薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

秋の花とスターチスの種蒔き

2021-09-09 19:44:49 | 日記

河川環境楽園で写した秋の花・・・


女郎花はよく見かけるが、これは男郎花・・・白い花でなるほどと思って眺めてきた。


吾亦紅・・・伊吹山へ登った時に探したが見当たらず、環境楽園で咲いているのを見つけました。
バックの黄色は女郎花です。


薄いピンクのシュウメイギクも咲いておりました


シモバシラ、なぜシモバシラなのでしょう?シモバシラに見える???


キンミズヒキ、よく見ると可愛らしい金色の花が並んで咲いてます。
名前の由来を調べた処「金水引」の意で、細長い黄色の花穂を「金色のミズヒキ(タデ科)」にたとえたものである。と記されていました。


nekoさんに苗を頂き育て、花を愛でた後に種を採取しておいたスターチス、種の蒔きどきと知り5個のポットに種を蒔きました。

もし発芽しなかったら、まだ残してあるからそれをもう一度蒔きます。


太陽が沈んだ西の空6時40分頃、夕日の中に細い三日月と金星が相向き合って輝いていました。

きょうは「重陽の節句」でした。

別名「菊の節句」や「栗の節句」とも呼ばれ、この日は菊花を飾ったり栗を使ったごちそうを食べ、家族で無病息災・長寿延命を祈る日でもあるそうです。

桃の節句や端午の節句、七夕の節句は忘れることもありませんが、「重陽の節句」などは忘れがちと言うより、頭から抜け落ち今までお祝いなどしたこともなく、75年が過ぎておりました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする