
2010年2月9日
ネットで調べた情報によると、鉄道使用でラパスに戻るには、早朝から準備が必要!との事。

行きはバスでも、帰りは列車に乗りたい!!!なんて思いでいたから、

ウユニツアーから帰った翌日(2010年2月8日)ウユニの町中、
2月9日深夜発チケット購入のため ウユニ駅 早朝6時からチケット販売の窓口に並びます。
チケット窓口営業時間は9時からですけど、順番待ちで並ぶ!
ネットで下調べした時に、チケットはすぐに売り切れになるため、早朝から順番待ちして購入したほうが良いとあり、
肌寒い早朝、ウユニの宿で偶然出会った日本人プリティーウーマン セリちゃんと駅の窓口でスタンバイ

ツアーを共にした京都ののりちゃんは体調不良


早朝、現地の人に混じって独りでチケット販売時間待ちだったら、絶対寂しくなってたと思う

セリちゃんに出会えて、超幸せ! この日の出会いは、今でも続く素敵な出会いでした。セリちゃんありがとう!!!


ウユニ発 オルーロ行き 深夜1時ごろ出発予定

ワラワラ チケット料金40ボリビアーノ(2010年現在 1ボリビアーノ=約15円)

チケット購入後、宿に戻って仮眠

昼からセリちゃんと外出

ウユニの町にある、ネットカフェ

深夜1時前、駅に向う驚いたことに、駅の構内照明がほぼついてない状況

暗闇の中、薄暗い待合室で待つこと数分。
構内放送もなく、出発時間が迫る。
オルーロ行きのそれらしき列車が到着。
周りの人に確認して、照明が点いていない列車に乗り込む



出発時間を何の放送もなく過ぎて、午前2時過ぎ

午前3時前に、ようやく客室内の照明点灯


午前3時30分 ウユニ発 オルーロ行き 出発。

時刻表では1時45分なんだけど、これが、ゆる~い感じで進む、南米時間なのね。

夜が明けて、列車は進むよオルーロめざして。

バスの旅もいいけど、列車の旅も楽しい


途中停車した駅で、行商の方々の軽食やチャイ販売



ただし、旅人の私には停車時間がどれくらいかわからない。。。


ウル・ウル湖の湖岸を通る。


【千と千尋の神隠し】な水が透きとおった中の電車旅を期待しすぎた為、若干ガッカリな私


う~ん、水が濁ってるし、水面予想以上に遠い、期待しすぎたな。。。


10時30分オルーロ到着(ウユニ 3時30分発~)


オルーロ駅から、3人(私、セリちゃん、京都ののりちゃん)でタクシー利用

オルーロからラパス行き バス乗車 バス


オルーロ 11時出発 ラパス行き



バスチケット料金 20ボリビアーノ
15時前、ラパス到着。

ラパス入りした時に泊まった【一番ホテル】

荷物って言っても、買い物袋1個なのに、宿の主人に宿変更を伝えると、
『じゃ、荷物7日間預かり料 1日×2ドル!!!! で14ドルもらいます。』と

宿を変更するから、支払うことは覚悟していたけど、ボリビアの物価で
買い物袋程度の荷物を1日2ドル計算!!!!

正直ありえないと思った

いろんな事を含めて、この宿のオーナーに疑問を持ったので宿変更を決めた。

旅をする中で、現地在住の日本人が経営する宿はとても安心できる存在です


ボリビア ラパス という、旅人が犯罪に巻き込まれやすい都市だと余計に日本人というだけで安心します

がっ!


ウユニで出会ったセリちゃんのおすすめで、セリちゃんの泊まる宿に一緒にチェックイン

ツイン 2人で60ボリビアーノ(一人1泊450円)共同バス・トイレ
この計算を見ると、一番のオーナーの、たった1個の買い物袋、シーズンオフ置く場所たっぷりの宿で、
1日2ドルの預かり料って、法外な値段てわかるでしょ(旅友に話したらびっくりしまくり!ありえへん!)

宿変えて、大正解!!!! 安くて、立地は良いしネットも使えて、大正解。
2010年現在 私の泊まった『エル・ソラリオ』付近は治安はまったく問題ないように感じたけれど、
2012年、ここ最近の噂ではこの『エル・ソラリオ』付近は治安がよくないとの事です。
もし、私のブログを参考にしている方がおられるのなら、最新の現地情報を収集することをおすすめいたします。
ちなみに、私が再びボリビアラパスを訪問するとしたら、『一番』は利用しません

治安が悪いといわれても、勝手知ったる『エル・ソラリオ』に泊まると思うなぁ~。。。

現地在住の日本人で、ホテル経営のオーナーさんは変わってる人多いなぁ~ってイメージだけど、
スペイン バルセロナの方にお世話になった時は、すごい独特の性格で好き嫌いはっきり別れる人ではあったけど、
私としては、オーナーさんに好感が持てた。
でも、ここラパスのオーナーさんに関しては、もうしわけないけれど疑問を持ってしまいました。
どんな人にお世話になるか、旅も人生も巡り合わせ。
合うも、合わないも人それぞれ。
評価や、コメントがすべてじゃないと、考えさせられるボリビアの宿でした。
つづく。。。
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