日常日記

のんびり生きてます

ゲリラ雨対策システム?

2008年11月02日 | 日常
ネットの記事より転用
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「ゲリラ豪雨」予測に新システム、気象研究所が開発

2008年11月2日(日)9時8分配信 読売新聞

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大量の雨が狭い範囲に短時間降る「ゲリラ豪雨」を予測できる
新システムを気象庁気象研究所が開発した。

現状より地域を10倍細かく分けて分析、1999年の
東京都練馬区の豪雨について発生前の
情報だけで再現するのに成功した。
同庁は今後、予報に導入したい考えで、
今年夏に神戸市の都賀川や東京都豊島区で起きたような
増水事故の防止に役立つと期待される。

現在の天気予報は、雨量や風向きなどの
情報を20キロおきに、最短で1時間ごとに
読み込んでいる。長さ数キロの積乱雲が突如出現する
様子を表せず、ゲリラ豪雨の予測は無理だった。

川畑拓矢主任研究官らは、2キロおきに細かく
計算するシステムを開発。ドップラーレーダーで
とらえた風の向きと強さ、地域気象観測システム
(アメダス)の気温、全地球測位システム(GPS)に
よる水蒸気の情報を1分~10分ごとに入力、
局所的な天気の変化も予測できる。
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本当にゲリラ雨は困ってしまいます。。
前の月曜日もいきなり局地的に雷雨がきましたが・・・
場所によっては河川氾濫とか起きているので
早めにこのシステム実現してもらいたいですね。

てか、ゲリラ雨って近年になって発生するように
なったのであれば(記録がなかったのかも
しれませんが)やっぱり
地球温暖化の影響でなにかおかしくなってきて
いるんでしょうねぇ・・・・・