清原 次の死球に報復宣言 (スポーツニッポン) - goo ニュース
正直言って一言・・・・
「プロ野球選手をすぐやめて、 プロレスか
異種格闘技にでも転向したら?」
連続試合出場記録の日本記録(世界2位)をもつ衣笠氏はデ
ットボールをうけても笑顔で一塁へ歩いて行ったものです。
(笑顔でないときは骨折した時くらいでしょう)
その衣笠氏が、昔なにかの番組でよけるのも技術だと
いうようなことを言っていたのを覚えています。
デッドボールになってもうまくよけることができるから
大けがもせずに記録を作れたのでしょう。
相手投手もプロですし生活がかかっているので打たれないように
するためにどうしても内角への攻めというのも必要になってきます。
(真ん中~外角一辺倒では打たれてしまいますからね・・・)
ただ、人間のすることなので意図したところよりも打者よりに
向かってしまうことはあります。
そのためにも、打つ技術だけでなくよける技術というのも
必要なはずなんですが・・・・。
その点、この人はというと・・・・よけ方がお世辞にもうまいとは
いえません。踏み込んでそのままよけきれず(よけないで?)当たったと
シーンをテレビでよく見ます。あれではどう見ても怪我しますよ・・・。
せっかく調子を上げてきたところに当てられて、
長期休養となり調子を落とされると言うことの繰り返しで
怒り心頭になるのは解るのですが、公の場で報復宣言するのも
どうかなと思います。。。
報復宣言するくらいなら連続フルイニング世界記録を更新中の
金本選手みたいに、怪我しても(骨折しても)出場し、
片手一本でヒットを打つというように、
言葉で脅すのでなく、野球のプレーで畏れされるようなことを
してもらいたいものです。。
追記
バットもボールも使い方を間違えれば十分凶器になるものですが、
(デッドボールでヘルメット破損するくらいだからねぇ・・・)
ルールがあるからこそ凶器扱いされないんだから
投手側も、故意でなくても(生活かかっているんだから故意でやる奴は
いないだろう・・・)当ててしまったら帽子を取るくらいのことは
しないと駄目でしょう。。。。