おっはようございます!
Buenos días!
ブエノス ディアース!!!
異国の地での、朝の目覚めは、携帯にダウンロードした
日本映画の名作『男はつらいよ』 寅さんの主題歌でございます。
♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ
わかっちゃいるんだ妹よ♪
わかってんのかっ! アニキー!!!
お兄ちゃんが継いでたら、嫁にいけたんだぞ!! このやろう!
異国の地まで来て、ぼやいてはいけません(笑)。
お兄様のおかげで、今旅が出来るのだと思いながら、
アグアス・カリエンテス
早朝5時!!!!!!
人通りの少ない雨の中、バス乗り場目指して歩きます。
日本人が行きたい世界遺産第一位(NHK調べ)に向かっているけど、
テンションが上がらない。。。
バス乗り場に着くと、すでにバス待ちの行列がっ!
うぉぉ! なんか、だんだんテンションあがってきたぞっ!
単純!
反対車線の列は、これからバスチケットを買う人たち。
フフフ。。。
計画的なA型の私、前日にバスチケット購入済み。
『この天気の中、チケット買うのに並ぶなんて、大変ねぇ~。』と、
意味のない優越感に浸りながら、チケットを(自分に!)見せびらかす。
マチュピチュまでの往復で、14ドルって高いよなぁ~。。。
薄っすらと空が明るくなった5時30分過ぎ、バスに乗車。
1911年、マチュピチュ遺跡を発見した考古学者ハイラム・ビンガム。
麓のアグアス・カリエンテスからマチュピチュ遺跡入口まで、
急カーブを13回折り返し、標高400mの道は、発見者のハイラムさんにちなんで
『ハイラム・ビンガム・ロード』と呼ばれ、遺跡が発見された32年後に開通しました。
開通式には、68歳になったハイラムさんも参列したんですって。
バスが進んでいくと、道の真ん中に落石があり、頼もしい殿方達が大きな岩を移動させ
車内で待っていた乗客(私も含め)の、感謝の拍手で迎えられ再び出発~。
着きました!
マチュピチュ遺跡の入口。
日本を出る前に読んだガイドブックに、マチュピチュは朝6時開場と。
こんな朝早くから、たくさんの人が集まる世界遺産って、とっても稀だと思う。
ペルーの観光資源になってるんだと、改めて認識しました。
雨降る中、順番は徐々に近づき、
入口受付で、ふと見慣れた文字が、
やっぱり、日本人観光客多いんだなぁ~。
ついに、マチュピチュ入場!!!
年々値上がりしている(?)チケットを見せて、 (2010年1月現在 126ソル)
『ワイナピチュへ登るのか?』 と聞かれたので、
登るということを告げ、整理券をもらいます。
マチュピチュを、上から見学できる『ワイナピチュ山』は
登山者数制限があります。
うわぁ~!
すごいねぇ~、マチュピチュに来ちゃったよ~。
あまりの天候の悪さに、ちっとも景観のすごさが伝わらない。
霧でてるし。。。
足元滑りそうで、怖いし。。。
マチュピチュ遺跡内を後に、ワイナピチュへ向かってるけど、標識分かりにくいし。。。
うっ、気がつきゃ愚痴ばっかりだ私っ!(反省)
やっと着いたワイナピチュの入口の場所を確認して、雨足が弱まるまで、しばし雨宿り。
対岸(?)の小屋では、日本人4人組がブーブー言ってる。。。
アグアス・カリエンテスから現地更新した記事
この子も、あっちの雰囲気悪いって気がついてるのかな?
冷ややかな目で、見てた。
私がいるこっち側は、アルゼンチンから来た3人組と韓国からのお二人さんで、
ワイワイ楽しんじゃってます。
旅で出会った、アルゼンチンの人達みんな優しかったなぁ~。
せっかくなんで、一番優しかったアルゼンチン人さんと、3人組の一人に写真を撮ってもらいまーす。
うぐっ! ピントボケボケじゃんっ!(怒)
いったい、どうやったらデジカメでこんだけピンとぼかして撮れんだよっ!
せっかくの写真がぁぁぁ(涙)。
まっ、楽しそうな感じ伝わるから良いけど。。。
時計の針は、すでに8時を回り、少しだけ雨足が弱まった気がするので、
ワイナピチュに入山。
受付でチケットを見せ、名前を書き、下山してここを再び通過する時に
チェックする仕組みになってます。
なんでそんなシステムなのか、しばし考え。。。
ちょっと怖くなる。
と、と、とにかく、き、き、気をつけよう(動揺)。
さぁ、マチュピチュから標高差300mあるワイナピチュへ登りますかっ!
思ってたんと違~う!!!
もっと天気良くて、軽やかに汗を流しながら、登山楽しんでいるはずなのに、
吹き出る汗は、冷や汗ばかり。。。
道なき道だったり、滑ったり、怖~い!!!
つづく。。。
マチュピチュ遺跡内の記事ではなく、
マチュピチュ背後の山『ワイナピチュネタ』が次回も続く。。。
Buenos días!
