2009年 1月23日
マドリード アトーチャ駅
荷物のセキュリティーチェックを通過して、出発時間待ち。
カフェで朝食。
歯ごたえありのパニーニに、生ハムとルッコラ。朝から、かなりの満腹感です。
マドリード9:05発 コルドバ11:09着に乗車。
AVE(日本で言うところの新幹線)オシャレな車両ではなく、
こちらの、ALTARIA(50.40ユーロ 2009年当時)。
荷物は、大きかろうが小さかろうが、車内持込でございます。
3日間滞在したマドリードは、良い天候に恵まれなかったから、
次に訪れるアンダルシア地方の天候に、ついつい期待してしまいます。
どうか、太陽の降り注ぐ良い天気でありますように☆
乗車後に、チケット確認、配られたレンフェからの???なもの。
マッチ箱程度の大きさの箱を開けてみると、
イヤホォン♪。
もらえるものは何でももらっちゃう~ぐふふふ。
ただ一つ、悲しいのは、音楽を聴くための装備がこの車両にはなかったこと。。。
乗客みんな、数分間ありもしない穴探しに没頭。。。笑
コルドバ到着。
スペインでの宿は、すべてネットで予約済みなので、宿がある場所をめざし移動。
タクシーなんて、羽振りが良いことは出来ないので、路線バス(1.1ユーロ)に乗り込みます。
(今から思えば、このスペイン周遊の時の宿代って、かなり高額だったなぁ~っ。)
バスの運転手と乗客に尋ねて行き先は確認したけど、どこで降りればいいか、実は聞き取れなくて乗車中ドキドキしまくってました。
不安な気持ちのまま乗車して、間違って降りることを想定していたら、
一人の乗客が、降りる時に『あなたもここよ。』と一緒に下車して、バスが去った後、
100mほど歩き広場を抜けて、宿まで続く道をわざわざ案内してくれました!!!
案内してくれた方は、来た道を戻って行き、
なんと言うありがたく、お優しい方なんでしょう! 感激です♪
『地球の歩き方』の地図は、時に見難くて、私にとって『地球の迷い方』になることがたま~にあり、
実際、この時も後者になりかけて、広場のどの道を行けばいいのかさっぱりわからない状態(方向音痴?)。
いやぁ~、こういう人との出会いで、ますますスペイン好きになります。
バスを降りて、宿に続く道がある広場は、『テンディーリャス広場』。
世界遺産メスキータをめざして歩きます。
宿は、世界遺産『メスキータ』の前。
『パティオ』がある、その名も『HOTEL LOS PATIOS』。
こじゃれた部屋ぁ~。
部屋に荷物を置いて、コルドバの町の街歩き開始。
ローマ橋を渡り、
対岸に見えてきたのは、『カラオーラの塔』。
この塔は、イスラム教時代に要塞として築かれたもの。
現在は、歴史博物館になっているので、せっかくなので中に入って見物します。
見学料は、3ユーロ。
ちなみに、私は33歳。
受付係が、私のあまりの美貌若作りに、『学生さんでしょ?学生は3ユーロよ!』と勘違いして、
『若く見えるけど、学生じゃないですよぉ~(汗)。』
と、外国語に不慣れな私は説明できなまま、学生料金を支払って見学してます。
若く見える美貌って、罪よねぇ~(笑)。ごめんなさい。
博物館は撮影OK!(フラッシュ禁止)。
イスラム教時代の、歴史を感じるジオラマなど展示してます。
屋上に続く階段を上がり、
雨は止んでいるけど、少し冷たい風が吹く屋上へ、
カラオーラの塔から、ローマ橋を見下ろします。
(この写真は同じ場所から、フィルムカメラNATURA CLASSICA撮影。)
このローマ橋は、ローマのアウグストゥス帝の時代に築かれた橋で、戦争のたびに破壊と修復が
繰り返され、現在の橋は基礎の部分だけがローマ時代のものです。
コルドバの世界遺産は、コルドバ歴史地区。
旧市街の町の一部が、世界遺産に指定されています。
迷路のように入り組んだ小道や、
アンダルシアといえば思い描くオレンジの樹があったりします。
空腹で困った時、『このオレンジ食べちゃえばいいかも???』って思ってたら、このオレンジ食べれないそうです。
試食してないけど、まずいんだってぇ~(笑)。
