強化合宿７日目の成果は・・・・

２月３日
やはり朝からぐずぐず言った

母親は私が厳しすぎることを知りつつ中に入らず辛抱していてくれた

私にはそれなりの観察と確信があり・・・・

出かける時に
「いろんなことがいっぱいしたいのなら考えて。お母さんと痛いけど友達も大事で・・どっちもだいじなんやな」
「うん」
「今日は必ず家に帰ってきてお母さんに抱っこしてもらうといいよ。だから頑張っていっておいで」
といって
お母さんに抱きつかせるとわんわん泣いた
がんばってたんやなあ。さみしかったんやなあ。さあ帰ってきたらまた抱っこしてもらおうな。

というと静かにうなずいて
弟と犬と私とで登校した。

校門が閉まりそうなのに犬がうんちし始めて・・・・
校門の前ではほかの子が大きな声で泣きわめいていた

よくよく見ると孫の同級生じゃない？！
それを見て孫はさっさと行ってしまった・・・

同級生にも声かけて「行ってらっしゃい」

先ほど帰ってきて
「ただいま！」

お母さんと二人っきりで今ゆっくりしている
生まれたての妹は先ほどまで私の膝におり
今は３階にいる息子の彼女が見てくれている

大家族の良さはそういうところもある
人間が多くて疲れもするが
助け合うこともできる

お互い様と協力し合い
共に生きる

大事にしたい
孫の成長をみんなで見守りたい
育児は育自

母親も育つだろう
ばあちゃんも育つ

みーーんなうまくいって
幸せ！

過去に照らし合わせて決定するか？未来に照準を合わすか？自分の癖を知るとよい

人の行動は大概
過去を振り返り今を決定しがちである

新しいことや今をどう過ごすかなど今迄の経験を振り返り照らし合わせて判断している
だからほとんど結果も変わらず人生も変わらない

未来に照準を合わせると自分の未来が合わせた照準近くになる

ましてや子育てするときに今の自分の感情や満足だけで日々ころころ変わっては子供は迷惑といってよいのではないか

その子供が自分で意志を持ち表現できるよう育てていくのが親の仕事ではないだろうか

そのためにも自分の考え方の癖を知るとよい

過去を見てその範疇で思考しているのか？
未来を見てそのためにどうしたらよいのかを考えるのか？

知っている・やっているから大丈夫と言いながら
うまくいかないのは自分の癖が変わらないからではないだろうか

さあ未来のためにどんな習慣を足していくといいんだろう？

日々精進とは
日々新しく変化することを怖がらず
チャレンジし続けることだろう

ばあちゃんパワーで日々精進！

ただいま！・・・強化合宿6日目

孫の話

２月２日は朝赤ちゃんが返ってきた初めての朝
妹が気になり長男はスロースロー
私がクイッククイックという

公園まで送り
「公園から教室を見ている」といった
そして「寒いから手を振ってくれたら帰るから走っていってね」と。

しばらく待って窓を見ていたがこちらからは見えなかった
けれどあとで聞くと「おばあちゃんみえていたよ！」と

集団帰りで１日は事件勃発だったが
先生の指導や私との約束を覚えていたのか
ちゃんと集団帰りが出来た

さらに
「ただいま！！」ダダダダ!

「おばあちゃん！電話番号書いて！」
「？どういうこと？」
「あんな、な君とこいってあそんでいいっていわはったらおばあちゃんにでんわしてもらう」
「そういうことか！」
「おうちはどこ？」
「ちかく」
「じゃあ弟を迎えに保育園へ行くから携帯かいとくね。」

そういって紙に書いてやると
「いってきまーーす」と出かけた

子供らいい子供に

変しーーん！！

すこしづつ変化している

いい感じ

さあ、今日はそんなことが起こるのだろう

弟は保育園の帰り
「おばあちゃん肩車して！」
「よっしゃ！」
と言っておおきく歩いたりゆすったり
「わーーー！わーー」
「怖いけどおもしろいなあ！！」

夜は３番目妹の
お７夜
息子に魚を買ってきてもらい
本当は鯛なのだが
節分と称してイワシのおかしらつき
とおいしい刺身・・鯛・まぐろ・たこ
生だこをさっと湯がいて・・・・・

命名　飛雪

みんなすくすく育ってほしい

私の両親がしてくれたことはできないが・・・
今できることを一生懸命やる

これは私にできることだ

さ・・・孫たちを起こして
１日が始まる！