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taesanの周りに起こること・感じること

うそーん!そんな展開になるの?!

2011-02-25 20:12:38 | 日記
神経症が治るということは苦悩する力が回復することだ

と書いてあった




苦悩して苦悩して・・・それは心が病んでいるか神経症なのかもしれないと思っていたのだが・・・

さらに
いろいろな悩みを丁寧に悩める人の心のひだは幾重にも深く、
思い悩みを背負って歩く人の心の足腰は鍛えられて強靭な事でしょう


え”!!

さらにさらに
このように悩みをしっかりと抱えられる力、悩みを全うに悩める力は、
寛容や柔軟性と並んで心の健康の大きな要素の一つだと考えられます





深く考えすぎだとか神経質だとか・・・
心が軟弱だからだとか・・・
そう思っていた・・・
自分は情けなく何か問題があるからだと・・・・・

けれどこういう心の働きが心の健康の大きな要素の一つだとは・・・・
思いもよらなかった

さらにさらにさらにである

以下は本からの抜粋(初めての心理学)

WHOの憲章に沿って・・・
健康とは単に病気でないだけではなくて、
ある人が限りある人生をその人なりに意味づけつつ
その属する人間社会に積極的に参加、適応し
さまざまな変化や直面する課題に対処できること
と言い換えることが出来る
それは心の健康の2大側面の自己実現と現実適応を両方を含んだものとなっている




自己実現の側面とは

自分の可能性をひたすら追い求めるだけではなく

追及しても実らない可能性を断念したり

運命のいたずらか思いがけぬ方向で

頑張らなければならなかったり

ありとあらゆる条件のもとに置かれた

人々のぎりぎりの選択の積み重ねもまた、、

各人各様の自己実現だといってもよいでしょう。

言い換えれば唯一独自の限られた生を、
どれほど主体的に意識的に生き抜くか
そして、そこにどれだけの意味を見出すことが出来るか
ということが自己実現の本来の意味ではないか




現実適応の側面とは

日常生活をそつなくこなし
職場や身近な人間関係によくなじんでいるだけでは
不十分
といえましょう。


繰り返す日常の中にどっぷりとつかっていると

なんだか今日も明日も変わらないように錯覚しがちですが

いつ何時そんな変化が起こるかわからないのがほんとうです

突然事故や災害・家族の誰かが倒れるか・急に転勤

困難な役を否応なしに引き受けさせられるかもしれません

まさに一寸先は闇。


現実適応力とは
私たちを取り巻く変化にとんだ環境に
どれだけ主体的に働きかけ直面する個々の問題に対処できるかといえる


少々の無理がきく精神的な余裕やしなやかさも要求される

順応のように受け身的なものでも世渡り上手という表面的なものでもなく

その根底には日常を生きることへの自己実現に通ずるほどの意味付けがあって初めて可能になるものだ


と書いてある

そう来たか・・・・

それなら自分なりに頑張ってきたではないか
金メダルを上げたい


なんだか理想を掲げて子供のころから突き進んできたが
周りとうまくいかず
結婚生活も無口な夫と会話が成立しなくて
悲しみに明け暮れ
肩を張り
ただただ一生懸命生きてきて
生きにくく・・・
つらかった

日本でアメリカができる(自由になれる!)と思いビジネスを始め

4人の子育て・PTA・・

やっと順調になり始めた矢先

母の介護が始まり

離婚し

父が亡くなり

恋をし

半顔麻痺にもなり・・・・

どんだけ小説のネタがあるか・・・と思うほど

事実は小説より奇なり

を地で言っていると思う

そんな中心はズタズタでヘロヘロ・・・

それなのに本の中では心の足腰が強靭となると
確かに言えるかもしれない

ぎりぎりの選択を生きてきて・・・
それもそうだ

それが心の健康の要素の一部だとは……

人の気持ちはよくわかるようになったのかもしれないが
まさかこんなことだとは・・・・・

ほんとうに自分にご褒美を上げようと思う




クロッカスの秘密

2011-02-25 19:55:21 | 日記




朝8時
まだ風の冷たい日に
クロッカスの花は閉じたまま

と思っていたら
10時に外に出てみると

おやおや?
開いているではありませんか?!


夕方4時くらいになると
あらら・・・
閉じている

もう一日でおしまい?
と思っていると


次の日
また咲いていた


クロッカスの秘密を知ってしまったようで・・・・・

なんだか・・・
うふふ・・・

太陽の光を感じて花弁が開いたり閉じたり・・・
そんなクロッカスのはなびらの秘密・・・・知っていた?

見たものは本当か!?ひゃーーミステリー?

2011-02-25 18:25:12 | 日記
だまし絵ってあるでしょ?
上から見たり
横から見ると違うって・・・
平面なのに飛び出てみえたり

目は錯覚ということが往々にして起きているという事

ところがそれを現実事実だと知覚することで誤解が産まれたり
その見方を考えることで違う考え見方に気が付き始めると
多角的にものを観ようとする

これは心とつながっていることがある

心の状態が見るものを現実だとあらわしていく

見たものは本当にそうなんだろうか・・・・・・



この怪獣のような2つは手前より追いかけてくるほうが大きいよねえ…


そこなんだよ・・・

この2つは同じ大きさ

経験している私たちの心のありようで見え方が違っている

あばたもえくぼ

という言葉があるが

美・美しいという観念は時代 年齢 背景 社会によって
何が美しいというか

その人の個人の中にあるものと言えるのではないだろうかと

だから  あばたもえくぼ
なのだと

そういうことがあるということを知ったら

自分の見たものや観念を「これだ!!絶対にこれだ。あなたのは間違っている」というような発言よりも

そうかもしれないなあ・・・
どう見たらそうなるンおだろうか?



