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40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て・・・リンカーンの言葉

2012-11-12 22:48:53 | 心理学
小学校の時からこの言葉が染みついている

理由は

怖ーい顔のしわが出来ている人

ちりめんじわでお肌がめちゃぽちゃぽちゃなおばあちゃん

表情の無い人

暗い顔の人

なんだかいろいろ見てきて

そうそう・・祇園の舞子さんや芸子さんも見てる

生活している癖がしわになるんじゃないかなあ?とか

考え方がしわを・・顔をつくるんだなあと

小学校の時から思っていた

内面から出てくる美しさもあるし・・・・

自分の生き方や考え生活そのものが出てくるんだろうなあと思っている

だからはつらつとかわいい顔で居たいと思う




38歳ビジネスを始めてから知った言葉は

男の顔は領収書

女の顔は請求書

そんな言葉があるんだって

これはびっくりしたわ・・・・・


そうそう・・心と口が一致していなかったら

顔がゆがむし

歯並びが悪かったら

二重人格にもなるんだって!

良く噛んで、腹と口は一致して表現しましょうね!

私は嫌なことを我慢していたら

半顔麻痺になったもんね


ステキな仲間と楽しく元気に未来をどう生きたいのかディスカッションできるような人と

時間を共有したいなあ…

だから今日はそれが出来て楽しかったよ!!

嬉しい日でした!

心の友はいいもんだ!

2012-11-12 22:22:52 | 心理学
遊学で友達になったガマさんとランチしてきました

彼女は神戸

私は京都

梅田で待ち合わせ・・・西梅田のハービエンスのタイ料理

リーズナブルでおいしいので並ぶんだってと聴いてそれならと行ってきました

勿論ばっちり美味しかった

それより変わらぬ生き方をお互い貫いていて

そやねえ・・・と

毎日の食事にはいい食器を使いたいとか

子供を産んでいい加減にするなら

養子をもらて育てるとか

何やかや価値観が合うのを痛感

中学の時に彼女のお母さんの生き方を見て真似しようと思ったんですね

今から46年前に遊びに行った時のこと

台所でぐつぐつ煮物をしながら

レコードがかかっていて

端っこにはミシンがありました

縫いかけの何かがあった記憶があります

へーーこんなことが主婦ってできるんだなあ・・と感心したことがあります

当時としてはワンルームやリビングなんてない時代

台所と和室の壁が取り払われていて大きな1ルームになっていて

壁には作り付けの食器棚があって

その中央にはテレビがはまり込んでいて・・・・

新鮮でした

理想のお母さんの姿みたいで

そのお母さんは神戸の震災の時に亡くなったんです

教職だったガマさんが大変だと月に1週間ぐらい手伝いに行っていたんですね・・いつも

丁度その時だったんです

ガマさんはその後受け持ちの子供たちが落ち着いた頃

しばらく現職を離れました

自分の子供の為に辞めたんです

震災後はガマさんの子供は京都の実家に預けられて1年こちらに居ましたね

ガマさんは10年ほどして今は1年生を担任しているという事でした

「人っていつどうなるかわからんね。」

「そやな。震災じゃなくても車が飛び込んだり病気やったり」

「生きてるっていろいろあるなあ」

「そやな・・・今を大事にしてやりたいことや行きたいところ行ったりしたいと思うよね」

「定年後の生き方も考えなくちゃね」

「元気で経済もちょっとはゆっくりしているといいなあ」

など話は尽きませんでした

勿論月一ボランティアにも行っているし趣味の卓球も続けていました

変わらぬ「芯」を持っているなと話すと

「あんたもやんか」と

1年に1度くらいしか合わない二人ですが会うといつもあっているように話が弾みます

うわべのことだけじゃなくて

今の子供たちの教育についての考えなど話し合ったり

食育・その他・・・深い話が出来て濃い時間です

次会うまでますます元気で居ようねと別れました

保護者に対する対応も

なんだかこなれているようで・・・

年を重ねたんだなあと感じました

昔は「もう・・しんじられへんよ!どうおもう?」とプリプリしていたものでした

連絡帳に長―く書いてくる保護者にはできるだけ行数を長くする努力をする・・

これは相手の気持ちを受け取っていることをどうにかあらわすという事らしい

工夫してるんだなあ・・と思ったり

「しゃーないなあ・・」という口癖はまだまだありましたが・・・・

出席簿もパソコン入力でないとだめだとか・・・

定年までがんばるわ!と言っていた小さな体が

少し疲れているようでした

一番しんどいときに「もう、わかれていいんちゃう?」と言ってくれたのも彼女

近くにはいないけど心は通じているんだなあと

嬉しい友です



11月11日(日)のつぶやき

2012-11-12 04:24:56 | 心理学

連絡が電話で入った。孫の保育園のバザーへへ『バアチャンズ』で行く相談。その声が悲しげに聴こえた。感じたことを伝えると『先週いろいろあった・・・』と。バザーの帰りゆっくりお茶することにした。夏には一杯サポートしてもらったので聴く事は今上手くなってきてるから充分聴こうと思う。


あ、京都も雨です。軒下の菊の植木鉢を花が咲いているんだけど雨の当たるところへ出しました。今年は赤も黄色も小菊が可愛く咲きました。もう4年目になります。もらった小菊を「さしめ」して増やしました。去年より花が沢山・大きく咲き嬉しい秋です。


この雨に 濡れていないか 気を馳せる 巣立っていった  大事な息子息子だけでなく一雨ごとに冷たくなってきています。外仕事の方々くれぐれも冷え切らぬようご自愛くださいね。