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ポケモンgo!

2016年07月12日 | ゲーム
私が2年位前にはまってたgoogle発のスマホゲームingress


ポケモン×INGRESS ゲームが変わる。新しい時代が来る、と思う。 POKEMON GO


このゲームを開発したnaianticlaboがgoogleから独立して、天下の任天堂と組んで作ったスマホゲーム「ポケモンgo 」がついにアメリカでリリースされました。
日本でのリリースももうすぐかもしれません。




私たちが一生懸命開拓したポータル情報を利用して、ポケモンを探しに行く。
ingressはどちらかというと、実験的な感じだったけど、ポケモンgoは本物のメジャータイトルになり得るのか。
これで、スマホゲームが劇的に変わるのか。それとも受け入れられずに消えて行くのか。
私は、成功して欲しい。なぜか。任天堂には潰れてもらってはこまるから。任天堂が潰れたらゼルダの新作が出来なくなっちゃうからね!

好きな少女漫画は‥。『ぼくの地球を守って』

2016年07月11日 | 読んだ本
お題に参加!

好きな少女漫画はと聞かれるととっても困る。好きなものがありすぎるから。
吉田秋生の『海街ダイアリー』はわりと最近好き。



昔から好きだったのは日渡早紀『ぼくの地球を守って』
これは中学生の時にはまりました。あの、絶妙な群像劇。
今読んだっておもしろいです。7人(14人?)の過去、現在、前世、現世。
地球、月、宇宙、神、超能力。
これだけ、盛りだくさんなのにちゃんと地に足の着いた物語を作り上げて破たんしないのが、この人のすごいところです。
こんな奇想天外な物語なのに、主軸が7人の人物間の愛憎、葛藤からブレてないからなのかもしれません。

あと、最後の方はうやむやになっちゃったけど、魅力的な汚れ役をきちんと書くっていうスタンス。
人間的にそれってどうなのよってこともちゃんと書く。
もちろん少女漫画だからちょっと女性視点だけど。
まあ、あんまり直截的に書かれるよりも物語にのめりこみやすいかも。
特に、あの秋海棠の葛藤。木蓮の愛。紫苑の苦しみ。
あんな状況に自分が追い込まれたら、且つその罪を来世まで背負って生きなければならなかったら。
しかも、それが高校生だったら。
そんな、おもーい物語を重くなく、しかし軽くなく、こころおきなくのめりこめるSF超大作マンガにできるんだから
日渡さん大好き。
中学生の頃は、紫苑かっこいいって思ってたけど、今読むとなんてメンドクサイやつなんだって思う(笑)

これだけの物語を一少女漫画として埋もれさせとくのはもったいないけど、しかして実写映画化とかだけは勘弁です。
まあ、ないでしょうけど。いや無理だな。



それにしても、思うのは少女漫画のサイクルの速さ。
少年漫画の棚にはいまだに『ドラゴンボール』『スラムダンク』などのずいぶん前のマンガが全巻そろっていたりするんですが、
少女漫画の棚にはたった3年前に一世を風靡したマンガでさえ、一冊もないことが珍しくありません。
とにかく次から次へと流行が移り変わり、ロングセラーと呼ばれるようなマンガはほんの数シリーズだけしかない気がします。
女の子の心は秋の空。でも名作が埋もれていってしまうのはちょっと悔しいです。


平塚七夕祭り 続報

2016年07月11日 | 日記
昨日、平塚の七夕祭り行ってきました。
神奈川県平塚市の駅前で毎年開催される七夕祭り。仙台の本家には及ばないかど、それなりに大きなお祭りです。
平塚駅周辺の商店街と近くを走る4車線の国道1号線を車両通行止めにして屋台がずらりと並びます。

土曜日が雨だった事もあって最終日の日曜日はすっごい混んでました。

焼きそば、イカ焼き、たこ焼き、わたあめ、じゃがバター。
幸せすぎる!

普段はコインパーキングになってるところに大きいテントを建てて屋台何だけど座れるようにしてるとこがあったりなかなか、良かったです。






おおだこやき


その中でも、もう多分何年もの間お祭りになるとコインパーキングのところに出現するらしいお化け屋敷がいい感じでした。

なにがいいかというと、店先に座ってるおばあちゃんです。
おばあちゃんが椅子に座りながらマイクを持って呼び込みをしてるんですけど、その話し方がなんだか古きよき昭和っていうか、よく昔の白黒のニュース番組に出てくる司会の人の話し方と寅さんの話し方が混じった感じのリズム感で、「さあ、このお化け屋敷の仕掛けは‥‥」と延々と話し続けていて、また表の看板のこれがまた、昭和チックな色合いが合わさって、The 昭和のお祭り!みたいなお化け屋敷に仕上がっていて非常に良かったです。


それだけだったらああ、いいなあで終わったんですけど、その狭い道路を挟んだ反対側にクラブがあって(DJとかがいるほうの)そこがまた、お祭りだから店頭にターンテーブルだしてDJの人がノリノリで音楽流してるんです。
一見、対局にあるDJサウンドとおばあちゃんの昭和サウンド。

これが、なんと絶妙にマッチしていてなんとも最高でした。

全然、関係ないお店同士なのにコラボレーションしてるんじゃないかと思うほど、DJが流す音楽におばあちゃんのThe昭和口上がのっていて、そのカオスな感じが面白かったです。