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taesanの周りに起こること・感じること

6月29日(金)のつぶやき

2012-06-30 03:43:56 | 心理学
06:59 from Tweet Button
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10:33 from Keitai Web
犬散歩終了お茶。ゴミを出し出掛ける準備中孫の参観日に行けるかなあ~と仕事中の嫁から電話。歩いて2分の小学校へ寄り来たよとアピール。児童は植物観察をするため校庭へ移動した。私はバス停へ移動→おけいはんで大阪へ。

by taesan2010 on Twitter

生きるという事

2012-06-30 01:38:09 | 心理学
さっきの話の続き

陸前高田市市長戸羽太氏の話・・・

若者が働く意欲を失っている・・・パチンコやに・・・

一部なのだが・・・残念だと

災害見舞金や失業保険などが出て働かなくてもよい・・と言う状態

それがなんでもやって生きていくという姿勢とはかけ離れて

支援していただいているのに非常に悲しく怒りを感じているところであると

元首相が立場を解任されてからSP月でのお遍路さんにも無駄な税金の使い方ではないかという突っ込みもあった

人が自立していくためにはどうするのか・・・

市政の姿勢を正すのだという気概を感じた

逃げたくないその場を離れたくない人を説得していて波に飲み込まれていった消防やレスキューの方々

彼らの命を考えるとどこまでが仕事か線引きが必要だと

津波到着予想時刻の15分前には高台の上と通達したそうだ

学生の立場でコミュニケーションをとりたいといった学生には

してもらうのではなくてあなたから始まるんですよ


人としてどう生きるのか

どうあるのか

学生に問うてたその言葉は

私自身向きう事となった。



















陸前高田市市長戸羽太氏の話を聴いて

2012-06-30 00:39:14 | 心理学
強い強い決心を感じた

もどかしさ・つらさ・悲しさ・いろいろな感情の末

自分から愛を表現している方だと感じた

慈愛に満ちているように感じた

お顔も声も・・・

講演・お話というより

自分のこれからすることのコミット・宣言に感じた

1年たって少し落ち着いたと・・・

休日無しで朝6時から夜23時までの活動から

月に1度は休めて7時半から8時9時頃までも活動に落ち着いたと・・・

その落ち着いで時間があるからこそ辛いと・・・

子供とご飯を食べに行って家族連れを見ると子供たちがどんなふうに感じるのかなあなど・・・

と誰の事とはおっしゃらず・・・・

奥様はこの日災害に遭われている

自分の悲しみ・子供たちへの想いや父としての責務も重たいと感じてらっしゃると感じた

それだけで普通大変だと根をあげる人もいる

2011年2月選挙で市長になられたばかりなのに

慈愛に満ちた柔和な感じ・・・

それだけのことを乗り越えられたのだろうなあと感じた

そして

『 全てを持って行かれてまっ平になったからこそ

もとに戻すのではなくてより良い環境を創っていく!

どんな人も来てみたい街に創りあげる』とおっしゃっていた

8年では到底無理なのはわかっているが80台の方々がいらっしゃる以上

8年と区切りをつけて頑張るのだと。



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戸羽市長の言葉より

ともだちになろ!ってちょっとお姉キャラの方から言われ友達になりました

すると友達っていいんだなあと思ったんです

友達なら関心が持てるでしょ?!

忘れられるのが一番怖いんです。

ボランティアでなくていいので陸前高田市を観に来てください

身をそこにおいて感じる事・・・

その立場になって感じてみる・

その感じたことを伝えてほしいんです

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感動とは・・・感じて動くんだなあ・・・・そんな言葉を思い出す