A day in the life 

幸せは自分の心が決める
たえこのページ

英検準1級チャレンジ中

がんばって良かったです。

2015年12月31日 | 日記
とにかく、がんばって良かったと思う一年間でした。
やりたいと思ったことをちゃんと?やることにしたらちょっと人生が変わりました。
今までは、生きていくので精一杯だったけど、今はちょっと余裕ができて人生を楽しめるようになったかも。
来年は、もっと自分の意志をちゃんと持ってそれをやり遂げられるようにしたい。
今までは、速すぎる世間の波に流されてばっかりだったけど、そんなこと気にしなくったっていいんだってちょっとわかった気がした。
世間の流れに乗ってもいいし、別に離れてもいい。
まずは、どんな環境になっても流されないように、自分からアクションを起こすことが大切だとちゃんと感じられるようになったと思います。

それでも私の意志の弱さは折り紙つきなので挫折したり乗り越えられない壁があったりいろいろありました。
来年こそは、自分の意志を通せる強い人間になりたいと思います。

忘年会

2015年12月16日 | 日記
忘年会帰り。
渋谷から東横線乗車中。
次、自由が丘。横浜までまだ遠いなあ。
でも、楽しかったなあ。
本当に、幸せな気分。
明日は休みで、しかも楽しい英語のレッスンがある。
それが終わったら年末までノンストップで仕事だけど。
それも頑張れる気がする。
とにかく、楽しい!!

Gaba 英会話スクール (18) Discribing emotions You can use the underpass!

2015年12月12日 | 英会話
11月29日分のレッスン報告。


この回の先生はイギリス人にしました。初めてレッスンを受ける先生です。


オンラインの先生プロフィールの欄にはいろんなことが書いてあるのですがその中の一つに「趣味」の欄があります。
大概の先生はそこにWatching movies とかPlaying soccerとかHikingとかいろんな趣味が書いてあるんですが、今回の先生の趣味の欄にはただ一つ


My hobby :

This and that

とだけ書いてありました。

「これとかあれとか」

やる気無い。
というか、プロフィールに書いて有ること全般にアピール感が皆無。

他の先生は、自分がどんな趣味を持っていて自分がどんなキャリアを持っているから是非自分のレッスンを選択してねって感じのプロフィールなんですけどこの先生のプロフィールは完全に素っ気ないかんじの文章でした。
冷たそう。

でも逆に興味が湧いてきたので、どんな人なんだろーと思い、思い切ってこの先生のレッスンを受けてみることに。
合わない人にもうまく合わせるのが私の仕事なのでこれも、練習です。

やっぱり初めて合う先生の時は緊張するし、しかも"This and that"の先生だから余計に上がっちゃいそうだったので
レッスン始まる前に、自分に言い聞かせました。

「ここは、私の職場で今から会う人は私が担当する外国人のお客様だ」と。

先生対生徒だと完全にアウェイですが、仕事の相手だと思えばこっちのもんです?(笑)

ということで最大限の笑顔と丁寧な挨拶で話をスムーズに始めることができました。
よし、これからそうしよう。



話を始めてみると、話し方は静かで知的な感じ。
感情表現豊かなラスベガスの先生とはちょっと感触が違います。
会話の切り返し方とか答え方が全然違う!結構勉強になりました。

渋谷の話になって、先生は一時期渋谷に住んでいたことがあるとのこと。

地下道の事を英語で

Underpass
と言うそうです。
渋谷のスクランブル交差点のは混み合ってていやだからいつも地下道をつかうんだっていう話の時に教えてもらいました。


You can use the underpass.


感情の表現では

What makes you so surprised

なにがあなたをそんなに驚かせるの?

なんでそんなに驚いているの?



My husband gave me a bunch of flowers on the wedding anniversary.


その話で、40分のレッスンの半分くらいはテキストではなくフリートークの時間でした。

当たり前のことだけど、人によって話の組み立て方とか返し方って全然違うんだなーと思いました。
当たり前のことだけど、英語で実際に会話すると新鮮。

次も初対面の先生にしよう。



Gaba 英会話スクール (17) Discribing geography You're very fun to talk with!

2015年12月12日 | 英会話
ずいぶん、時間がたっちゃったけど、GABAのレッスンの報告。

11月24日分。

ここ最近、ラスベガスの先生のレッスンばっかり選択していました。
慣れてしまうと、レッスンが効率よく進められるのでいいんですが、甘えてしまってついつい日本語で聞いちゃう場面が多くなりました。
先生も、それを指摘したりしないのでこれはイカンと思い、今回からレッスン受けたことない先生シリーズで行こうと決心。
初めて会う先生は緊張するけど、これも勉強です。
仕事上で英語使う相手は基本的に毎回初対面の人ばかりなので訓練にもなります。

このレッスンでは、アメリカはデトロイトからやってきた先生を選択しました。
40人くらいの中から先生を選び放題なのもGABAのいいところです。
GABAではオンラインでレッスンの予約が出来ます。
そこにプロフィールと顔写真がのっているので、
それを見ながら自分の好み……じゃなくて学びたい英語の方向と合う先生を選べるわけです。

でも、私のレベルだと小難しいビジネスの話とか専門的な知識を必要とするわけではないので、
ぶっちゃけ、どの先生を選んでもそれなりのレッスンはOKです。
だから、大概プロフィール写真か、趣味が合いそうな人を選びます(笑)

この先生は、いかにもアメリカンな外見の人でした。金髪の短髪に青い目と白い歯でアメリカンっぽい好青年の笑い顔の写真。
全部の先生の中で、一番典型的なアメリカ人的な顔だと思ったので、しかもデトロイトとか。ちょっと興味があったので選択(笑)
仕事は、TVとか映画とかのエージェントしてたって書いてありました。


そしてレッスン時間になってブースへ行くと、なぜか、別人っぽい人が。
金髪は一緒だけど、ウェーブのかかった長髪でひげ生えてるし。感じでいうとジョン・レノン的な感じ?
アメリカンな好青年はどこに?と思いながら挨拶。写真撮ってから髪型変えたのね。

そのあとよく話を聞くと、実はイギリス人で、両親の都合で子供の頃にアメリカに移住したそうです。だからアメリカ国籍はもってないって言ってました。

話し方もラスベガスの先生のノリのいい英語とはちょっと違って、ちょっと斜に構えたような話し方。
そういえば、イギリスの英語を話す先生のレッスンは受けたことがなかったなあと思い出しました。
今まで、アメリカ人かオーストラリア人ばっかり。ちょっと感じが違う気がします。
まあ、人によって違うだけかもしれないけど。



そんなこんなで、どうして日本に来たのかっていう話をしました。

この前のレッスンで勉強したフレーズが使えました!

”What brought you to Japan?”

なにがあなたを日本に持ってこさせたのですか
   
      ↓
どうして日本にきたのですか?



以前違う先生に同じ事を聞くとき

"Why did you come to Japan?"
という表現を使うと、ちょっとそれは表現がきつすぎると教えてくれました。
この言い方は、よく入国審査とか入国管理局とかで使われる表現で
「君何しに日本に来たんだね」的な表現みたいです。

どうして、日本に来たのですか?と聞くと
奥さんが日本人だからだそうです。
アメリカの大学で出会っていろんな事があって日本にきたと。

いろんな人生があるんだなあと思いました。
初対面の先生に会うときはこれから聞いてみよう。
おもしろそう。