taesan

taesanの周りに起こること・感じること

日々新たなり

2012-06-27 08:37:19 | 心理学
命について考える一瞬が多い

休むときは『一日無事に過ごせたな。感謝。』

そして楽しかったことや幸せであることに感謝する自分がいる

不安はある

けれどそこに目をけるより

解決できる考えや行動を選んでいるつもり

今朝は窓からピッカピカのお日様の光がさしている

♬♬『太陽 燦々 おはようさん!・・・・』

とトレーニングの合言葉がすっと口から出てくるような目覚めだった

そして『新しい朝が来たんだな・・嬉しいな』と感じた

日々新たなり

過去の生きてきたことを最近『凸凹含めてよかったなあ』と感じることが出来る様になってきた

和歌山のMちゃんは検査に引っかかったと連絡があった

不安だから大丈夫をよそっているのか・・・

いろいろ話を聴いたあと『長生きしてよ!』と言った

彼女は『長生きか・・そうやな。長生きする!』と返してくれた

沈黙と発言の間

お互い感じたことは一緒のはず

人は必ず皆一緒の事がある

それは意識しているしていないにかかわらず

生態上、誰もが死に向かっているということだ

新陳代謝しながら成長しながら向かう先は死である

ならば一度の人生誰の為に何のために生きるのか

自分の人生は自分が創る

それを両親はやってのけた人たちだと思う

いや一人はまだ

やっている途中だ

その義理の母の生きざまは「教育」にささげる人生なのだと思う

いまだに発信しているように感じる

・・・・・・・・・・・・・・・・・

カウンセリングを構築したカールロジャーズが

基本的人間観として

生命が生きようとする限り

人は誰でも成長や適応や健康へと向かう根源的な力を持っている

いかなる人も無条件の信頼と尊敬に値する

と言っている

いつでもどこでもそういう考えでありたいと感じている

母を見ているとほんとにそうだなあ・・と


日々新たなり

体の細胞は新陳代謝して昨日の私とは違う

新しい体は食べ物から


勇気の出る言葉がけで心も新陳代謝するんだろうな


今日の結末感情は貢献する喜びを大きく深く感じる!

喧嘩を恐れず超えたところに達成と喜びを手にした3人がワクワク未来を感じる

それが3人の新門出!

イエーイ!!










6月26日(火)のつぶやき

2012-06-27 03:52:45 | 心理学
11:05 from Keitai Web
母の親友を病院に連れて来た。親友も85才。顔見るなり『辻本さん!』(*^o^*)ニッコリ。私を見ても反応は無いに等しい。けれど職場が同じで共感しあった中。休みはいろいろ遊びに行っねと声掛け。何したい?と聴くと『立ちたい』と。

11:08 from Keitai Web
立ちたい と言われ看護士さんに相談したがパーキンソンの症状で体が硬く足首が曲がらない。抱えて体を立たせようとしたが。

11:11 from Keitai Web
安全の為にやらないでと注意を貰う 食べれない 何も出来ない母のやりたいんだけど事、させてあげたいなあ~

by taesan2010 on Twitter

生きている方が思い残すことが無いように行動することだと思う

2012-06-27 00:19:44 | 心理学
生死というものを日々、突きつけられている

自分が突きつけられたのは高校の時

それは不安で怖かった

今は母のことである

それは罪悪感との戦いか・・・・

後悔せぬための自己満足か

母には親友がまだいる

同じ町内に住む

彼女は足が悪くなって歩きにくい

『おかあさんとこいこうおもってんのよ。主人が・・足が・・』ということで

ここ1年ほどは逢っていないんだと思う

そこで今日は一緒にどうかと誘った

それは彼女が『あっておけばよかった』というより

『逢いに行っておいてよかった』という感情を持ってほしいからである

私と知り合っても50年だからねえ・・・・

彼女をみた母はいぜんつれていった友人と同じように笑顔になった

2人は沢山会話していた

『生きているのもしんどいけどなかなか死ぬのもしんどいなあ』

『一緒にあちこち行って楽しかったえ。大津のホテルでランチしたり

 デパートへよー言ったなあ』

『あんた、豚まんようこうてたな。孫がすきやねんっ!ちゅうてたなあ』

涙を流しながら話してくれていた

やってみたいことは何もないといったが

『立ってみたい』と立たせてくれと懇願した

けれどパーキンソンがあり点滴や導尿しているからという理由で

抱えていても難しく・・・

また今度してあげるね

と病院をあとにした

連れて行ってあげてよかったと思う!