青手の考えを知ろうとする働きが出てくるのではないだろうか・・・

そんなことを思う


ネズミも学習する・・・認知

2011-02-25 11:25:21 | 日記
本の中から学習2つ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サイン学習

迷路にネズミを入れて餌のところに行く付くまでの過程を観察

動物本来の行動は単に生理学的な反応が寄り集まっただけでなく
常に何かに近づいたり遠ざかったりする目的思考的なものである

目的に到達するための手段として環境を利用して
その中に有効な手段を認知した時に学習が成立する と考えた

ネズミは迷路という手段としての刺激と餌という目的との関係を学習すると考えた

そして走って餌のころまでいくようになる・・・・


迷って時間がかかるけれど何度もしているうちに早くなっていく

余談:その時に音楽をかけて時間を測った人もいる
これは学習するのにモーツアルトが効果的でヘビメタは時間は短縮できない



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見通し学習

チンパンジーの部屋に天井からバナナを吊り下げてみた
始めは飛びついて取ろうとしたが取れなかった

あきらめて部屋を見わたし木箱を見つけそれをそれをバナナの真下に置きそこへ乗って軽々バナナをとった
思考錯誤したのではなくて
見通し洞察して行動した

・・・・・・・・・・・・

動物だからか目的のために直結して考えられるのだろうか
人はその行動をとるときに
他人がどう見るだろうかということを考えるあまりに学習したことや
見通しだtことからの行動をすんなりしていることは少ないのではないだろうか

私はどちらかというと周りのことを気にせず
洞察したら見通したら人が解らないときにでもその見通しを話して行動してしまう

目的のために学習するということもある

この節を読んでやはり目的を持つということがだいじなことなのだとおもうなあ・・・・・・
さらに子供に与えすぎているといつも与えてもらえると思ってどうしたら手に入るか?などとかんがえなくなるのだろうな・・・・・
そういうセンスが磨かれないのではないのかな・・・・・

自立させるということは
ものや環境を与えることではなくて
自分で考え
自分で生きていくことを選択し世の中で荒波にもまれても突破できる
そこそこの強さも兼ね備えるようにしておくことが親の仕事ではないのではないかなあ・・・・・

選択できる環境を整えるというかチャンスははじめのころは親が提供するmのだとは思うが・・・・・
選択を出来ないということは自分の人生に投げやりになるか
その場で立ちすくみパニックになりどうしようもないということだとおもう

周りの大人が試行錯誤し学習をしたりしないからだ
思考錯誤とはtrial and erroer
つまり試して失敗してだ
失敗が怖いとかいけないという大人が周りにいると
試行錯誤にはなりえない
つまり学習する機会をつぶしているのは
完璧主義の頭の固い怖がりの大人が
可能性を一杯持った子供がつぶされていくのだなあ・・・・・・

特に管理教育では可能性は開花しにくいのではないかなどと思ってしまう


本の内容からずれてしまったが
心を育てるという事と
今の学校教育とは
相反するものがあると常々思っていたので
思わず・・・書いてしまった次第だ

まあ・・こんな人もおるんやということだとしておいてくださうな。

2月24日(木)のつぶやき

2011-02-25 02:25:05 | 日記
00:22 from web
ア――びっくりした。公園に犬の散歩に行ったら珍しく散歩させている人がいたんだけどリードをつけていtなくて真っ黒の犬が走ってきたから大慌てで逃げた!!飼い主さんがすぐ捕まえてくれたのでほっとした。黒いものがダーーッと走ってきたのにはたまげたよ!!
09:53 from Keitai Web
キョロキョロしながら犬散歩中。風柔らかく庭先ざきに梅が咲く。桜の花芽がポチポチ目立つ。小鳥が好きな歌を謡う。立ち話の背中がポカポカ暖かい。
18:48 from web
八宝菜が食べたくなった。二階の台所にいる4男に葉物を分けてもらった。豚肉とイカは冷凍庫内のものを解凍していたがどうも胸がよくなくて外へは散歩だけにしたおいたから葉物がなかったのだ。添加物なしの中華だしと洋風だしとで物々交換。イカと豚の量が多いので取り分けておくとするか・・
18:59 from web
庭にネギがある。寒い冬に霜にあたって甘い甘い味になっている。それをカットしてきた。横のプランターにからしながある。明日はそれを塩でモミ漬物風にして食べようか・・・三つ葉はまだ小さいが山のように出てきている。ミントもボチボチ顔を出してきた。春の庭は楽しみだ。
19:47 from goo
本を読んで・・・初めての心理学 心のはたらきとしくみ #goo_taesan-2010 http://blog.goo.ne.jp/taesan-2010/e/49b8ac41a900432ccb542f0da974f130
20:11 from web
鯛の荒の味噌汁が残っていたので仕上げにそれを飲んだ。生姜とニンニクを利かせ冷凍のエビもあることを思い出し贅沢な八宝菜だったな・・・・・この間は贅沢な揚げ出しだった。どうやら私は5センチ以上のエビが入ると『贅沢だ』と思うのかもしれないことに気づく。よはまんぞくじゃ!
by taesan2010 on Twitter