ツアーバスは、数箇所の遺跡観光をしながら、午後プーノ到着。
プーノは、アンデス山脈のほぼ中央に位置し、標高約3855m。
クスコから、プーノへのツアーバス観光途中の教会で、なんと偶然に
マチュピチュ災害で、足止め中に出会った旅友と再会。
その時、お互いプーノで数日滞在しティティカカ湖観光するのがわかって、
『一緒の宿に泊まろうよ!』
と、旅友が提案してくれ、
プーノの治安が少し心配だった私は即快諾します。
『うんうん、もちろんOK!二人のほうが楽しいもんね。』
ここで、『相手誰????』心配した読者も、心配していない読者の皆さんにも、相方をご紹介。
旅友は、ドイツ人と日本人のハーフ 32歳女性でとっても素敵なお名前と性格のミンヤ。
ミンヤは、日本語、ドイツ語、英語はもちろんの事、簡単なスペイン語会話も出来ちゃう、
マルチリンガルな女の子。
語学堪能な人に出会うこと事態初めてなのに、一緒にいて楽しいって思える相手で
偶然の再会に感謝と感激で、興奮気味の私。
日本語のみ、しかも年上の私は、すっかりミンヤにお世話になりっぱなしです。
他人に甘えるってこと長い間忘れてたから(苦笑)、旅に出てたくさんの人に出会い、
素直に甘えれること、すごく新鮮に思う。
今宵の宿は、ミンヤが探してくれました。
ベッドの上荷物ほどいて、シッチャカメッチャカしてる、私の性格がよく出てるっ(汗)。
アラサー女子二人、旅にガツガツする気力も無く(笑)、クスコからの移動で疲れたので、
部屋でマッタリ~します。
ここでネット借りて、やっとブログ更新できたのは、宿に備え付け(無料)の受付にあるPCからです。
日本語変換が出来なかったから、久々にローマ字文(笑)。
夕方になるにつれ、気温がグッと下がり、上着を着て、
ご飯を食べに行きます。
町中の人ごみの広場を通り、
標高が高いから、アルコール気をつけなきゃいけないのに、すっかり忘れてます。
ペルーでどうしても食べたかったあるものの名前を『メニュー』でやっと発見したので、注文!
『アルパカさんで~す。』
癖があるとか、匂いがするとか思うでしょ???
ぜんぜ~んしないんです。
(その前に『アルパカ食べるなんて残酷やっ!』なんて言わないでね。)
野菜も、付け合せの黄色いソース(ジャガイモ)もすごい美味しくて、ビックりです!
ペルーって料理美味しい!
って、思うほどに、実際ペルー美味しいものばっかりでした。
宿に戻って、
日本にエアメール書いたり、家族に電話して、この日は終了。
明日は、密かに憧れてた『ティティカカ湖』だ~。
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