然な事であると。

何かしらの原因で歪められてしまった人生。 その末に淫らな行為に走った者は数知れません。 2回も別の人と性交すれば、後は何人やっても気にしない。 ほとんどの人がそう思っています。 もともと性交は子孫を残す為に行なわれるものです。 しかし、知能の発達した人間や猿は快感を得る手段として行うようになりました。 不特定多数の人と性交すると性病になる可能性は極めて高い事がわかってきました。 つまり、不特定多数の人と性交する事は人間の生命を脅かす危険性があるという事です。 これから自虐的という事がわかります。

また、操を守り続けたならばどうなるでしょうか。 子が産まれなくなり、人類の数は激減し滅亡します。 つまりは、性交はほどほどが良いという事です。

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