友人は
同窓会はいいのよ。2人っきりはだめよ!
と こうきました
私としてはおんなじやん!と思ったのですが
2人っきりのほうが親密になりやすいから駄目なんだって
思わず・・・一緒やン!と言ってしまった・・・・
どうみられるこうみられるというのが根底にあったようです
50歳を過ぎると同窓会をしたときにかけていくことを経験したり
病気のことなど現実的で
1年に1回会おうねなどということが多くなっていると聴きます
現に私の年齢では昨年あったじゃん・・え”?!ということもあり〼
年を重ねて懐かしいこともあり
年を重ねて幻滅することもあり・・・・
今だからこそゆっくりじっくり積みあがるものもあり・・・・・
表に現れる形態・・グループとか2人とかではなくて
心のありようが大事なんだと思うなあ・・・・・
グループでの会話って往々にしてうわべを滑っていくような会話が大半を占めるような気がする
2人の場合のほうが内面の心のひだも話せて深く話せると思うのだが・・・・
だから彼女は危険だという
そういうもんなのだろうか
年齢を超え性別を超え会話することは大事な気がするけどなあ・・・・・
お坊さんの話を思い出した
2人ずれの坊さん
川を渡るに雨降りの後
女人が渡れず困っていた
一人の坊さんが肩車をして渡った
もう一人は・・修行中なんと女を肩車したぞ!と片方の坊さんの行動を良く思わない
川を渡って女人は礼を言い別れた
次の日、おぬしは修業中の身なのに女人を肩車をしたことをどう思うのか?
私は皮を渡った時にすでに女人とは離れております
あなたこそ今の今迄その女人と一緒だったのではないですか?
まあこんな話だったなあ・・・・・
それとにてるのかなあ・・・・などと・・・
想った次第です