薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

美味しかった小鯵のなめろう

2016-10-11 19:44:19 | 日記
昨日早瀬漁港で夕方5時過ぎから1時間釣れた小鯵、今日はこれを朝から捌きなめろうを作りました。
大小取り混ぜて75匹釣れたうちの55匹をなめろうにしました。
20㎝の大きさの小鯵も頭としっぽを落としたら半分の大きさになり、これを皮を剥いで骨を外したら重量は正味1/3?20㎝位の大きさは4・5匹残りはもう少し小型でした。
南蛮用に捌くよりは手間もかかりましたが、食べれば遥かにこちらの方が美味しい。
主人は「私釣る人」と云って南蛮漬けは野菜を主に食べ鯵は余り食べないのですが、このなめろうだけは「美味しい」と云ってしっかり食べてくれました。
そして曰く「又釣りに行こう」と・・・私も、夕方だけで良いから又釣りに出かけたいと思いましたが、時間帯にもよりますが高速道路を使わないと往復5時間近くかかります。
1時間釣るのに5時間かけての運転は、少々きつくやはり釣れなくても遊びの時間も必要かと・・・
そんな風に思いました。
そろそろ柿が路地で売られているころと、時間を見計らって城台寺方面へ行って来ると主人が出かけて行きました。
40分くらいで見映えの悪い柿を2袋持って帰宅しました。
路地売りの柿はほとんどなく探してやっと手に入れたそうですが、食べてたところ本来の柿の旨さとは程遠く、歯ごたえも色の割にはもそもそした感じででした。
私の主観では、柿はやはり富有柿が一番おいしく霜が降りてからの方が良い、そんな風に思いました。
今までは雨が多く、柿の甘さはほとんどなくこれからが本番ですね。
コメント (6)
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