お盆が過ぎると、通常は新しいリンゴの「津軽」が出始めますが、今年はそのリンゴを見つけることができず、私が訪れたスーパーでは「シナノリップ」という新品種のリンゴが陳列されていました。
リンゴ大好きな私は、何処か千秋に似た処があるような、そのリンゴに興味を抱いた。

お盆前までは、昨年収穫されたリンゴ「ふじ」が販売されていて、甘いのだが歯ごたえが無くとても美味しいとはいいがたい、
そのリンゴを購入し食していた。
昨年までの今の時期は、新リンゴ「つがる」が、販売されていたはずだが、姿が見えない。
初めてお目にかかるリンゴでしたが、どこか「千秋」に似ているような・・・早速購入し食した処、皮が薄く甘みが強くジューシーで、フジのような硬さは無いが、シャキシャキし美味しく気に入りました。
リンゴも、毎年新しい品種が販売されるようになり、リンゴ好きの私にはたまらなく、嬉しい・・・
お米も買って来ました。

TVや新聞のニュースを見ていると、お米が販売の棚から消えてないとの事。
確かに、棚に並ぶお米の数は減っていますが、無いわけでは有りません。
お米が無いと新聞やTVでのニュースがあおっていて、買いだめしている人が増えているのではないかと思いました。
お気に入りのお米を買うことは出来ませんでしたが、お米はありました。
あと1ヶ月もすれば、新米が売り出されるはずです。
これを楽しみに待ちます。

Sさんが頂いたからと、白い無花果を届けて下さった。

先日購入したイチジクよりも少し小さかったですが、夕食後のデザートとして食べたところ、皮が薄くて甘さが際立ち、とても美味しかったです。
見た目は未熟に見えた無花果でしたが、白い無花果は甘みも強く美味しい無花果だと改めて認識しました。