本日は家族の○○歳の誕生日でした。
2月10日誕生花は沈丁花、花言葉は「栄光」「勝利」強い運気です
えりもには残念ながら沈丁花は入荷していませんでした。
(もしありましたら、活けようと思っていたのですが)
代わりに町の花屋さんに、アレンジメントを届けて頂きました!
左側です。
さて、乾杯のお酒は、何にいたしましょう?
大事な記念の日なので、思い切って開封しました。
八海山の「金剛心」知る人ぞ知る、銘酒です。
箱を開けるときから、期待が高まります。
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中には説明書が、入っていました。
「金剛心」の字の篆刻は、有名な方の作のようです。
「そのまま額装しても良いものです」と、書いてありました。
お寺にあるお酒は、殆ど到来ものです。布教の縁を頂いた方のお土産等。
「葷酒山門に入るを許さず」と、お寺の門には書かれているのですが~
どういうわけか、お酒をたしなむ方が多い(~人の事は、言えませんが)
拙僧もお伺いした時には「年なので、ほんの少し頂きます」と申しています。
するとどういうわけか、お土産や、時節句に送ってくださる方があります。
(呑兵衛と思われるのでしょうか~本当に量はそんなに飲まないのに 笑)
何年かにわたって頂いたお酒の空き箱
今回のお酒もお正月に頂戴したものですが、少し格が違うようです。
家族四人で乾杯!!!
確かにおいしいです。きりっとした中にも芳醇な甘さが残り、後味にも余韻が残るような大吟醸です。
常温で頂戴しましたが、ぬる燗にしても美味しそうです。
後片付けした後に、こっそりもう一杯頂きました。ほろ酔いですね。