日常日記

のんびり生きてます

臭いものに蓋をする

2011年05月01日 | 日常

東電と保安院の会見からUstream排除されかかる(R25) - goo ニュース

フリージャーナリストの岩上安身氏が24日、オフィシャルサイトで「東京電力と
原子力保安院の会見の場から締め出された」と報告。その後、各方面への抗議により
締め出しは撤回されたが、ネット上には関係機関のやり方をいぶかる声が殺到した。
『とくダネ!』(フジテレビ系)のレギュラーコメンテーターとして知られる岩上氏は、
昨年3月よりUstreamによるインタビューのライブストリーミング配信を開始。
12月にはインディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)を設立し、
3月11日以来、東電と保安院の会見を中継し続けてきた。
しかし岩上氏は24日、自らのサイトで
「来週から、東電と保安院の会見が、統合本部の会見として一本化されるが、
その際に、今の官房長官会見同様に、メディアの選別が行われ、
組織としてのIWJは、会見の場から排除されることがわかった」

と発表。さらに

「協会に加入していないネットメディアは排除される。スタッフは
保安院で食い下がったが、はねのけられた」「保安院は、私たちの活動を認めず、
排除に動いた。原発事故の情報隠蔽が進むことを懸念するとともに、
政府、東電の卑劣な姿勢に、私たちは、断固、抗議する」
とぶちまけ、怒りをあらわにした。
このためネット上には、
「うわマジかよ」
「こういう騙し騙しでどうにかなると思ってるのかね」
「知る権利はどうなる」
と、東電、保安院、記者クラブに対する批判が一時殺到し、ツイッターユーザーからも
「また記者クラブのみで情報を隠ぺいするのか…この国の報道は本当にどうしようもない・・・」
「もう、なんつーか、すごい国だな。やりたい放題」
など、1800人以上がこの件についてツイート。その後、関係機関への抗議により決定が撤回され、
岩上氏は「IWJも、私以外のスタッフを含めて、会見参加が認められた」とツイッターで報告したが、
原発報道に関する不信感の大きさが改めて浮き彫りとなる一件となった。

こんなことしかやらないから信用されないんだよね。。。


はやぶさ見てきました。

2011年05月01日 | 趣味(鉄道・カメラ関連等)



東北新幹線復旧、青森から鹿児島までつながる(読売新聞) - goo ニュース

東日本大震災で大きな被害を受け、一部区間が運休していた東北新幹線は29日、
最後に残った仙台―一ノ関(岩手県)間が復旧し、49日ぶりに全線の713・7キロで運行を再開した。
東北を南北に貫く大動脈が復活したことで、震災復興の加速が期待される。
またこれにより青森県(新青森駅)から鹿児島県(鹿児島中央駅)までが、
東北~東海道~山陽~九州の新幹線ネットワークでつながった。
JR東京駅では29日午前6時12分、盛岡行き一番列車の「やまびこ251号」が出発。
岩手県一関市の実家へ帰省する東京都の会社員(36)は「壁が崩れたりしているので、
片づけに行く。新幹線が動いたおかげで、直接帰れるようになり、両親も安心していると思う」と話した。
JR東日本によると、この日の東京発新青森行きの「はやて」は約90%の乗車率だった。
当面は震災前の86%の本数を走らせ、那須塩原―盛岡間の一部で徐行する。最速の「はやぶさ」で、
東京―仙台間の所要時間は通常より30分長い2時間6分、東京―新青森間は55分長い4時間5分になる。

そんなわけで、1週間しかお披露目できなかったはやぶさを見に東京駅へ行ってきました。
入線30分前くらいにいたのですがすでに先頭側には人が多数・・・・・・
考えることはみんな一緒と言うことで。。。。

あまり人が入らないように取ってみたのですが、構図的に残念な感じになるのは仕方なく・・・・・・orz







入線後、出発まで時間はあったので人が空き始めたくらいにゆっくりと写真撮ってきました。





東北・上越・山形・秋田新幹線には「がんばろう日本・がんばろう東北」のマークが張られていました。