今日は、明治神宮外苑創建80記念試合である
東京ヤクルトスワローズ対東京六大学選抜の試合を
見に行ってきました。
外野1000円、内野2000円だったのですが
たまにば内野側からゆっくり観戦するものいいかなと
おもって今回は内野三塁側ベンチの上段の方で
のんびりスコアーブックつけながら観戦することに。
座席の方は上の方で傾斜がきつかったので狭かったのですが
流石に犬小屋球場ほどひどくは無かったです。
始球式は、投手側が六大学側の應武監督が、
バッターはヤクルトの古田監督で行われました。
さて、試合の方ですが。。。。
初回に、スワローズが、青木選手の四球、盗塁等で
2死3塁のチャンスを作ると、4番畠山選手が
ライト前ヒットを打ち1点を先制します。
しかし・・・その裏、先発の藤井投手が、六大学の
大引選手(法大)にフルカウント後、高めのボールを
レフトスタンドに運ばれて1-1の同点に。
大引選手はこの試合、4打席3打数3安打1四球と
大暴れでした。
その後は両軍共に点が入らない状態が続きましたが
5回の表に城石選手と米野選手の2連続2塁打で
ヤクルトが2-1と勝ち越します。
六大学選抜側はその裏の5回裏、松岡投手を攻め立て
1死1・2塁とチャンスを作りますが、併殺打でチャンスを
生かせず・・・・。
しかし、6回裏に1死1塁の時に、捕手の牽制悪送球で
1死3塁のチャンスを広げると、金森選手(慶大)が
センター前ヒットを放ち同点に追いつきます。
同点に追いつかれたヤクルト側は、7回表に
四球後、セカンドゴロのエラーで1死1・2塁のチャンスを
作ると、田中浩選手がセンター前ヒットを放ち3-2と
逆転に成功します。
しかし、1塁走者の青木選手が走塁ミスして
2-3塁間で挟まれてしまい、その後の後続も倒れてしまい
一気にたたみかけることができず1点止まりになりました。
その後は両軍ともなかなかチャンスを作れず9回へ
9回の表、ヤクルトは下位打線で、捕手のところに回るので
どうかな~と思っていましたが。。。。。
「米野に変わりまして古田」
代打俺キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!
結果はセカンドゴロで凡退でした。
試合後の両監督のインタビューで、秋季キャンプ鍛え直して
来ますとのことでした(笑)
試合の方は結局このまま終了し、3-2で
東京ヤクルトスワローズが勝ちました。
試合終了後、両応援団のエール交換を見て
帰宅の途につきました。
この試合が行われるのを知ったのは実は今週に入ってから
だったりするのですが・・・・
観戦できて本当によかったです。
六大学野球も一度でいいから機会があったら
見に行きたいと思いました。