マドリード アトーチャ駅
荷物のセキュリティーチェックを通過して、出発時間待ち。
カフェで朝食。
歯ごたえありのパニーニに、生ハムとルッコラ。朝から、かなりの満腹感です。
マドリード9:05発 コルドバ11:09着に乗車。
AVE(日本で言うところの新幹線)オシャレな車両ではなく、
こちらの、ALTARIA(50.40ユーロ 2009年当時)。
荷物は、大きかろうが小さかろうが、車内持込でございます。
3日間滞在したマドリードは、良い天候に恵まれなかったから、
次に訪れるアンダルシア地方の天候に、ついつい期待してしまいます。
どうか、太陽の降り注ぐ良い天気でありますように☆
乗車後に、チケット確認、配られたレンフェからの???なもの。
マッチ箱程度の大きさの箱を開けてみると、
イヤホォン♪。
もらえるものは何でももらっちゃう~ぐふふふ。
ただ一つ、悲しいのは、音楽を聴くための装備がこの車両にはなかったこと。。。
乗客みんな、数分間ありもしない穴探しに没頭。。。笑
コルドバ到着。
スペインでの宿は、すべてネットで予約済みなので、宿がある場所をめざし移動。
タクシーなんて、羽振りが良いことは出来ないので、路線バス(1.1ユーロ)に乗り込みます。
(今から思えば、このスペイン周遊の時の宿代って、かなり高額だったなぁ~っ。)
バスの運転手と乗客に尋ねて行き先は確認したけど、どこで降りればいいか、実は聞き取れなくて乗車中ドキドキしまくってました。
不安な気持ちのまま乗車して、間違って降りることを想定していたら、
一人の乗客が、降りる時に『あなたもここよ。』と一緒に下車して、バスが去った後、
100mほど歩き広場を抜けて、宿まで続く道をわざわざ案内してくれました!!!
案内してくれた方は、来た道を戻って行き、
なんと言うありがたく、お優しい方なんでしょう! 感激です♪
『地球の歩き方』の地図は、時に見難くて、私にとって『地球の迷い方』になることがたま~にあり、
実際、この時も後者になりかけて、広場のどの道を行けばいいのかさっぱりわからない状態(方向音痴?)。
いやぁ~、こういう人との出会いで、ますますスペイン好きになります。
バスを降りて、宿に続く道がある広場は、『テンディーリャス広場』。
世界遺産メスキータをめざして歩きます。
宿は、世界遺産『メスキータ』の前。
『パティオ』がある、その名も『HOTEL LOS PATIOS』。
こじゃれた部屋ぁ~。
部屋に荷物を置いて、コルドバの町の街歩き開始。
ローマ橋を渡り、
対岸に見えてきたのは、『カラオーラの塔』。
この塔は、イスラム教時代に要塞として築かれたもの。
現在は、歴史博物館になっているので、せっかくなので中に入って見物します。
見学料は、3ユーロ。
ちなみに、私は33歳。
受付係が、私のあまりの
『若く見えるけど、学生じゃないですよぉ~(汗)。』
と、外国語に不慣れな私は説明できなまま、学生料金を支払って見学してます。
若く見える
博物館は撮影OK!(フラッシュ禁止)。
イスラム教時代の、歴史を感じるジオラマなど展示してます。
屋上に続く階段を上がり、
雨は止んでいるけど、少し冷たい風が吹く屋上へ、
カラオーラの塔から、ローマ橋を見下ろします。
(この写真は同じ場所から、フィルムカメラNATURA CLASSICA撮影。)
このローマ橋は、ローマのアウグストゥス帝の時代に築かれた橋で、戦争のたびに破壊と修復が
繰り返され、現在の橋は基礎の部分だけがローマ時代のものです。
コルドバの世界遺産は、コルドバ歴史地区。
旧市街の町の一部が、世界遺産に指定されています。
迷路のように入り組んだ小道や、
アンダルシアといえば思い描くオレンジの樹があったりします。
空腹で困った時、『このオレンジ食べちゃえばいいかも???』って思ってたら、このオレンジ食べれないそうです。
試食してないけど、まずいんだってぇ~(笑)。
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