フィルムカメラ NATURA CLASSICA で撮った写真で綴った旅行記を掲載中。
FUJIFILM NATURA BLOG
お時間ある時にでも、訪問していただけると嬉しゅうございます。
旅は、引き続き2010年2月4日
ウユニ塩湖では、塩の結晶が、標高や、塩水濃度、など様々な条件でピラミッド型になるらしい。
水溜りのような塩湖を、車がざぶざぶ走行するわけだから、必然的に泡泡が。
泡泡バブルがなければ、もっと綺麗な塩湖の景色が広がるらしいです。
残念な景色だけど、塩湖に水があるだけで、ラッキー♪って思っちゃうワタシ。
遠くを見ると、泡の存在も少しは薄れて見えてる気がするんだけれど、ご覧のあなたは気になっちゃうかな?
さてさて、なんで、
なんか、これおもしろい!
日帰りツアー客が去った後、日が傾きかけた頃ツアー客を乗せた2台のトヨタ車が来た。
昼過ぎには大勢居た観光客。
その後町へ帰り、新たに2台の車が到着。
塩湖に響く数人の訪問者(ツアー客)の声は、昼には感じなかった静けさをさらに強くする。
完全 鏡状態ではないけれど、遠くに浮かぶ雲を見て、ラピュタで言うところの【竜の巣】
を思い浮かべる。
もっと、もっと大きい雲じゃないと、ラピュタは隠れること出来ないけど、なんとなく【ラピュタ】が脳裏に浮かぶ。
念願の【ウユニ塩湖】で、
『婚活ってなんじゃい~!』と叫んでみたり、
ヒッチハイク気取りのポーズで、婿が捕まえれればなぁ~なんておどけてみたり(笑)。
『Hey You! 婿に来ちゃいなよ♪(^∀^)』 で、婿が見つかれば楽なんだけど。。。
現実は、甘くはないんでございますね(とほほ)。
気がつけば
まだまだ空は明るいけれど、日が傾くに連れ気温は下がって、
外で塩湖堪能はチョイ辛い(塩湖の中をぶらぶらする以外に何もないから、結局寒い)。
用意された夕ご飯は、スープとパン。
標高が高いせいか、若干高山病になりかけているのか、自分でも驚くほど小食で満足。
宿の宿泊客の中には、高山病の症状が出ている人も居たけれど、
私を含め、ツアーを共にしている旅友たちは寝込むほどではなく、
ウユニ塩湖の夕暮れ見学。
(チョー、寒い(>。<)けど。。。気温にしたら5度前後ぐらいかな?。)
ウユニ塩湖の夕暮れをどうぞ、ご覧ください。
重たくてごめんなさい。
ご覧頂きかんしゃです!
ありがとうございます。