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Gaba マニュアル2 勉強の仕方編

2016年04月03日 | 英会話
Gaba での勉強の仕方とかそのあたりについて。

まず、Gabaのテキストはレベル別に10種類に分かれています。最初のレベルチェックの時に使うテキストを決めます。
ちなみに私の去年の開始時レベルは恥ずかしい事に2です。
まさしく、中学生レベル。色んな事をすっかり忘れてしまって一生懸命受験の時に覚えた単語も忘却曲線のかなたに消えてしまっていました。

Gaba の場合、そこから這い上がるのに最低でも20レッスンを費やさなければいけません。


最低でも20レッスンです。一つのチャプターが1回で終わるとは限らないので私の場合いろいろ脱線を重ねつつ30レッスンを費やしました。
レッスンの流れは
まず最初に10分位の挨拶代わりのウォームアップトークをして(最近どう?とか今日、何か予定あるのとか)そのあとテキスト。
テキストは最初にテーマに合った会話例があってそれを読み合わせてロールプレイをします。
その後に同じテーマに沿って色々な言い方などのロールプレイをして1レッスン終了。
先生によっては、テキストに載ってないこんな表現もあるよ、とかこんな風にもいえるよとかいろいろ教えてくれるので時間がかかるんです。

私は1年やってレベル2をクリア、レベル3の途中が終わるかどうかといったところです。


そうやってレッスンは進むんですが、レッスンだけでは到底英語話せるようにはなりません。
やはり予習復習が欠かせません。
予習はテキストとオンラインにある予習よう教材をさらっと確認。だいたい15分位。あとは無料で添削してくれる日記を2、3日置きに書きためる。
復習は録音したレッスンを聞き直す。テキストの内容を完璧に話せるようにする。(テキストみないでも)
オンラインの復習教材、My Read っていうGaba のWebサイトで英文を読む。

あとは仕事で実際に使ってみる。

というのを途中所々サボリながらも1年間やってきました。(サボってる期間が4分の1くらい笑)

あとは文法に関してはGaba はほぼ教えてくれません。
ちゃんと自分で予習しましょう。
最初は中学校の英語で十分です。

その結果!
取りあえずいってることは分かるようになりました。そして、わからなかった場合に聞き返して内容を確認することはできるようになりました。
あと、60%くらいの確率で間違ってるけど、正しい内容は伝わってると思われる英語で会話することができるようになりました。
なんとか自分一人で対応を完結させられるようになったことは大きい成果です。