taesan

taesanの周りに起こること・感じること

1月27日(金)のつぶやき

2012-01-28 03:56:32 | 日記
00:10 from web
今夜自分以外のことで予想外のことが突然起こった。私のミニ降りかかることかもしれないようなことであったが・・・・身につまされる・・・・

08:57 from Keitai Web
室内3度。床から離れ難いはずだ。使用後のコーヒーまめは外でフィルターごと凍ってた。

08:57 RT from Keitai Web
クリエイティブなことに頭を使う。それが脳みその老化を防ぎ、体の老化を遅らせる。老化は脳みそから始まることを知るべし!
平野 大輔さんのツイート

by taesan2010 on Twitter

人生いろいろあるけれど4つの坂があるという・・・

2012-01-28 00:11:45 | 日記
母の友達が逝った



見送ってきた

まさか・・である




彼女はHさん友達のAさんと母を見舞いに行かなくちゃと晩秋話してくださっていた

Aさんに声をかけて一緒に行った

84歳(母は88歳)で同じ年だといっていた

私たちの知らない話がいっぱい出てきた

同郷であることや一緒に夫婦でハイキングに行ったことなど

Hさんは厳しい人で、亡くなるその朝も孫たちに人生はなんたるかを厳しく話していたそうだ

その午後あっという間に・・・・・

娘も午前中しっかり座り説教していた自分の母がまさか病院を帰ってすぐ行ってしまうとは

まさか・・・思いもよらなかったといっていた


厳しい母の一面しか知らない娘は友から聴く両親たちの交友の話を聴いて目頭を熱くしていた・・・

皆教員仲間であった




Hさんは母の気性を良く知ってくださっていて

娘どおしも一人っ子でまあ気心が知れているといっていい

これからもう少しこまめに話したり食事を友にしたり交友を深めようねとお互いに思っている


人生には上り坂と下り坂

そして同年齢を重ねていくか・・老いをどう受け止めるかという

老いの坂  (京都の老いの坂峠ではありませんよ)

そして「まさか」

と4つある


老人ホームに入所している母には低く安定でもいいいからいてほしいと思うのは酷なことかもしれない

でもいてほしいと願う

介護を通して本当の親子になったんじゃないかな

母は念の強い人だからきっときっと彼女が見て一人前と思うまできっと存在し続けるはずだ

自分の仕事の一つは私を一人前にすることだと考えているからだ

教えるということを生涯やり続けている


人は何のために生きるんだろうなあ~

生きた証は死んだときに解ると思う

生き方と死に方はきっと繋がっているし

一緒なんだろうな・・・・・・