ブエノス ディアース!!!
異国の地での、朝の目覚めは、携帯にダウンロードした
日本映画の名作『男はつらいよ』 寅さんの主題歌でございます。
♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ
わかっちゃいるんだ妹よ♪
わかってんのかっ! アニキー!!!
お兄ちゃんが継いでたら、嫁にいけたんだぞ!! このやろう!
異国の地まで来て、ぼやいてはいけません(笑)。
お兄様のおかげで、今旅が出来るのだと思いながら、
アグアス・カリエンテス
早朝5時!!!!!!
人通りの少ない雨の中、バス乗り場目指して歩きます。
日本人が行きたい世界遺産第一位(NHK調べ)に向かっているけど、
テンションが上がらない。。。
バス乗り場に着くと、すでにバス待ちの行列がっ!
うぉぉ! なんか、だんだんテンションあがってきたぞっ!
単純!
反対車線の列は、これからバスチケットを買う人たち。
フフフ。。。
計画的なA型の私、前日にバスチケット購入済み。
『この天気の中、チケット買うのに並ぶなんて、大変ねぇ~。』と、
意味のない優越感に浸りながら、チケットを(自分に!)見せびらかす。
マチュピチュまでの往復で、14ドルって高いよなぁ~。。。
薄っすらと空が明るくなった5時30分過ぎ、バスに乗車。
1911年、マチュピチュ遺跡を発見した考古学者ハイラム・ビンガム。
麓のアグアス・カリエンテスからマチュピチュ遺跡入口まで、
急カーブを13回折り返し、標高400mの道は、発見者のハイラムさんにちなんで
『ハイラム・ビンガム・ロード』と呼ばれ、遺跡が発見された32年後に開通しました。
開通式には、68歳になったハイラムさんも参列したんですって。
バスが進んでいくと、道の真ん中に落石があり、頼もしい殿方達が大きな岩を移動させ
車内で待っていた乗客(私も含め)の、感謝の拍手で迎えられ再び出発~。
着きました!
マチュピチュ遺跡の入口。
日本を出る前に読んだガイドブックに、マチュピチュは朝6時開場と。
こんな朝早くから、たくさんの人が集まる世界遺産って、とっても稀だと思う。
ペルーの観光資源になってるんだと、改めて認識しました。
雨降る中、順番は徐々に近づき、
入口受付で、ふと見慣れた文字が、
やっぱり、日本人観光客多いんだなぁ~。
ついに、マチュピチュ入場!!!
年々値上がりしている(?)チケットを見せて、 (2010年1月現在 126ソル)
『ワイナピチュへ登るのか?』 と聞かれたので、
登るということを告げ、整理券をもらいます。
マチュピチュを、上から見学できる『ワイナピチュ山』は
登山者数制限があります。
うわぁ~!
すごいねぇ~、マチュピチュに来ちゃったよ~。
あまりの天候の悪さに、ちっとも景観のすごさが伝わらない。
霧でてるし。。。
足元滑りそうで、怖いし。。。
マチュピチュ遺跡内を後に、ワイナピチュへ向かってるけど、標識分かりにくいし。。。
うっ、気がつきゃ愚痴ばっかりだ私っ!(反省)
やっと着いたワイナピチュの入口の場所を確認して、雨足が弱まるまで、しばし雨宿り。
対岸(?)の小屋では、日本人4人組がブーブー言ってる。。。
アグアス・カリエンテスから現地更新した記事
この子も、あっちの雰囲気悪いって気がついてるのかな?
冷ややかな目で、見てた。
私がいるこっち側は、アルゼンチンから来た3人組と韓国からのお二人さんで、
ワイワイ楽しんじゃってます。
旅で出会った、アルゼンチンの人達みんな優しかったなぁ~。
せっかくなんで、一番優しかったアルゼンチン人さんと、3人組の一人に写真を撮ってもらいまーす。
うぐっ! ピントボケボケじゃんっ!(怒)
いったい、どうやったらデジカメでこんだけピンとぼかして撮れんだよっ!
せっかくの写真がぁぁぁ(涙)。
まっ、楽しそうな感じ伝わるから良いけど。。。
時計の針は、すでに8時を回り、少しだけ雨足が弱まった気がするので、
ワイナピチュに入山。
受付でチケットを見せ、名前を書き、下山してここを再び通過する時に
チェックする仕組みになってます。
なんでそんなシステムなのか、しばし考え。。。
ちょっと怖くなる。
と、と、とにかく、き、き、気をつけよう(動揺)。
さぁ、マチュピチュから標高差300mあるワイナピチュへ登りますかっ!
思ってたんと違~う!!!
もっと天気良くて、軽やかに汗を流しながら、登山楽しんでいるはずなのに、
吹き出る汗は、冷や汗ばかり。。。
道なき道だったり、滑ったり、怖~い!!!
つづく。。。
マチュピチュ遺跡内の記事ではなく、
マチュピチュ背後の山『ワイナピチュネタ』が次回も続く。。。
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