2.3日前に、T新聞で大垣平町のヒマワリが見頃を迎えていることを知りました。
ドクターイエローと一緒に撮影された写真が掲載されており、見に行きたいと思いましたが、口には出しませんでした。
今朝、8時少し前にTが「涼しいうちに大垣までひまわりを見に行こうか」と提案してくれました。
行きたいと思っていたので、すぐにOKの返事をして、カメラとお茶を準備しました。
洗濯物はすでに干してありましたが、まだ終わっていない家事は後回しにし、8時少し過ぎに大垣へと出発しました。
日曜日で道が空いていたため、予定した時間より早く到着しましたが、駐車場はすでに満杯に近い状態でしが、止めることは出来ました。
入園料を支払って、休耕田に広がる一面のヒマワリを楽しむことができました。
ヒマワリの中心部をよく見ると、小さな花が集まって咲いているのが判ったので、それが不思議に思えたので、家に帰ってから調べてみました。
「ヒマワリの花の中心部分は、管状花という小さな花が集まってできています(外側の黄色やオレンジの花びらは“装飾花”)。 管状花は外側から中心へと咲き進んでいくため、中央にある管状花のつぼみが多いものを選ぶと長く楽しむことができる傾向があります。」
花粉が中心から落ちるのは知っていましたが、小さな花がこんなに美しく咲いているとは気づきませんでした。
今日それに初めて気付きました。
彼方此方眺めながら写真を撮り、10時前に帰宅しました。
出かけて良かったヒマワリ畑でした。
動画を制作してYouTubeにアップロードしました。
大垣ヒマワリ畑 2024